ゲーム概要
バンダイより2001年11月29日にプレイステーション用ソフトとして発売された花札ゲーム。人気漫画『じゃりン子チエ』のキャラクター、総出演で繰り広げられる。「コイコイ」「おいちょカブ」はもちろん、「花合わせ」もプレイ可能となっている。トーナメントを勝ち抜くとカラフルで楽しい「チエちゃん花札」が登場する。どんどん勝ち抜けば隠しキャラも出現する。ナニワの人情がいっぱいの花札ゲームを楽しむことができる。
プレイ画面
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レビュー
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★★★ ★★ 3.0
まあまあかな。
私はこのゲームで初めて花札と言うものを経験したのだが、操作性が非常に簡単で、初心者としては嬉しかった。
出来かけの役が表示されたり、相手がどのような役が出来るのかも表示されているので、非常に馴染み易い。
2000円で買えるゲームに期待する事ではないのかもしれないが、やはりアニメで出てきた声優さんの声を入れて欲しかった。
BGMだけで淡々と進んでいくのが、ちょっと寂しいかも。
もっとチエちゃんに、『もういっちょぅ!』とか言って欲しいし、テツの『インケツやぁー』とかも再現して欲しかった。
物足りなさはあるものの、値段の分は楽しめるのではないだろうか。 -
★★★★ ★ 4.0
テツとカブをしよう
私、じゃりン子チエを読んでいていつも「ああ、テツとカブがしたい」とおもっていたのですが、夢が叶いました。
テツ以外にも様々なレギュラーメンバーと花札で遊べます。
もちろん猫とも遊べます。
しゃべってくれないのが残念ですが、いかさまもできたり、価格を考えるといい暇つぶしです。
花札初心者には優しいゲームだと思います。 -
★ ★★★★ 1.0
ファンには悲しい
じゃりン子チエファンには寂しいゲームですね。
ゲームをクリアしていく毎にスチルが埋まるのですが、絵がキレイじゃないので集める意力が沸きません。
花札の絵も見辛いです。
ゲーム的には初心者向けの花札って感じで、ルールを知らなくても遊べると思います。
基本的に音声はなく、ゲーム中の「こいこい」と「勝負」ぐらいは音声を入れて欲しかったなぁ。。。と残念でした。
じゃりン子チエファンには物足りないと思います。 -
★★★ ★★ 3.0
イマイチ
グラフィックがスーパーファミコン並。
システムは他のsimpleシリーズのthe花札と同じもの。
ただどの札を出せばいいか光るようにできているのは良い所。
じゃりん子チエマニアかコレクター以外はオススメできない。 -
★★ ★★★ 2.0
単なる花札ゲームよりは
暇潰しになるけどイカサマ仕様でクソゲー
キャラクがじゃりん子チエだから許せるだけ
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最終更新日:2022年8月2日 PR