ゲーム概要
ソニーより1998年7月23日にプレイステーション用ソフトとして発売されたアドベンチャーゲーム。主人公となり、アニメーションのみで構成されたストーリーを追っていく『やるドラ』シリーズ第2弾。エンディングクリア数やシーン達成率の表示など繰り返しプレイに便利な機能を搭載。大学に入学した主人公が初恋の相手・麻由にそっくりな少女と出会い、予備校からのガールフレンド・トモコとの間で心が揺れ動いていく…。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★★ 5.0
おもしろいですっ!
1年浪人し、今年大学に合格した主人公と、予備校時代からのガールフレンド・トモコは、桜の老木の下で倒れていた不思議な少女と出逢う。
初恋の相手・麻由にそっくりな彼女に主人公の心は揺れ、惹かれていく。
謎めいた少女の秘密が明かされる時、桜の老木に何かが起きる……。
「やるドラマ」というだけあって、本当にハラハラドキドキします。
選択肢ひとつでエンディングが大きく変わる「マルチエンディング」なので、何回も楽しめます。
バッドエンドを見ても、キャラクターがさりげなくヒントをくれたりしますので、飽きずに挑戦できると思います。
春らしい爽やかな、少し切ないラブストーリーです。
グッドエンドを見たあとは、ほんのりと温かい気持ちになれると思います。
また、エンディングテーマの「季節を抱きしめて」もとっても良い歌です。
オススメです! -
★★★★ ★ 4.0
「やるドラ」シリーズ・第二弾!
1998年発売PS版ゲーム(後にPSPリメイク版が発売をされました)「やるドラ」シリーズ第一弾「ダブルキャスト」が大ヒット、今作は2作目、他にも「サンパギータ」「雪割りの花」などが発売をされています、アマゾンさんでの皆さんの評価はどうも今ひとつですが、1980年代の古き良き時代の庶民的アニメが良い味を出していますね、記憶を失ったヒロインなどは前作と同じですね(笑)アニメといい声優ボイスといいストーリーもよく出来てはいるのですが、ど修羅場な三角関係プレイは正直、辛いなぁと感じました(これが原因で評価が低いのかな?)様々なバットエンドを観る事で新しいストーリー展開への道(選択肢)が増えてゆくシステムはやり応えがあり、よく作られたゲームだと感じました。
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★★★★ ★ 4.0
桜の季節になると思い出すゲーム
懐かしい、昔繰り返し何度もプレイしました。
絵が綺麗なところ、トモコの声優さんが三石琴乃さんなところに惹かれて購入しました。
期待通り、素晴らしい演技を聴けます。
フルアニメーションで、選択肢によって展開が変わるので、飽きずに何度も遊べます。
難点を挙げるとすれば、ディスク入れ替えが面倒なところ。発売当時はディスク数枚組のゲームは当たり前でしたが、久しぶりに遊ぶとストレスでした。
PSP版も出ているらしいですが、内容は全く同じで追加要素無しとのことで。ディスク入れ替えの必要が無いのは魅力的ですが、せっかく面白いゲームなので、シリーズ全てを収録してPSVitaとかで発売してくれないかと切に願っております。
やるドラシリーズは他に『ダブルキャスト』『サンパギータ』をプレイしましたが、ファンタジー感と恋愛ドラマが一番濃いのは『季節を抱きしめて』だと思います。
私は女ですが、とても思い入れのあるゲームです。
主題歌はカラオケで歌うくらい好きです。 -
★★★★ ★ 4.0
また記憶喪失?
丁寧な作りです。 今やっても充分に耐えうるクオリティーだと思います。
ストーリー的にダブルキャストより恋愛色が強く、 インパクトが無いシナリオの為、こちらのほうが少し話しに入って行けませんでした。
ただやるドラシリーズは全て丁寧な作りで、 ノベル系好きなかたには全てオススメ出来ます。
主題歌が耳に残り良い感じです。 -
★★★ ★★ 3.0
ごめんなさい><
やるドラのファンでこの作品もやってみましたが、うーん、ごめんなさい。
私はあまり入り込めませんでした。
選択枝とその後の展開の関係がわかりにくかったです。
「あぁ、あの時こう言ったから、あの娘がこう感じて、展開がこうなったのか。」
というようなつながりが明確じゃなかった、と言えば伝わるでしょうか…。
自分の気持ちの変化も、ヒロインの気持ちの変化も捉えにくかったため、ストーリー展開にも「???」というところが多かったように思います。
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最終更新日:2022年5月24日 PR