ダウンタウン熱血物語

レビュー

• カズタマ

  ★★★★ ★ 4.0

  投稿日：2024年4月25日

  ダウンタウン熱血物語

  『ダウンタウン熱血物語』は、テクノスジャパンから1989年にファミコン用ソフトとして発売されたアクションゲームです。このゲームは「くにおくんシリーズ」の第3作目であり、シリーズ内の「ダウンタウンシリーズ」としては第1作目に位置づけられます。ゲームの基本はアクションゲームですが、敵キャラクターを倒すことでお金を獲得し、そのお金でお店でアイテムを購入してステータスを向上させるという、ロールプレイングゲームの要素も含まれています。この組み合わせがプレイヤーに新鮮な体験を提供し、戦略的な深みを加えています。
  
  このゲームの魅力は、シンプルながらも奥深いゲームプレイにあります。プレイヤーはただ敵を倒すだけでなく、どのアイテムを購入するか、どのようにステータスを上げるかという選択を迫られます。それによって、同じゲームでも異なるアプローチが可能となり、リプレイの価値も高まります。また、その時代を象徴するドット絵やサウンドトラックも魅力の一つで、多くのファンに愛され続けている理由の一つです。

• ★★★★★ 5.0

  主人公のカツアゲはOkなのか?

  道端に落ちてるゴミバケツや、敵側の学生たちが持ち込むメリケン・石ころ・木刀・鞭・鉄パイプを奪って、ガチな乱闘とカツアゲが楽しめるゲームです。倒れた相手を踏みつける、投げる、持ち上げて別の相手を殴りつける、電柱に叩き付けつける、川に放り込む等々・・・なかなかの残虐行為が可能となります。良い子は決して真似しないように。
  
  商店街みたいな場所は安全地帯。種類豊富な食べ物屋さんや駄菓子屋さんでリラックスできます。本屋さんでは特殊な技が使用可能になる本が買えたり、一部にはH本ばかり置いてる本屋もあったり、お遊び要素多数。
  
  ステージ構成は、ドラえもんに出てくるようなベタな空地での決闘から、工事現場での乱闘、橋の上、河原、校門、体育館、校舎の廊下、屋上・・・等、変化が楽しい。
  
  難易度はゲーム途中からでも変更できる柔軟な仕様。セーブはパスワードにて行うが、ターボファイルによるセーブにも対応している。

• ★★★★ ★ 4.0

  ほとんど満点に近い

  ジャンルで例えたらアクションロープレかな。くにおとりきを操作してりゅういち・りゅうじのダブルドラゴン兄弟を倒すのだ。
  街で食事をしてパラメータを上げたり、本を買ってその本を読んで必殺技を覚えたりと、キャラクターを成長させるロープレ要素と、各場所にいる中ボスと戦うアクション要素があって楽しめる。
  ただし、1人プレイだと最終的に1人でダブルドラゴン兄弟を倒さなくちゃならないのでかなりきつい。どうせやるなら2人プレイで遊びましょう。

• ★★★★ ★ 4.0

  山田弱えー!

  横形式のスクロールですが、アクションとRPGの要素、つまりアドベンチャーですね。
  落ちてる武器拾って投げたり必殺技駆使したりと、かなり好きです。

• ★★★★★ 5.0

  非常にいい。

  最初の方の倉庫?のニシムラを倒して、花園公園に戻ってまた誰だか倒さないとれいほう学園には入れない。

• ★★★★★ 5.0

  くにおくんシリーズの傑作。

  ベルトスクロールタイプ(画面は進んだり戻ったりも出来る)の不良アクションRPGです。
  多彩なアクションで敵を倒し、お金をカツアゲ(ほとんど強盗)して、ショップで必殺技などを購入して強くなるRPGの要素も面白いです。
  ダブルドラゴンの兄弟達の高校に殴り込みに行くのが目的です。
  やはり、2人同時協力プレイが最高に面白いです。

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