がんばれゴエモン 来るなら恋! 綾繁一家の黒い影

レビュー

• ★★ ★★★ 2.0

  ゴエモンの面汚し

  ストーリーは短く、キャラも中途半端。
  ステージも適当で、敵のデザインもいい加減。
  インパクトが4種類あるが、どのデザインも最悪で、しかも全て操作が同じ。今までの作品の様に期待してはいけない。
  はっきり言って名作シリーズ、ゴエモンの面汚し以外の何でも無い。

• ★ ★★★★ 1.0

  酷すぎる。

  グラフィックがお粗末すぎる。素人が作ったみたいだ。
  それなりに知名度のあるゲーム会社が出したものとは、とても思えない。
  
  全体に、はりぼてみたいなステージで、背景も何の奥行きもなく青一色でのっぺりしているだけの手抜きだったり、ジャンプで移動すると、地面につぎはぎが出てくる。カクカクしすぎだ。
  こんな雑なことしか出来ないのなら、3Dをやらない方が遙かにましで、SFC版ゴエモンの方がよっぽど綺麗に見える。
  
  しかも面白くもない同じところを行ったり来たり…。作業ゲー。
  
  ゴエモンシリーズの歴史でも、まぁまず最下位候補の筆頭でしょう。

• ★ ★★★★ 1.0

  ★0に出来ないのが残念なぐらい

  「人生でこのゲームに出会わなければゴエモンに絶望なんてしなかったのに」そんなことを思わせるぐらいの酷い出来です。
  見づらい3D俯瞰視点。
  何も無い背景。しかもそれをオブジェクトで隠しもしない。
  最初の敵ですら倒すのに20秒はかかる異常な敵の硬さ。
  面白くないステージ。しかもクリアしても手動で戻らされる。
  シリーズ史上断トツに面白くない劣化Doomのインパクト戦。
  全編お使いゲームな上に途中のインパクトのパーツ集めがとにかく苦痛。
  ラストのボスだけおにぎり(回復アイテム)全投入前提の変な難易度。
  本当に面白くもなんとも無いギャグ要素。
  エンディングテーマは短い曲の寄せ集めなうえに一貫性がない。
  
  このゲームの唯一面白いところはヤエインパクトのブサイクさ。
  これを作ったというKCE名古屋が解散したのも納得。

• ★ ★★★★ 1.0

  歴代最駄作

  でろでろ道中と同時発売だったこの作品。
  出来は雲泥の差です。正直☆一点すらあげたくない。
  まずポリゴンの仕上げの雑さ。
  キャラグラフィックが気持ち悪いです。特にヤエ。好きなキャラだけに落胆しました。
  ゲーム自体もお使いがストーリーの大半を占め、同じ道を何度も行き来させられたり、無駄に体力の多い雑魚敵(グラフィックパターン少ない)がいたりとストレスが溜まる仕様ばかり。
  ボリューム不足を補うためのごまかしとしか思えません。
  
  さらにゴエモンシリーズの魅力の一つ「アクションマップ」が致命的に面白くない。
  どのステージも似たような敵とトラップばかりでうんざりします。
  距離感のつかみ辛い画面構成も大問題。
  コレのせいで快適にプレイが出来ません。あの視点の酷さには悪意すら感じます。
  
  唯一の救いは他のシリーズとは操作の違うインパクト戦。そこそこ楽しめます。
  しかしこれもあくまで「他の要素に比べたらマシ」なレベル。
  せっかく4体もインパクトが居るのに性能や操作など全部一緒という手抜きっぷり。
  画面下に出るチビキャラがこれまた壊滅的に可愛くないんだ・・・。
  
  声優さんはやたら豪華なのでゲームじゃなくドラマCDにでもした方が良かったんじゃないですかね。
  もう誰も買わない事を切に願う出来のゲームでした。

• ★ ★★★★ 1.0

  ネオ桃やでろでろとは違います。

  ネオ桃が面白いから買ったのに凄い駄作。
  声優ばかり無駄に豪華、BGMが良かったであとは全くダメ。マリオシリーズが最高の出来だと思わせるこの作品。
  まず、マリオシリーズだとボム兵に相当するザコは勝手に近づいて自爆しますが、それ以外は全くダメ。叩かないと死なないクリボー、ノコノコに相当する敵が何度も叩かないと死なない、必殺技を使う必要がある。一度捕まると死ぬまでゴリゴリと削っていく敵もいるという鬼畜仕様。クリボー、ノコノコとかマリオのザコ敵は1発、多くて3発と簡単に倒れて、サクサク進むのにそれが全くないグダグダステージ。
  インパクトも最悪。特にサスケインパクトは口裂け男でトラウマレベル。
  演出、画質も悪い。PSでも許せないレベル。私がやった中で1、2を争うクソゲーです。

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