エスパードリーム2 新たなる戦い

Esper Dream 2 Aratanaru Tatakai
★★★★4.5(6件)
機種
ファミコン (FC)
ジャンル
アクション (ACT)
発売日
1992年6月26日
メーカー
コナミ
定価
6,800

ゲーム概要

コナミより1992年6月26日にファミコン用ソフトとして発売されたアクションRPG。かわいらしいグラフィックとメルヘンな世界観が魅力の『エスパードリーム』の続編。主人公は本の世界に入り、それぞれの本の世界で起こっている事件を解決していく。前作とほぼ同じシステムで、フィールド上に現れる足跡のシンボルに触れることで戦闘が始まり、主人公は超能力を駆使して敵と戦っていく。

プレイ画面

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© 1992 コナミ All Rights Reserved.

レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2024年6月26日

    エスパードリーム2 新たなる戦い

    『エスパードリーム2 新たなる戦い』は、コナミより1992年6月26日にファミコン用ソフトとして発売されたアクションRPGです。前作『エスパードリーム』の続編として、かわいらしいグラフィックとメルヘンな世界観が魅力です。主人公は本の世界に入り、それぞれの本の世界で起こっている事件を解決していきます。

    ゲームシステムは前作とほぼ同じで、フィールド上に現れる足跡のシンボルに触れることで戦闘が始まります。戦闘では、主人公が超能力を駆使して敵と戦います。超能力の種類や使い方は豊富で、戦略的なバトルが楽しめます。また、各世界で出会うキャラクターたちとの交流や、事件を解決する過程がストーリーの進行を楽しくさせます。

    グラフィックはファミコンながらもカラフルで、各本の世界が独自の雰囲気を持っています。音楽もゲームの雰囲気に合っており、プレイヤーを物語の世界に引き込みます。操作性もシンプルでわかりやすく、誰でも気軽に楽しめる設計です。

    このゲームの魅力は、そのメルヘンな世界観と戦略性の高いバトルシステムにあります。かわいらしいグラフィックと音楽がゲーム全体の雰囲気を盛り上げ、プレイヤーを引き込みます。また、前作から引き継がれたシンプルでありながら深いゲームシステムが、長時間のプレイでも飽きさせません。アクションRPGファンや、メルヘンな世界観が好きなプレイヤーに特におすすめの一作です。ぜひ、主人公とともに本の世界を冒険し、事件を解決していく楽しさを味わってください。

  • ★★★★ 4.0

    やっと、このゲームができる。

    このゲーム、発売当初欲しかったのですが、その頃はすでに別な新しいゲーム機が全盛で、なんとなく流してしまったというか、買う機会を逃してしまいました。
    そして、今、ファミコン互換機を買ったのでこのゲームも購入してみました。
    が、家のファミコン互換機では全く動かず、急遽「NEWファミコン」を買いました。
    初代の「エスパードリーム」が好きだったのでやってみたかったのです。
    で、とにかくプレイしてみました。前作の雰囲気をちゃんと引き継いでおり、違和感はありません。
    凄く、という訳ではありませんが、面白いです。途中懐かしい曲も聴けます。曲だけですけど・・・
    まだ、クリアしてませんが、直前ぐらいまではいっていると思います。
    時々強い敵なんかがいて、戻らないと体力がもたない、事が何度もありましたが、やっぱり面白いです。おすすめできると思います。

  • ★★★★★ 5.0

    この頃のコナミは自分にとって神な存在だった

    実際にとんでもなく面白かった方はエスパードリーム1の方だったけど。

    ゲームシステムも音楽もテンポ良くて。
    ゲーム自体で苛々することも無く。

    この頃のコナミのゲームは、自分を遊ばせてくれてた。
    純粋なまでに。

    このゲームは思い入れ強いので、リメイクされたとしてもきっと買ってしまうんだろうな、と。

  • ★★★★ 4.0

    気楽にRPGをプレーしたい人向け

    87年にディスクカードで発売されたアクションRPGの続編。読書好きのマルモ君が、妖精に頼まれて、危機に瀕した本の世界を救うために旅立つ。
    今作は5つのストーリーが楽しめる、お手軽風アクションRPGという感じ。難易度調整や親切なアドバイスシステムもなど至れり尽くせり。全体的にアクションというよりもRPGに比重が置かれているようだ。

    それでもアクション自体に工夫が見られるし、音楽のノリもいいということで安心して遊べるつくりには好感が持てます。

  • ★★★★★ 5.0

    ファミコン末期の名作

    スーファミ初期に比べてもそん色のない名作アクションRPG。ぶっちゃけ、足りないのはファミコン性能の限界である色数だけ。キャラクターも大きく遊びやすい。
    エスパードリーム1が高過ぎる自由度と難解すぎる謎解きでプレイヤーを苦しめたのに対し、本作はストーリーを重視し、段階的に進めるようになっている。難易度はかなり低い。
    本の世界を回ると言う設定の為、特色ある各ステージが楽しい。
    エスパードリーム1のストーリーを知らなくても楽しめるが、知っていれば尚楽しめる。
    四番目の本棚とばりあすーつとか、エスパードリームのBGMとか。

  • ★★★★★ 5.0

    魅力的なストーリー

    主人公は本が大好きな小学生・まもる。妖精に導かれ、本の世界を冒険し、銃や特殊能力を武器に本の世界を壊そうとする敵を倒していく物語です。全5章で構成されており、各章に個性的な仲間が待っています。ナイフ投げが得意な女性、車掌、果てはねじと星・・・キャラクターの設定も、本の世界ならではです。
    グラフィックもきれいで、はまります。操作もさほど難しくないので、おすすめです。ちなみに、前作「エスパードリーム」との意外なつながりも明らかになります。

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コナミより1987年2月20日にファミコンのディスクシステム用ソフトとして発売されたアクションRPG。超能力を持つ少年がおとぎの国のような世界を邪悪な一族から救うために戦う。穏やかでメルヘンチックな世界観が特徴でゲームは村の中やフィールド上のような、敵と接触していない状態の「アドベンチャーモード」と戦闘中の「バトルモード」で構成されている。5つのワールドと5つの村を移動しながら冒険を進めていく。

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エスパードリーム2 新たなる戦い

コナミより1992年6月26日にファミコン用ソフトとして発売されたアクションRPG。かわいらしいグラフィックとメルヘンな世界観が魅力の『エスパードリーム』の続編。主人公は本の世界に入り、それぞれの本の世界で起こっている事件を解決していく。前作とほぼ同じシステムで、フィールド上に現れる足跡のシンボルに触れることで戦闘が始まり、主人公は超能力を駆使して敵と戦っていく。

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最終更新日:2024年6月23日 PR