ゲーム概要
タイトーより1988年7月26日にファミコン用ソフトとして発売された縦スクロールアクションゲーム。『バブルボブル』の続編となる。前作のエンディングで「泡はきドラゴン」の姿から人間に戻ったバビーとボビーの兄弟が、両親より授かった虹の魔法を使って敵を倒しながら冒険する。虹は攻撃手段であると共に足場として高い所へ移動する際に使うことができ、これを利用して進んでいく。
プレイ画面
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© 1988 タイトー All Rights Reserved.
レビュー
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★★★★★ 5.0
名作です!
子どもの頃にハマってたゲームです。
久しぶりに楽しみました!
やっぱり楽しい! -
★★★★ ★ 4.0
バブルボブルの続編!
ストーリー上は「バブルボブル」シリーズの続編に当たるこの作品。
だが、その内容・システムはかなり異なり上方スクロール進行の全く新しいアクションゲームとして登場した。
そのサウンド、キャラデザインの可愛さゆえ、アーケードリリース当時は女性に人気があったようだが、分かりやすさ・親しみやすさもウケて最終的には多くのゲームファンから人気を獲得。
その結果このファミコン版を始め様々なハードに移植されたようだ。
そう言えば…ただ単に進むだけではダメで、ちゃんとアイテムを集めなければクリア出来ないって事に気が付いたのは購入してからしばらく経ってからだったなぁ、
なんせ当時は小遣いが足りなくて取説無しの中古を格安購入したもんだから(汗)
「タイトーメモリーズ上・下巻」のいずれかにアーケード版を収録して欲しかったんですけどねぇ…とか思ってたら「タイトーメモリーズ2上巻」に収録決定!! -
★★★★ ★ 4.0
ロッドにお願いする友情・・・
ファミコンへ移植されたレンボーアイランドは、ハード的に似せられないためアーケードとは異なる要素を追加したバージョンになっています。
オリジナルを知っていると、その違いが楽しめたりも。
ワールドが少なくなったもののダライアス面のボスが違ったり、奇々怪界面があったりとファンサービスもあります。
ワールド終了後にはオマケ程度だけど会話デモなどもあったり。
ゲーム的には、画面切り替えがあり、上昇した場所にも敵が配置されていたりして覚えていないと上がった瞬間に死ぬなどツライ所もあります。
ビッグアイテムもダイヤを赤から揃えなくても良いがランダムだったりと運任せで同じアイテムばかりしかもらえない時もある。
オールクリア後はアーケードと異なりロッドが願いをかなえてくれる要素があるのですが友情を選択すれば真のエンディングですが、それ以外の選択肢が1つありそれを選択するとバッドエンディング。
大統領になったり、ラジコンカーがもらえたり。(笑)
このバッド選択肢もランダムで数種類用意されているので運任せ立ったりします。
アーケードとプレイ感覚もテクニックもまるで違いますが最後まで楽しめたソフトだと思います。 -
★★★★ ★ 4.0
結構奥が深い…。
キャラクターは可愛らしいが、難易度はかなり高く、結構奥深いゲームです。かなり昔にはまりました。ドラキュラやらロボットやら巫女さんやらがディフォルメ状態で登場します。
アーケード版からの移植という話ですが、あいにくと私はオリジナルの方はまだプレイしていません。ですが、この移植版も変わったステージが多くてなかなか楽しめます。難易度は高いが一度チャレンジすることをお勧めしますよ。 -
★★★ ★★ 3.0
いかにも、TAITOらしいゲーム。
キャラクターやグラフィックがとてもカラフルでかわいいです。
虹を架けるアクションも、なかなか面白いです。
しかし、すべての面において、バブルボブルのほうが上だと思います。
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最終更新日:2021年12月22日 PR