ゲーム概要

ナムコより1999年12月22日にプレイステーション用ソフトとして発売された推理アドベンチャーゲーム。人気お笑いコンビ・ナインティナインが探偵になって事件を解決していくゲーム作品となる。ナイナイのほか、個性的な吉本興業の芸人が多数登場する。矢部を操作して、岡村の暴走にタイミングよくツッコんでレベルアップさせながら、聞き込みや捜査を行い、犯人を追いつめるのが目的となる。

プレイ画面

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レビュー

  • ★★★ ★★ 3.0

    探偵ゲームというより…

    お笑いゲー、いや芸人ゲーです。所によりミニゲームゲー。
    「さんまの名探偵」とはストーリーとシステムの両面で繋がりは無いです。

    ゲームとしては微妙ですが、次々と登場するお笑い芸人たちの口調、挙動、ネタなどはかなり忠実に再現されていて、ボイスの無い所でも声が聞こえてきそうな出来栄え。
    めちゃイケ!や吉本新喜劇が好きな方ならけっこう楽しめるのではないかと。ただし2回はやりたくならないかも。

    発売年が1999年と少し昔なので、今は亡き(?)あんな芸人、今はやらないこんな芸風も見られるという、お笑い記念碑としての価値も少しあります。

  • ★★★★ 4.0

    ナイナイファンなら買うべし

    ナインティナインが好きなので買いました。
    内容は実にくだらないですが、そこがいい!!
    謎解き、ミニゲーム、ボケまくる岡村さんを、矢部さん(プレイヤー)がタイミングよくつっこむという色んな要素が詰まったゲームです。
    声もナイナイのお二人が吹き替えしていますし、今となっては懐かしい極楽とんぼの山本さんも出てます。
    2頭身にデフォルメされた吉本芸人がかわいいですね。

  • ★★ ★★★ 2.0

    たいして笑えない

    さんまの名探偵は遠い昔、子供のころプレイしたことがある。
    子供心にも、当時としては良くできた、なかなかの名作だと感じたことを覚えている。

    その後、かなりの月日がたって発売されたこのナイナイの迷探偵だが、はっきりいって出来はさんまの名探偵と比べるとかなり劣ると感じた。

    ストーリーにあまり緊張感がない。まあこれはギャグが主体のゲームなので、そんなことを期待するのも違うのかもしれないが、ネタとしてプレイしても、ギャグもたいして笑えない。

    さんまの名探偵ほど高い気概を持って作られたゲームとは思えない、というのが実際のところ。
    ギャグとして買ったとしても、あまりお勧めしない。

  • ★★★★ 1.0

    ストーリーもミニゲームもつまらない

    吉本の芸人のボイスが多数収録されているのは良いが、ストーリーはラーメンの盗難事件だったりとしょぼく、犯人の動機も無理やりすぎるのはひどすぎると感じた。
    また、ミニゲームはどれも単調で面白くなく、ギャグもいまいち面白くないと思った。

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最終更新日:2022年5月30日 PR