ゲーム概要
ハドソンより1985年12月20日にファミコン用ソフトとして発売された頭脳派パズルアクションゲーム。左右対称に動く2匹のペンギン「グリン」「マロン」を1つのコントローラで操作してゴールでキッスさせるとステージクリアとなる。全99ステージを収録している。鏡の迷路に迷い込んだ2匹を動かして、クモや火の玉など邪魔する敵キャラを倒したり避けながら進んでゴールするのが目的となる。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるハドソン様が権利を所有しています。
© 1985 ハドソン All Rights Reserved.
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年12月20日
バイナリィランド
『バイナリィランド』は、1985年にハドソンから発売されたファミコン用の頭脳派パズルアクションゲームであり、その斬新なゲームプレイはプレイヤーに新たなチャレンジを提供してくれます。
ゲームは左右対称に動く2匹のペンギン、グリンとマロンを1つのコントローラで同時に操り、ゴールでキスさせることでステージクリアとなります。全99ステージにわたる鏡の迷路では、プレイヤーは巧妙なパズルとアクションの組み合わせに挑戦します。
敵キャラクターであるクモや火の玉などが立ちはだかる中、2匹のペンギンを巧みに操り、ゴールを目指す独特のプレイ感覚が魅力です。ステージごとに難易度が上昇し、戦略とリフレクスが求められるため、プレイヤーは常に新しいアプローチを模索しなければなりません。
ゲームの古典的なグラフィックとシンプルながらも奥深いゲームデザインは、懐かしさと挑戦の要素を絶妙に融合させています。本作は、その独自性とクリエイティブなアイデアによって、古き良きゲームの精神を現代に蘇らせる優れた作品と言えます。 -
★★★★ ★ 4.0
当時、ボンバーマンと同時発売!
二匹同士がすれ違いを何度も行うと小さいペンギン登場します。
正確な位置は決まっていたような気がしましたが(?)壁に向かって スプレーを撃てば (ボーナス,1UP)隠しあり。
同時、多数がボンバーマン派でしたがわたくしはこちらが好きでした。
今なら★2〜3かもしれませんがさっくり遊べるゲームかと思います。 -
★★★★★ 5.0
難しい
同じ時期に出たチャレンジャーやボンバーマンが、ハードな路線でしたが、こちらはふんわりムード、キャラクターもかわいいですが、難しいです(^o^)
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★★★★ ★ 4.0
何故ペンギンなのだ。ネコでもいいじゃないか。
キャラクターがとてもかわいいです。
左右にいて非対称に同時に動く、オスとメスのペンギンを同時にゴール地点に導くパズルゲームです。
かわいいキャラクターと裏腹に、なかなかやりごたえのあるゲームです。
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最終更新日:2023年12月20日 PR