ゲーム概要

ソニーより2000年12月7日にプレイステーション用ソフトとして発売されたシミュレーションゲーム。相棒「プッカ」に指示を出しながら「宇宙石」を発掘するゲーム。宇宙石には様々な種類があり、地中には宇宙石以外のものも埋まっているため、「要るもの」と「要らないもの」を判別しながら発掘していくこととなる。宇宙石とガラクタの区別のつかないプッカに1つずつ物事を教えながら、一緒に発掘を進めていこう。

プレイ画面

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レビュー

  • ★★★★★ 5.0

    可愛い働き者。

    このゲームは「がんばれ森川君2号」と同じ会社、?ムームーさんからでています。森川君といえば、初めてAI機能を搭載したゲームとして注目を浴びました。このゲームの主人公、プッカにもそれが使われています。プッカは言葉を話したり、歌ったりするので森川君より愛情が湧きますよ。
    内容はプッカに指示を与えて宇宙石を掘り当てるゲームなのですが、この宇宙石がかなりの種類があり、コンプリートするのがまず楽しいです。
    キーウィやドクターY、その他新しいラブリーも登場しています。
    1日1日で区切られていて、ちょっとやりたいときでも、区切りがつけやすくて嬉しいです。もちろん長時間プレイもOK。
    私は森川君よりこちらをお勧めしますよ!!

  • ★★★★ 4.0

    今ならアーカイブスプレイがオススメ

    宇宙石採掘新人のプッカを育成しながら宇宙石を集めて金持ちになる。簡単に言うとそれだけのゲームです。
    『がんばれ森川君』同様、さまざまなフィールドをAIの搭載されたプッカと一緒に駆け回ります。
    ただし『がんばれ森川君』とは違い、育成が目的ではなく本髄はその金銭管理と財産確保。
    いかにプッカがしっかり育成されていても、ゲームクリア時にお金がマイナスだとゲームオーバーです(滅多にそんなことはないですが)。

    AI性能はさすが続編というべきか『森川君』よりも高性能で指示したことはたいてい学習してくれます。
    『森川君』ではステージだった部分の星もさまざまな仕掛けが施され、謎解きもなかなか面白いです。

    しかし問題点としてはセーブデータがひとつしか作れないことと、若干の操作性の悪さ。
    たとえば『森川君』ではL1ボタンなどでステージ全体をさまざまな角度や俯瞰視点などで眺めることができましたが
    『ここ掘れプッカ』には変更できる視点パターンが少なく、それなのに結構入り組んだマップなどもあるので苦労します。
    特に俯瞰視点が無いのは宇宙石探しだけでなく謎解きもやりにくくて残念でした。
    セーブデータの点はゲームの仕様として仕方ないと思われますが…

    ゲームそのものの方向性は大好きですが、そういったシステム的な難も含めて★4つとさせていただきました。

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最終更新日:2022年5月23日 PR