ゲーム概要

カプコンより1998年6月25日にプレイステーション用ソフトとして発売されたアドベンチャーゲーム。大人気シリーズとなった『ロックマン』が、アニメとゲームがドッキングしたゲーム作品となる。これまでのシリーズに登場したボスキャラたちが22体も登場する。「月の神殿」「死闘!ワイリーナンバーズ」「最後の戦い!!」の3つのエピソードを収録している。プレイヤーは自身がロックマンとなって物語を進めていく。

プレイ画面

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© 1998 カプコン All Rights Reserved.

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レビュー

  • ★★★★ 4.0

    いいですよ

    アニメと3Dシューティングゲームをドッキングしたというタイトル。
    外注作品で、アニメーション部分をビジョンユニバースが製作した。
    全体的に絵が古めかしいが、ボリュームのあるロックマン主人公の長編アニメが楽しめる。
    合間のシューティングはかなりハードだ。
    こちら(ロックマン)は動けないので、敵の弾は全部撃ち落とすしかない。
    反射神経と、かなりの連射力が要求される。
    途中の選択肢は、基本的にあまり迷う必要はなく、どれを選んでも先に進むことができるようになっている。
    ただしパッケージ裏に書かれていない盲点として、同じ所に戻ったり、バッドエンディングに直行する選択肢もあるので気をつけよう。
    欠点はセーブポイントが多すぎること。
    あちこちで発生する戦顊??を終わらせるたびに、必ずセーブ画面に移行してしまう。
    特にメモリーカードへのアクセスが遅いPS版ではかなりうっとうしい。
    また、二回目以降のプレイでもアニメを早送りすることができない。
    いずれもこの作品をとっつきにくいものにしている要因だ。
    なおSS版は初期ロット生産分に致命的なバグがあり、回収されたらしい。

  • ★★ ★★★ 2.0

    アニメが飛ばせないのが致命的。

    ロックマンを操ってボスキャラや雑魚キャラと戦うシューティングゲームである。

    ゲームの多くの部分がオリジナルアニメーションとなっており、その合間で何度か戦闘となる。
    戦闘画面はロックマン視点であり、敵弾を全部撃ち落とさないと被弾するハードなシューティングゲームと言える。

    オリジナルアニメはそれなりに見応えがある。
    関西弁で喋るカットマンなど、本作ならではのキャラづけがされている。

    致命的なのはアニメを飛ばせない点である。
    ある戦闘で残機がゼロになってしまうと、コンティニューする為にその戦闘までのアニメーションを見させられるのである。
    このテンポ感の悪さが残念。

  • ★★★★ 1.0

    アニメのスキップができない

    アニメの出来は普通だがスキップができず、QTEが多いためにゆっくりと見れず、たまにやらされるガンシューティングは爽快感がなさすぎてつまらないと感じた。
    また、HPが減っても回復ポイントが少なく、無駄に難易度が高いと思った。

  • ★★★★ 1.0

    ゲーム・・・?

    これはゲームではなくアニメですね。2017年にアニメ化しますんでSARを超える事は間違いないと思います

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最終更新日:2022年6月18日 PR