ゲーム概要

コーエーより2001年2月22日にプレイステーション用ソフトとして発売されたシミュレーションゲーム。人気歴史シミュレーション『三國志』シリーズ第3弾となる。三國志に登場する英雄の1人になり、大陸を統一するのが目的となる。戦闘場面は野戦、海戦、対関戦、攻城戦とバリエーションが増え、戦略が都市単位となるなど戦略性も向上するなどいっそう白熱したバトルが展開する。シリーズ屈指の名作を堪能しよう。

プレイ画面

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レビュー

  • ★★★★ 4.0

    三国志系の中でもずば抜けてハマル!!

    三国志〜三国志8までを実際にやってみて、自分の中では一番ハマッた作品。
    何がそうさせるのか・・・。

    それはまず一つ目、戦闘が難し過ぎず簡単過ぎずというところ。
    数多くの部隊で敵の一つの部隊を囲めば一斉攻撃ができる。
    敵の武力、統率力が高すぎて勝てないという事がない。
    武将数と兵士がそろえば、やり方次第では弱小国でも強力な戦力をもった国に対抗する事ができる。
    もちろん計略も充実している。

    二つ目、全部の国を自分で操作できるというところ。
    ある一定の能力をもった武将は、軍師または将軍にできる。
    そのクラス武将を国の太守にしてあげればその国を自分で操作できる。
    それ以外だと任意となってCPUが勝手にやってしまうが・・・。

    三つ目、史実を大事にするなら解ってもらえると思うが、能力が史実のイメージに最も近く、戦闘中に有名武将が現れると恐怖心が生まれるほどリアルに描かれている。
    ゲームの雰囲気も個人的にはしっくり来ていて良い。
    ただ一点マイナス面があり、後半になってくるとほぼ負ける事が無いほど無敵になってしまってマンネリ化してしまうのが少々悲しい。
    新君主を作成してオリジナルの三国志を描いてみるのもひとつの楽しみ方だと思う。

  • ★★★★ 4.0

    一番面白い三国志かも

    コーエーの三国志の中では一番面白いと思っています。

    戦闘向きの武将が少なくてもひたすら計略でどうにかなりますし、周辺を強敵に囲まれていれば一か八かの放浪で移動して再起を図れます。
    さらに慣れてきたらクリア直前に放浪すると違った面白さがあります。

    戦闘ではなんと言っても落とし穴。
    これが成功したときの威力&爽快感は最高!
    逆にこちらが落ちるとリセットボタンに手が伸びます・・・。

    何気にBGMも良いので買って損はないソフトだと思います。

  • ★★★★ 4.0

    名作です

    三国志シリーズの中では一番の名作ではないでしょうか。
    このソフト最近久々に遊びましたが今でも現役です。
    音楽もとても良く操作も簡単なんで私の中では永久保存版です。
    ただ後半は領土が増えお金や武将があまり退屈になってきます。
    エンディングもしょぼいです。

  • ★★★★ 4.0

    操作が軽快な良移植

    『III』は各機種に移植され、PS版はWin版に似ています。
    先にPSへ移植された『IV』より処理も描画も早く、キーレスポンスも軽快です。

    武将の顔絵は、PC-98版(8色!)で描かれた物をボヤかしたようなタッチで、SFC版の方が好きです。

    CD媒体なら容量の問題はないはずで、全武将に固有の顔絵が欲しかった所です。
    (脇役の顔は兜、髭、目などの部品で組んである)

    また『III』にはパワーアップキットがなく、当時の能力値査定は粗いので、武将の能力値を修正できないのは残念です。

    ほぼ全機種持っていますが、操作性ならPS版、データをいじりたいならWin版がオススメです。

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最終更新日:2022年6月27日 PR