ゲーム概要
テクノスジャパンより1991年6月28日にファミコン用ソフトとして発売された。すごろく風のマップを舞台に冒険をする、テーブルゲームの要素を持ったロールプレイングゲーム。敵との戦闘にもダイスを使用。力のダイスや魔法のダイスを投げ、出目の大きかった方が一方的に攻撃でき、出目が同じ場合はダイスを積み上げることで3段目まで戦闘が続行され、勝った方は積み上げた分だけ大打撃を与えることができる。
プレイ画面
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© 1991 テクノスジャパン All Rights Reserved.
レビュー
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★★★★ ★ 4.0
シンプルなルールなのに面白い♪
サイコロの目で すべてが決まるので、時々 理不尽な負け方をしたり 逆に ものすごい LV の攻撃魔法が出たりと、変化に富んだプレイが魅力です。
それなりの攻略方法を見つけ出さないと、最終ステージでは 中ボスすら倒せないほど難しくなるゲームですけど、攻略しがいのあるマップや ユーモア (+お色気) あるキャラクターを楽しんだり、ダイスマン 1 号の情けなさにツッコミを入れたりしながら、ステージ クリアにこだわらず じっくり遊ぶのが いいと思います。
ステージ数が少ない代わり、かなり作りこまれているゲームだなと感じました。 -
★★★★★ 5.0
ロープレ+ボードゲーム
4人のプレイヤーキャラが用意されていて、それらのキャラを自分が好きなように使って行ってステージをクリアしていくロープレ風ボードゲーム。ステージで獲得したお金で武器や防具を買って強くなれるし、一度クリアしたステージでもレベルアップやお金儲けの為に行ける所は新設。ステージが進むにつれて徐々に難しくなっていく所もGOOD♪
これは隠れた名作では? -
★★★★ ★ 4.0
ひとりすごろくRPG
一人用のボードゲーム風RPG。
すごろくをベースにしているのでサイコロ運に頼る場面が多いが、プレイヤーに有利になるようイカサマできるアイテムと魔法が多数用意されており、ストレスを感じさせない。
分岐によってマップの攻略法が変わったり、常識に従って真面目に進むだけではクリアできないマップがあったりと、テクノスジャパンならではのユーモアに富んだイベントが沢山用意されている。
ただ、全6ステージとボリュームが少なく、呆気なくクリアできてしまう。
それと敵のクリティカル攻撃を受けて気絶した際に回復する方法がないのは困った。
攻撃力の高い敵ボスに限って頻繁に使ってくるので、運が悪いと死ぬまで攻撃を受け続けてしまう、運ではとても納得できない部分があったのは残念。 -
★★★★★ 5.0
楽しいパーティーゲーム。
テクノスジャパンンから発売された、テクノスジャパンには珍しい、【ドカポン】風のRPGボードゲームです。
サイコロを振って、止まったマスでいろんなイベントをこなして、バトルもサイコロを振って勝敗を決めます。
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最終更新日:2021年11月8日 PR