ゲーム概要

コーエーより1997年11月27日にプレイステーション用ソフトとして発売された歴史シミュレーションゲーム。人気ゲーム『信長の野望』シリーズの一作で、システムを一新し、驚異的な進化を遂げている。同一マップ上で展開される内政と合戦が緊迫感を呼び、土地単位となった戦略が、より緻密で多彩な戦術を引き出す。広がり、繁栄していく領土や、じわりと陣を進める敵軍など白熱の展開を存分に体感することができる。

プレイ画面

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レビュー

  • ★★★★ 4.0

    意欲作

    戦争はシンプルで背後や側面を取ったもん勝ち。
    内政や戦争が時間掛かりすぎるので時間に余裕がないと天下統一は非常に難しい。
    順番回ってくるのがまた遅いので何かの片手間プレイするのがよいでしょう。
    これより風雲録のほうがシンプルでとっつきやすいです。
    今国内の三分の一を制覇。使用は武田信玄。
    このゲームは各武将能力より、足軽などのランク特性のAやSが非常に有利です。
    これを上げるために家宝を商人から購入したり、ランダムで特定の城で発生する特訓などで鍛えるといいです。
    あと城攻めが本作は非常に厄介なので忍者持ちは必ず参加かつ鍛え上げ戦力にしたほうがいいですね。
    委任が今回は簡易的なことしかできないので、ほとんど全で手動で操作が必要。
    ユニットに移動が時間がかかりすぎるのが難点。
    時間があっという間にすぎますよ。
    荒削りな部分もありますし、城攻めの難易度が異様に高いですが長期間遊べる信長です。
    先日やっとこさ天下統一です。
    感想として、内政は面白いがそれ以外は結構荒削り。
    終盤になるとユニットの数が多すぎるので手に負えなくなり疲れる。
    間者ユニットの万能ぶり。
    城の防御度に応じて兵の収容人員が決まるので、部隊ユニットを収容せず、ひたすら野宿状態になる。
    あと全体的にモッサリしてますね。
    圧倒的戦力で他国に攻め入る様は圧巻なのでそれは見ものです。

  • ★★ ★★★ 2.0

    遅・・・

    コーエーの代表的なSLGです。
    君主を選択して全国統一を狙います。
    はっきり言ってめちゃくちゃに待たされます。
    自分のターンが回ってくるまで画面の前で数分間、ボケっと座っていなければなりません。
    また戦闘があまりにも単純で戦略性に欠け、画面も非常に汚いです。
    更にメモリーカードの消費量が凄まじく、このデータ一つでメモリーカードを一枚占有してしまいます。
    続編、もしくは三國志シリーズをお勧めします。

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最終更新日:2022年6月27日 PR