ゲーム概要
アスキーより1988年7月15日にファミコン用ソフトとして発売された野球シミュレーションゲーム。監督の立場からペナントレースを戦い抜く。プレイヤーは打つ、投げる、守るなどの操作を一切せず、監督になってデータを頼りに代打や継投、守備シフトの指示など、采配をふるって優勝を目指す。全球団の全選手の能力、チームの頭文字など細部に至るまで自由にカスタマイズできる。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるアスキー様が権利を所有しています。
© 1988 アスキー All Rights Reserved.
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レビュー
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★★★ ★★ 3.0
ゲームは面白いけど
野球ゲームながら、アクション要素がまったく無く、プレイヤーは監督となり采配を振るうだけ。
当時、このゲームの存在は異質でした。
難点を言うなら、一つだけ。ペナントの消化に時間がかかりすぎる事。
自分のチーム以外のCOM同士の対戦も見なくてはいけない(多少は簡略されてるが)ので、ゲームをしてるのに何も出来ない、ある意味で苦痛な空白の時間が出来てしまいます。
当時、何ヵ月もかけてペナントを消化しましたが、もう一度やれるかと言われたら無理ですね。
後年の新作ではこれが解消され、快適な物になりました。 -
★★★★ ★ 4.0
管理、運営、育成ではなく監督としての手腕を発揮するゲーム
ファミコンのベスプレ第2弾。データをいじる事が出来るので、一生遊べるゲームではあるけれど、コンピュータ同士の対戦のスキップは出来ないのでベスプレ2以降を強くお勧めします
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★★★★ ★ 4.0
サカツクではなく、ヤキュツク。
任天堂のベースボールや、ナムコのファミスタなどは選手としてプレイするゲームでしたが、これはチームの監督となってチームを管理・運営・育成してゆく野球シミュレーションゲームです。
自作のチームも作成できます。
試合では大まかな指示を出すだけです。
BGMは、実際の応援歌が流れます。
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最終更新日:2021年11月13日 PR