ゲーム概要
ビクターより1998年4月2日にプレイステーション用ソフトとして発売されたシミュレーションゲーム。馬主兼調教師になって競走馬を育成する本格派競馬育成シミュレーション『クラシックロード』の第2弾となる。シリーズおなじみの五代血統表やサイアーラインも健在。最大4人同時プレイで、皆で楽しくプレイすることも出来る。フルポリゴンで表現された迫力満点のレースを勝ち抜き、栄冠を手にしよう。
プレイ画面
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© 1998 ビクター All Rights Reserved.
レビュー
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★★★★ ★ 4.0
お手軽に競走馬を育成
競走馬育成シミュレーションゲームの第二弾。今作は厩舎や馬房、レースシーンなどがすべてポリゴンで表現。さらにモーションキャプチャーにより馬体や脚の運びなどが、細部までリアルに再現されているぞ。もちろん種牡馬や繁殖などのデータは最新のものを使用(当時)。競馬ファンも満足できる要素が満載なソフトだ。
このゲームでは、さまざまな名馬が活躍した88ー97の10年間からプレーする年度を選んでゲームが進行していく。とりあえずインブリードやニックスといった、血統や相性を考えた種付けにより選んだ3歳馬4頭で、4歳クラシックを狙っていくことになる。そしてクラシック内のGIをひとつでも獲得すると・・・・。
まずは4歳クラシックだ。GIの出走権をかけて戦うトライアルレースで出馬し勝利しよう。新馬戦で勝つことが前提だ。
つぎは秋のGIスペシャルモードに挑戦。そして有馬記念に挑戦。優勝すれば名脇役モードが遊べるぞ。
名脇役モードの有馬記念に優勝するとスーパーホース・モードが。最強馬が登場するスーパー・・がプレイ可能に。
もちろん対戦もバッチリ用意。3種類の対戦が楽しめるぞ。GIバトル、CRバトル、CRバトルロイヤルだ。
基本的には馬の調教がメインでゲームが進行していく感じだ。ディテールにこだわってもいいし、適度に指示してもそれなりに進められるという意味では万人向けに作られているようである。本物を追求するというよりかはゲーム性を優先しているみたい。 -
★★★★ ★ 4.0
リアルです
年代は1988年?1997年と、多少古いですが、結構リアルです。
実際にいた馬を自分で選んで生産することができたり、血統も考えながら生産できるので、結構真面目に配合を考えてしまいます。
そして、年代別に実際に存在した名馬たちと一緒にレースで対戦できるので、名馬たちに勝ったときの嬉しさは大きいです。
皆さんも是非お勧め配合を考え、楽しんでみてください。
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最終更新日:2022年6月30日 PR