ゲーム概要

コーエーより1999年10月7日にプレイステーション用ソフトとして発売されたシミュレーションゲーム。官渡や赤壁など、有名な戦争を通して三國志を追体験できる『三國志6』のパワーアップキットとなる。トーナメント戦、団体の総当たり戦、勝ち抜き戦など充実の一騎討ちモードや、都市・官爵・将軍位・古戦場の充実のデータベースを追加。武将・都市・群雄の各エディタ、新アイテム登録機能も新搭載している。

プレイ画面

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レビュー

  • ★★★★ 4.0

    なかなかです

    システム、武将の能力の基準がバランスが良く飽きずに楽しめます。
    具体的に戦いにおいて勝敗を分けるのは武力、知力、統率です。
    知力が高い武将(孔明など)は計略で敵を混乱させ、武力が高い武将(呂布など)は一騎打ちをしかけ局面を打開でき、統率が高い武将(関羽など)は、軍団同士の戦いで自軍の兵を減らさずに相手の兵を減らすのに長けています。
    また自分自身(プレイヤー自身)は3日分の動きを指示するシステムでまさに総大将気分です。
    自分の「読み」で局面が変わるのはやっていておもしろいです。
    商品の値段は高いですが、プレーする時間を考えれば、妥当といえるのでは?

  • ★★★ ★★ 3.0

    PC版からの改良点がなく、操作性は悪化した

    パソコン版からの移植。

    x酒宴がなく気力の回復待ちがダルい
    x人材捜索→発見時に登用できても忠誠80台が多発
    x忠誠90未満は即COMに引き抜かれるのに褒美で金を配れない
    x配れるアイテムを持っていない群雄はフォローできずリセット地獄
    x白兵戦は統率+武力が命。『V』と違って凡将に使いみちがない
    x「夢」や「会見」などの仕様がストレス要素でしかない

    といった不満点はそのままでした。
    また部隊への指示メニューが階層化されたため潜っていかないと指示を出せず、PC版のようなマウス操作もできません。
    この『 VI 』に関しては、PC版の方が出来が良いと感じました。

  • ★★★ ★★ 3.0

    面白いけど

    戦争が簡単過ぎる 弓矢攻撃の強さが分かれば簡単過ぎです 弓矢無くなる事なき降り注ぎますf^_^;

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最終更新日:2022年6月27日 PR