ゲーム概要
コナミより1996年12月20日にプレイステーション用ソフトとして発売された対戦格闘アクションゲーム。主人公の雷王大悟が勇者を目指して色々な相手と闘って成長していく。滑らかなポリゴンで独特のキャラモーション、髪や表情などを細かく演出している。アイテム収集システムを搭載し、倒した方法や技によって入手できるアイテムが異なり、キャラクターの衣装や設定資料など様々なものを手に入れることができる。
プレイ画面
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© 1996 コナミ All Rights Reserved.
レビュー
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★★★★ ★ 4.0
コナミの格ゲー
技数が少なく、気軽に遊べる格闘ゲーム。
キャラが個性的で、ラスボスに挑むまでのはちゃめちゃな展開がユニーク。行く先々で「悪者」と決め付けられる、“正義の味方”宇坂まゆ編が楽しい。(ファンサイトもあるよう)『ゴエモン』といい、コナミゲームはギャグが上手いと思う。
戦いの内容によって入手するアイテム、その数、200種以上。キャラの設定画が、興味深かった。奥行きのある背景が、妙に印象的。 -
★★★★ ★ 4.0
OP EDの歌がアツイ
コナミが出した格闘ゲームですが、本格派な格闘ゲームというより、ストーリー重視のオマケに格闘がついてるといった感じのゲームです。
格闘も簡単なコマンドがあるだけで、別に使わなくてもボタン連打で勝ててしまいます。
格闘ゲーム好きには、お勧め出来ませんがストーリーが見たいっていう人にはお勧めかも。
大勢はいませんが、1人1人クセのある魅力的なキャラクターなので、ストーリーは楽しめると思います。
その中で、このゲームだけであろうと思われる凄いキャラが1人います。
とある女性キャラなのですが胸の揺れ方が凄いです!
他では、あんなの見たことありません!
星はストーリー、キャラが面白かったので4にしました。 -
★★★ ★★ 3.0
ポリゴン格ゲー
面白いと言う点ではかなりの作りこみ。
画像が汚いという点は欠点だが、作られた時期を考えればなかなか良くできた作品。
バーチャファイターとか鉄拳の初期と比較すれば。
ゲームとしては面白い。
既成概念に捕らわれないコンボなど。
(例:主人公キャラの超必の後のアッパーの後空中の相手を投げれる等。
隠しキャラも存在。
今付く値段にしてはだいぶ遊べる一品。
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最終更新日：2022年6月9日 PR