ゲーム概要

テクモより1987年9月18日にファミコン用ソフトとして発売された相撲ゲーム。かわいいキャラクターで、本格的な技と取り組みが楽しめる。試合に勝つと気力や体力がパワーアップするなど、RPG的な要素も持っている。前頭十三枚目の力士から、一場所一場所、着実に勝ち星を増やしていき、横綱になるまでの長く険しい道のりを突き進もう。

プレイ画面

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レビュー

  • ★★★★ 4.0

    強い奴をどうやって負かすか

    強くなって番付を上げていって横綱になるゲームです。
    押しと突きがそれぞれABボタンに対応していたと思います。
    技の出し方が良くわからなかった割にはそこそこ色々な技が出ます。
    やられっぷりもコミカルなので対戦でやっても面白いと思います。
    上手投げを食らってもうまくやれば逆転できます。
    千代の富士が全盛の頃にでたゲームなので横綱や大関がたくさんいたあの時代を思い出せるはずです。

  • ★★★★★ 5.0

    決まり手はアビセタオサレ、アビセタオサレで俺乃海の負け‥

    YouTubeで千代の富士と貴乃花光司君を見てた

    ウルフスペシャル
    ガチンココウジクン

    このゲームはなんとも爽快だった
    確か2場所連続優勝したらエンディングだったので1場所置きに12勝3敗ぐらいに整えてた

    リアルだなぁ

    でも負け方を工夫できた
    おりゃ〜って豪快に投げを打つ
    相手力士が寺尾もびっくり!はるか上空に飛んでしまう

    どうだ〜って土俵中央でニンマリしてたら

    浴びせ倒されるのだ
    というか落下してくる相手力士の下敷きに

    こんなん舞の海でも無理だろう
    あとは‥
    双差しならぬモロ出しとかあったような

  • ★★★★ 4.0

    相撲を知らなくても

    このゲームの醍醐味は決まり技。相撲と関係ないプロレス技があるのが面白い。
    説明書に技の出し方は書いてないが、適当にやっても結構簡単に技が出せる。
    後年に流行った格闘ゲームのように技がなかなか出せないストレスは無い。
    負けた!と思っても、大逆転の技があったりもする。

    ゲームの序盤の相手は簡単に勝てるようになってるのも初心者にはありがたい。
    相撲を知らなくても楽しめるゲーム。

  • ★★★★ 4.0

    紙相撲のような画面で数々のプロレス技まで炸裂しての場外乱闘!

    「キャプテン翼」シリーズで有名なテクモが、それよりも前に発売していたファミコン初の相撲ゲーム。

    「紙相撲をテレビゲーム化」したという感覚が強い。オリジナル力士を作り、対戦を繰り返しながらレベルアップしつつ、横綱を目指していくという展開はアクションゲームでありながら、RPG的な要素も含んでいた。

    多彩な技と共に対戦相手のまわしを取ってしまう「もろだし」だとか、真上に高く対戦相手を投げ飛ばしたり、その相手が自分の上に落ちてくると「逆転勝利」が決まる!とか漫画的な展開が馬鹿馬鹿しくて笑ってしまった。いいゲームでしたね。

  • ★★★★ 4.0

    なかなかない相撲のゲーム。

    二人対戦プレイも出来ますので、対戦プレイにありがちな、喧嘩に発展した人達も多いのではないでしょうか。
    ゲームは単純、基本的には連打するだけです。
    最終的には横綱をめざします。
    相手をフルチンにする裏技あり。

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最終更新日:2021年12月12日 PR