Jリーグ 実況ウイニングイレブン98-99

J.League Jikkyou Winning Eleven '98-'99
★★★★4.0(1件)
機種
プレイステーション (PS1)
ジャンル
スポーツ (SPT)
発売日
1998年12月3日
メーカー
コナミ
定価
5,800

ゲーム概要

コナミより1998年12月3日にプレイステーション用ソフトとして発売されたサッカーゲーム。大人気の『Jリーグ実況ウイニングイレブン』シリーズとなる。98-99シーズンの最新データを搭載し、好きなクラブにお気に入りの選手を集めてプレイできる「スペシャルマッチ」も収録。アナログコントローラに対応し、なめらかな操作感と激しく伝わる振動で臨場感は倍増。心さえも震わせる白熱のJリーグを楽しむことができる。

プレイ画面

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© 1998 コナミ All Rights Reserved.

レビュー

  • ★★★★ 4.0

    この妙なリアリティーと、難しくない絶妙な難易度で、どっぷりハマれました

    これ発売当時に買ってかなりやり込みました。
    当時としてはスタジアムの会場も歓声も看板も、そこにある全てが妙にリアルっぽく作られてて面白かったものです。
    実況が真鍋由というのも、この作品だけの事でなかなか珍しくて貴重です。
    サッカーゲームとしては、上級者には物足りないと思います。
    難易度を最強にしても、パスの小回しやドリブルの突破で、ゴール下まで行けたりするし、スルーパスボタンも決まりやすくて、とりあえずシュートまでは簡単に持ち込めます。
    難易度的にはすぐに勝て過ぎるようになる為にヌルいと言わざるを得ませんが、シュートも決まるしあまり負けずに勝てるのでストレスがたまりません。
    サッカーがズブの素人でもずっとやり込める絶妙な難易度だと思ってました。
    現に個人的にはかなりやり込んだソフトの為に思い出深いから星4つまで付けます。

    ちなみに、J1とJ2で分かれる前の最後のソフトだったかと思いますので、たっぷりと18チーム参加での総当たりリーグ戦のシーズンを戦えます。
    ちなみに、横浜フリューゲルスというチームが98年に消滅したので、そのフリューゲルスを選んでゲームで戦える最後のソフトでもあり、その意味でも貴重です。
    今では現実と見間違うほどリアルで、しかも複雑な戦術理解とボタン操作が必要になっているサッカーゲーム時代ですが、(そのかわり、全てを理解してプレイすればとんでもなく奥が深くて面白いでしょうが)実はこの時代くらいのちょっと荒くて半端なバーチャルリアリティーの具合と、説明書見なくてもだんだん上手くなれていけた単純なボタン操作の、このソフトの頃の実況リアル系スポーツゲームのほうが好きだったなと思います、今では。

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最終更新日:2023年5月14日 PR