ゲーム概要

カプコンより1999年2月4日にプレイステーション用ソフトとして発売された爽快3Dスポーツゲーム。抜群の操作性で簡単に自由にトリックを決めることができ、誰もが憧れるプロボーダー気分を味わえる。リプレイ映像を編集できる「リプレイエディット」、「VSプレイ」など多彩なモードを搭載してるのが特徴となる。プロボーダーになって世界ロケに挑戦する「シナリオモード」でボーダーの頂点を目指そう。

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるカプコン様が権利を所有しています。
© 1999 カプコン All Rights Reserved.

レビュー

  • ★★★★ 4.0

    慣れが必要だが、スピード感も有り面白い

    ■GOOD■
    ○最初からフリーモードで滑れるコースが多い。
    ○PSなので期待はしてなかったが、思ってた以上にスピードが出る。
    ○個性豊かなキャラクター。
    ○コースにJAPANが有る。
    ○高い場所からトリックが決まると気持ちが良い。
    ○障害物を避けながら滑るコースも有る。
    ○豊富なモード。

    ■BAD■
    ×PSなので仕方が無い事ですが、コースのグラフィックに粗い部分が多い。チカチカしたりする。
    ×キャラクターの3Dポリゴンが粗い。

    ■感想■
    最初は慣れが必要だと思いますが、滑ってる時にカーブがし難いと思ったら、L1とR1ボタンで体勢を調整すると滑り易いと思います。
    思ってた以上にスピードが出るので、爽快感も抜群です。
    セガサターンのスティープスロープスライダーズやPS2等のSSXにハマッた人なら すんなりハマれると思います。

  • ★★★★ 4.0

    ゲームチックスノーボードの傑作

    サターンで発売されたスティープスロープスライダーズの流れを汲む作品。開発はシューティングでおなじみのCAVE。
    全てのアクションに予備動作が必要なく、いかにもゲーム的な挙動なのは前作同様。ただシチュエーションを用意しただけの無愛想な前作よりもストーリーモードの追加や初心者向けコースの充実、コンボボーナスシステム、カプコンらしさを押し出したキャラクター性など、ゲームとして親しみやすいチューニングがされた。
    全体的に滑り降りる感覚が少し薄いものの、スコアアタックは結構アツい。コンボボーナスは条件が厳しく、コースを熟知した上で消化できる腕が必要だが、壁を乗り越えれば見える世界は意外と高くて広い。
    グラフィック。PS作品としては結構がんばっている方で、さりげない仕掛けもセンスがいい。
    BGMはこの手の作品としては珍しく有名アーティストを起用せず完全オリジナル。アーケードゲームっぽいサウンドは賛否分かれるところだが、ゲームとして割り切った作品ならではの良さもある。ちなみにサントラは2000枚限定で生産された。
    リプレイの編集機能もあり、簡単な操作でなかなかカッコイイ映像を作成できる。おもしろいのはロード中の画面をドット絵で描くことができ、それがゲーム中の看板などにも再現される点。リプレイ中、スポンサーの広告のようにチラッと見えるのは意外と嬉しい演出。
    実売価格も安いのでスノーボードのゲームをはじめるきっかけとしてはいい作品だと思う。

  • ★★★★ 4.0

    マイナーなゲームだけど割と出来は良い

    スノーボードを楽しむ事ができるゲーム。ただ単に滑るのを楽しむも良し、滑ったあとにその映像を編集してそれを観て楽しむも良し、といった感じでいろんな楽しみ方が出来る。しかもコース(障害物など)を自由に設定できる自由度もあるので嬉しい限り!
    グラフィックは(このゲーム自体が古い作品の為)それほど良くはないが、悪くもない。操作性は良い。

    ということで、スノーボード好きな人は間違いなく楽しめると思うし、一つのゲームとしても楽しめるのでお得!!
    うまく滑る事ができるまで(慣れるまで)に少し時間がかかるのが唯一の欠点かな。

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最終更新日:2022年6月19日 PR