ゲーム概要
ケムコより1989年7月14日にファミコン用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。フィールドタイプのRPGで、経験値を使わないレベルアップシステムが特徴となっている。マリアという女の子が主人公となり、マリアの両親は、アフリカにホワイトライオンを捜す旅に出たきり帰らなかった。そこでマリアは両親を捜すために旅立つ。
レビュー
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★★★★ ★ 4.0
連続2周プレイした思い出がある!
連続2周プレイしたのは「これ」と「シルヴァサーガ」くらいかな?
確か「精霊」を操って戦うRPG。
サクサク進む。
クリアまでそんなに時間も掛からなかったハズ。
これや「インドラの光」「真田十勇士」など、”ケムコのRPG”には「妖しい輝き」があった。
「妙」だが「惹き込まれる」のが”ケムコゲー”なのだ! -
★★ ★★★ 2.0
女の子が主人公
プレイヤーは「か弱い女の子」となりたった一人で灼熱の砂漠や氷に閉ざされた洞窟、巨人達の島を冒険します。
○一緒に旅する仲間はいません、戦闘中に助っ人として「妖精」を呼び出せる程度です。
○体力回復は「パンのみ」とよばれるアイテムだけです(回復魔法無し)
○敵のグラフィックがWZ3風でちょっと怖いです
○レベルは「夢のかけら」というアイテムを取得することで上がります
○フィールドは2Dマップで昼夜の変化はありません
○移動スピードがやや遅いのでイライラするかも!?
…特徴といったらこんなかんじですかね
ファミコン時代のRPGは沢山発売されていますが、ゲームバランスが理不尽すぎて途中で挫折したりした人もいるのではないでしょうか???
しかしこのゲームは説明書無しでも操作できるくらいスッキリしたつくりになっているので、あまりゲームをしない私でも楽しめました。
でもDQ3と比べちゃうと☆は2つですねぇ -
★★★ ★★ 3.0
ホワイトライオンなら動物園で見ろや!!
ホワイトライオンを探索に、行方不明になったアホな両親を探しに行く献身的な少女が主人公のRPGです。
グラフィックやインターフェースなどはドラクエ風です。
『きぼう』がレベル、『ゆうき』はHP、『ゆめ』はMPです。
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最終更新日:2022年2月11日 PR