ゲーム概要
トーワキチより1986年12月11日にファミコン用ソフトとして発売されたアクションアドベンチャーゲーム。アーサー・コナン・ドイルの創作した小説『シャーロック・ホームズシリーズ』を題材としたゲーム作品。イギリスを舞台に誘拐された伯爵令嬢を助け出すため、おなじみ名探偵ホームズが活躍する。ジャンプやキックで敵キャラを倒し、お金をためていくという、アクションゲームの要素も含まれている。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるトーワキチ様が権利を所有しています。
© 1986 トーワキチ All Rights Reserved.
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レビュー
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★★★★★ 5.0
クソゲーを変えたあるアイテム
数あるファミコンゲームの中でもクソゲー度は伝説級。難易度が高いとかの問題ではなく、メーカーの悪意としか思えないゲーム設定のおかげでクリアーはおろか何をすればいいのか分からないまま挫折した方も多いと思います。そんなクソゲーを私はクリアーできました。なぜなら…攻略本があったからです。ゲーマーとしては邪道かもしれませんが本作に限っては攻略本は必須です。最終ボスの部屋の行き方などゲーム中では大雑把なヒントしか出ないのでほとんど偶然頼り。攻略本なしでクリアーするのは至難の業です。この攻略本が非常に良く出来ていて、ゲームの図解だけでなくパッケージや説明書でのみざっとしか語られないストーリーを全編に渡って細かく記されており、イメージを膨らませながらプレイすると味わい深いゲームに変貌しました。もしかするとこのゲーム、ソフトと攻略本込みで1つの作品なのかもしれません。
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★ ★★★★ 1.0
アクションアドへ゛ンチャーだが・・・
ポートピア風のイメージで購入したのだが、金返せーっていいたくなる作品でした。
プレーヤーはホームズを操って人々から情報を聞き出したり、いろいろなところや場所を虫目がねみたいなものでチェックして捜査していくという設定です。
発想としてはよかったんだけど、いかんせん捜査できないというか、主人公が弱すぎてすぐにゲームオーバーになってしまうんだよね。
確か武器は足蹴りとか銃だったと思うが、当たり判定がいいかげんで、聞き込みをしてる最中でも敵キャラが襲ってきてろくに調査ができないというありさま。
ゲームの30パーセントもいかない位でやめてしまった作品。
電話して分からない箇所を聞いたんだけど、なんかごまかされて聞き出すことができなかった。
まあ作れば売れるという時代でしたし、もう何回もこういうことは経験してるからすぐにあきらめましたよね。 -
★ ★★★★ 1.0
これぞまさしくクソゲー
クソゲーマニアには有名ですね。
物凄くクソゲーです。
もうクソゲーとしかいいようがない。
まずホームズがクソ。
ホームズはここまでクソではない。
レジェンド オブ クソゲー。 -
★ ★★★★ 1.0
駄目なシャーロックホームズ。
アドベンチャーパートと、アクションパートと、一つで二つのゲームが遊べる!!! と、歓喜したもののつかの間、アドベンチャーゲームとしても、アクションゲームとしてもどちらも中途半端につくられているクソゲーです。
アクションだけ不十分ならまだよいのですが、シャーロックホームズなのでせめてアドベンチャーの部分はしっかりとしてほしかったです。
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最終更新日:2022年2月9日 PR