ゲーム概要

コナミより1999年6月24日にプレイステーション用ソフトとして発売されたアクションアドベンチャーゲーム。敵に見つからないように潜入するゲーム作品『メタルギアソリッド』の完全版となる。「VR TRAINING」はステージ数300以上が用意されている。「SNEAKING MODE」「WEAPON MODE」など4種類のモードも搭載。5段階の難易度のセレクトも可能になるなど、新要素満載となっている。

プレイ画面

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© 1999 コナミ All Rights Reserved.

レビュー

  • ★★★★★ 5.0

    とにかくすごいゲーム

    メタルギアソリッドのバージョンアップ版 英語の音声とか、ポケステ対応になっていたりします。
    また訓練の場であるVRモードが全300ステージに増えていたり、ゲーム中の視点を微調整してプレーしやすくしてあるなど、さまざまな改良が施されています。
    いろいろな要素が足し込まれてはいるがゲームの基本は前作通り。
    まさに心地よい緊張感が味わえるアクションの名作。
    価格も安くなって当時難易度も選べていうことなし。

  • ★★★★★ 5.0

    正統派「固・ゆで卵」(ハード・ボイルド)

    「2015年に中東周辺を発端にした第3次世界大戦勃発。この人類初の核戦争で全人口約半数の30億人あまりが死滅」(某実在海外予言者)そんな不穏な噂を耳にする今現在こそ、この名作をやる意義は在る・・・ぶっちゃけ洋画「ザ・ロック」のパクりだったり、致命的な操作性(壁張り付き時の移動やほふく時の方向転換等)をもくつがえす程のインタラクティブ性、作品完成度の高さ、おもしろさは全世界仕様だ。
    オリジナル版との違いは・・・全編英語音声日本語字幕(英語字幕切り替え可能、日本語音声切り替えは不可なので星1つ欠け)各ステージの無線でスタッフ製作秘話を聞ける(字幕)、2周り目から主観移動可能、VRディスク同梱等、他おまけ要素多数収録。台詞はやはりオリジナル版の日本語の方が断然おすすめなので英語版のこれを先にやってからオリジナル日本語版をやるべし。

  • ★★★★★ 5.0

    いいね

    うん
    プレイステーションのゲームでは、かなり面白いほうだよ
    楽しい 名作
    プレステあるならあったほうがいい

  • ★★★★★ 5.0

    完璧な「ゲーム」

    いやー、このゲームはほんとに「ゲーム」として最高の作品だね。
    何が最高かって、あの独特の緊張感だの、映画みたいな演出だの・・まあとにかく最高の、高級な「ゲーム」なんだよね。
    この「インテグラル」は、登場人物の声が「英語」で・・・・これがいやってゆう人もいるけど、俺はむしろこっちの方が自然だと思うのよね。まあ、初めてMGSに手ぇつけたのが、この「インテグラル」だったからなのかもしれないけど・・・。
    とにかくこの「インテグラル」には、日本語版にもあった「VRミッション」ってゆう・・・まあいわゆる・・・ゥゥゥ・・・ん?・・・・んま、実際やってもらえればわかると思うけど、それがかなりボリュームアップしてんのよね。しかもこれ、やってて全然飽きがこないときたもんだ。つまり面白いってことなんだよね。
    最近、妙にグラフィックが綺麗なゲームが多いけど、この「MGS」は「ゲーム」として「完璧」に作り込まれているから・・・・・・・・たぶん「MGS」の制作スタッフ達の・・・小島ヒデオ監督も含めて、ゲームを創る時の「着眼点」が違うと思うんだよね。
    とにかくこのゲームは、「ゲーム」として本当に最高の作品なので、個人的にお勧め(×10000)のゲームだからして、これにて失敬。

  • ★★★★★ 5.0

    MGSマスターピース

    これはMGSシリーズ中最高傑作だ。
    断言してもいい。

    オリジナル版との大きな違いは、台詞が英語になったことと、VRモード(与えられた課題をひたすらこなすモード)が独立した一枚のディスクに収められている点。
    台詞が英語になった点は賛否両論あるようだが、VRモードはサイボーグ忍者(本編中で強烈なインパクトを残した敵キャラ)が使用できたり、巨大な敵兵と戦えたり、かと思えば密室殺人を解決させられたりと、バリエーション豊富&ボリューム満点で遊び応えがある。

    だが、それ以上に大事なのは、本作の「反戦」「反核」というテーマだと思う。
    ゲームシステムやグラフィックはもちろんのこと、クセの強いキャラクター描写や小ネタの豊富さは続編のほうが明らかに上だろう。
    しかし、本作のようなダイレクトな「核へのアンチテーゼ」よりも「SF色、ストーリー性」を前面に打ち出した『MGS2』をプレイしたとき、このシリーズの本質が薄まったように感じた。
    『MGS3』もどちらかと言えば「MGSにいたるまでのルーツ」を見ることが主体になっていた気がする。

    潜入のスリルは、確かにこのゲームの肝だ。
    ストーリーだって、間違いなく高水準だ。
    しかし、それでもなおこのゲームの本質は、そのテーマにこそあると言いたい。
    本作の最後に画面に映し出されるメッセージは、核の恐怖が他人事ではないことを伝えている。

    ゲームとしての娯楽性を高く維持し、ハードなストーリーにもユーモアを盛り込むことを忘れない。
    そして、メッセージは直接的、かつ、強烈。

    やはり、これは間違いなくMGSシリーズ中最高傑作だ。

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最終更新日:2022年6月9日 PR