ゲーム概要
東宝より1990年12月7日にファミコン用ソフトとして発売されたアクションRPG。「騎士」「女戦士」「格闘士」の3人の主人公の中から1人を選び、奪われた予言の石を取り戻すため、たった1人で冒険していく。従来のRPGにあるような経験値の概念はなく、装備品を変えることでキャラクターがパワーアップする独自のシステムを採用している。
プレイ画面
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© 1990 東宝 All Rights Reserved.
レビュー
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★★★ ★★ 3.0
たしかに自由度は高いが…
村人をいきなり倒したりもできますがそれを以て自由とするのはどうかなと。
ゲーム中のほとんどの時間を移動に費やすので、ガクガクしたスクロールを眺めていると目が疲れるかもしれません。歩き出してから加速がついた状態をキープしつつ曲がるテクニックを身につけないと厳しいです。身につけてもちょっと厳しいけど。
ちなみに、3人の主人公のうちどれを選んでもエンディング含めて全て同じです。
黒幕の独白はなかなか興味深いものでしたが… -
★ ★★★★ 1.0
腹が減る主人公が面倒。
【ウルティマ】をリリースしているオリジン社の作品の移植のRPGです。
なにしろ自由度がもの凄く高いのですが、キャラクターは、お腹が空いてしまうので常に食糧にも気を配らなければいけません。
そういう余計なリアルなところがとても面倒くさくなっていて面白さを無くしています。
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最終更新日：2021年11月7日 PR