• シャドウゲイト|ケムコ|ファミコン (FC)
  • シャドウゲイト|ケムコ|ファミコン (FC)のゲーム画面
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ゲーム概要

ケムコより1989年3月31日にファミコン用ソフトとして発売されたコマンド選択式アドベンチャーゲーム。勇者の血を引く主人公となり、危険がいっぱいの邪悪な城シャドウゲイトを冒険していく。バリエーション豊かなコマンドと、手に入れたアイテムを駆使して、いたるところにあるトラップをかわしながら城を進んでいく。隠された必殺の武器や呪文を使い、魔王ワーロックを倒すのが目的となる。

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるケムコ様が権利を所有しています。
© 1989 ケムコ All Rights Reserved.

レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2024年3月31日

    シャドウゲイト

    『シャドウゲイト』は、1989年3月31日にケムコからファミコン用ソフトとしてリリースされたコマンド選択式アドベンチャーゲームです。プレイヤーは、勇者の血を引く主人公として、邪悪な城シャドウゲイトを冒険します。様々なコマンドや手に入れたアイテムを駆使し、トラップだらけの城を探索していきます。目的は、隠された必殺の武器や呪文を駆使して魔王ワーロックを倒すことです。

    本作は、当時としては斬新なコンセプトと魅力的なストーリーが特徴です。プレイヤーは、様々な選択肢やアイテムを駆使して、城を探索し、敵と戦いながら物語を進めていきます。さらに、隠されたアイテムや呪文などの要素がゲームプレイを深め、プレイヤーに戦略的な思考を要求します。

    緊張感のある探索と戦闘、そして隠されたアイテムの発見など、プレイヤーを惹きつける要素が豊富に用意されている点が、本作の魅力となります。このゲームは、アドベンチャーゲームのファンや古典的なゲームを楽しみたいプレイヤーに特におすすめです。

  • ★★★★★ 5.0

    ホラーアドベンチャーゲーム、こちらもお勧めです!

    1989年発売、ファミコン版ケムコ・アドベンチャーシリーズのホラーゲーム(他に「デジャブ」や「悪魔の招待状」などのゲームがあります)、今作は元は海外のPCゲームだったそうです、私は洋館探索ゲームの名作「悪魔の招待状」の大ファンなのですが、同シリーズという事もあって今作もCG、音楽、ゲームのふいんきなどがとてもよく似ていますね、悪魔の呪われた館、独自のホラーストーリー展開、このB級感がたまりません!、王家の血をひく主人公に呪われた館の組み合わせ、面白かったです。

  • ★★★★★ 5.0

    死に様こそが最大の見せ場

    主人公である自称「しんの ゆうしゃ」が、世界を破滅させようと目論む魔王ワーロックの城に乗り込み、ワーロックの野望を阻止する洋モノのアドベンチャーゲーム。
    これだけのあらすじを見ると、ごく普通のアドベンチャーゲームに見えますが、その実、乗り込む城が途方も無く理不尽な即死トラップの山と化しており、入った時点で死亡してしまうルートや、出現と同時に主人公を瞬殺してしまうような魔物が、わんさかいます。
    それだけならまだしも、異常なまでに自由度が高い為、明らかに危険な場所に咎めなく移動できたり、毒薬や剣などの凶器でさえも、躊躇無く自分に使用できてしまいます。
    (もちろん、これらの行動を取ると死亡してしまいます)
    難易度もかなり高めで、一度も死亡せずにクリアするのは、ほぼ不可能と言えるでしょう。

    しかし、このゲームは、その死亡率の高さを逆手に取り、テキストセンスに力を入れることで、死亡シーンをギャグに変化させています。
    絨毯一つ調べるにしても、異様なまでに詩的な表現を使い、死に際に遺す最期の言葉に至っては、ファミコンとは思えないほどバリエーション豊かで、クリアすることよりも、新たな死亡ポイントの発見にプレイヤーの神経を集中させてしまうほど。
    とにかく、主人公の一挙一動が笑いを誘います。

    主人公・しんの ゆうしゃの言動が面白くて仕方の無い、楽しいゲームでした。

  • ★★ ★★★ 2.0

    なぜあんなに夢中になったのか

    歴代RPG史上、もっとも勇気のない主人公が魔王の城に乗り込むのですが、とにかく死にます。
    もう悔しくて悔しくて、絶対クリアしてやると躍起になってはまた殺されて……。
    しかも Demon's Souls(デモンズソウル) の様なストイックさではなく、本当にただ理不尽な、訳の分からん死に方ばかり。
    当時小学生だった僕は死に方うんぬんより、負けたという事実が受け入れられなくて、ひたすら家族と協力してラスボスにまでこぎつけたのですが、結局倒し方が分からずソフトも今や行方不明。

    本来なら糞ゲーの1言で片がつくのですが、どうも中毒性といいますか『さあ次はどんな死に方をするんだ?』という一種のマゾ性を目覚めさせられたと言いますか、なんだかんだでハマっていたのを覚えています。
    一応セーブは出来るので、少し進んではセーブをくり返せばいつかはクリア出来るのでしょうが、僕はもう限界でした……。

  • ★★★★★ 5.0

    おもしろすぎ。

    ケーブルTVの某番組でその存在を知り、ずっと気になっていた作品。
    3DSのバーチャルコンソールでダウンロードできると知り、思わず購入してしまいました。
    噂どおり、すぐ死にます。
    え?こんなことで!?ということで死んでしまいます。
    たいまつも、使用制限があるんですね。
    たいまつが消えると、周囲を手探りする主人公。
    足を滑らせ、壁に強烈に叩き付けられ、彼は死んでしまう。
    あまりの理不尽さに、昔ならすぐ投げ出していたでしょうが、いまはその理不尽さを楽しんでいます。
    「とびら」は「あける」を実行しないと進めない、「ふくろ」は、一度「あける」→「とる」を実行しないと中身を取ってくれないなど、面倒。
    でも、それらの際に表示されるメッセージがおもしろい。
    できることが少ない分、いろいろ考えられていたんですねぇ。
    ノーヒントでは進めないので、攻略サイトを見ながらクリアしたいと思います。

    今なおゲーム史に燦然と輝く愛すべきクソゲー、シャドウゲイト。
    このまま語り継がれて欲しいなぁ。

  • ★★★★ 4.0

    むっちゃくちゃ

    本当にむっちゃくちゃなゲームです。
    はっきりいって、攻略本なしでクリアできた人は、天才?というか神です。アドベンチャーゲームなわけですが、とにかく難しい。
    普通のアドベンチャーゲームは、死ぬことなんてめったに無いわけなんですが、これは逆に死にまくります。
    攻略本なんてあるのか知りませんが・・・エンディングも微妙です。

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最終更新日:2024年3月31日 PR