ゲーム概要

アトラスより1997年1月24日にプレイステーション用ソフトとして発売されたカーレースゲーム。プレイヤーは峠を攻め落とし、最強のドリフトマスターを目指す。1Pレース、2Pレース対戦モード、タイムアタックはもちろん、ヒルクライムやベイエリアを舞台にしたタイムトライアルも用意されている。個性豊かなキャラが多数登場するストーリーモードも搭載。21台のマシンから選んで運転し、峠の走り屋の頂点に立とう。

プレイ画面

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レビュー

  • ★★★★★ 5.0

    最高のレースゲーム

    このゲームは遊びどころ満載です。タイムアタックでマシンを自分でチューニングしての競い合いは夢中になります。リアルではないかもしれませんが、操作性は抜群に良く、文句なしです。又このゲームの最大の売りはストーリーモードです。これほど面白いストーリーのレースゲームは未だ出会えません。二週目以降は最後の話だけ少し変わり、映画スピードのように○○キロ迄速度を落とすと爆発するという内容なのですが、それがトラック、バス等難しくなってゆき、私はモンスターマシンと呼んでいる、最速の車のところまでいきましたが、難しすぎて諦めています。それくらいやり込んだゲームなのでゲーム初心者の方から上級者まで、幅広く楽しめると思います。一度お試しください。

  • ★★★★ 4.0

    ドリフト!

    コーナーでドリフトをすることによって、加算されていく「ドリフトポイント」のシステムが楽しいです。
    また、そのシステムを使ったレースもあります。

  • ★★★ ★★ 3.0

    峠早送り

    サターンから続く、峠シリーズのPS1版。
    車の内装やドライバーまで作ってあるのが、当時としては珍しかった。
    挙動は、現実の車より加速が鋭く、曲がりやすい、峠のわりにアベレージスピードは非常に速い。
    相対的にブレーキパワーが不足しているように感じられる。
    デフォルトではハンドリングがクイック過ぎてふらつくので、チューンでハンドリングをスローの側に振ると乗りやすくなる。
    コースは峠道を中心に5種を収録。
    コースはアップダウンの多いレイアウトで、遠くまでよく見える。
    グラフィックはよくできているが、挙動が軽すぎてレースが大味に感じられるのと、コースが峠道ばかりでバラエティーに欠けるのが、このゲームの難点だと思う。
    もっとのんびり走りたい、速くすりゃいいってもんじゃない。
    4:3のほかに、16:9の画面モードもある。

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最終更新日:2022年6月14日 PR