• 機動戦士ガンダム 戦士達の軌跡|バンダイ|ゲームキューブ (GC)
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機動戦士ガンダム 戦士達の軌跡

Kidou Senshi Gundam - Senshitachi no Kiseki
★★★★★5.0(5件)
機種
ゲームキューブ (GC)
ジャンル
アクション (ACT)
発売日
2004年3月18日
メーカー
バンダイ
定価
6,800

ゲーム概要

バンダイより2004年3月18日にゲームキューブ用ソフトとして発売されたアクションゲーム。『機動戦士ガンダム』の一年戦争を駆け抜けた戦士たちに焦点をあてている。アムロやシャアを始めとする歴戦のパイロットとなって、一年戦争の数々の激戦を潜り抜けていく。ニュータイプ能力などを様々なアビリティやスキルを修得することで、従来のゲームでは不可能だった原作での壮絶な戦いを再現している。

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるバンダイ様が権利を所有しています。
© 2004 バンダイ All Rights Reserved.

レビュー

  • ★★★★★ 5.0

    評判通りの名作でした

    アムロ達の劇中を追体験したいというなら、このゲームは素晴らしいものだと思います。
    標準の〇がずいーっと合わさるのを待ち、合った瞬間打つ!なんてガンダムの劇中そのままで感激しました。
    操作感もMSの重みを感じることができてとても好みです。
    宇宙での操作はやはり難しいですが、慣れると宇宙の中MSを操縦してる体験が出来ました。
    地味ですがサブスラスターの噴射描写とか丁寧で、宇宙で動くMSってこんななのか!っと感動しました。
    本当によく出来たゲームだと思います。
    パイロットのスキル発動という形で、ニュータイプの覚醒も体験出来ます。
    私は偶然アムロがリックドムを12機撃墜するステージの時に使い方に気づいて(遅い)
    もう自分の手を通じてゲーム内で起こっていることが本当に劇中のアムロそのもので感激しました。

    ただ、ゲームの難易度が最初っから激むずで、ゲームの楽しさを感じる前から死にまくってステージが進まなくて、プレイヤーの心を折りにかかってしまっています。
    これは勿体ないレベルデザインだったかと思います。
    ゲーム自体は素晴らしいものなので、是非攻略本など入手して乗り切って楽しんでもらいたいです。

  • ★★★★★ 5.0

    お勧めです。

    GCの中でも、かなりお勧めの部類だと思います。
    原作に沿ったストーリーはかなり熱く(原作とは違うifの世界もまた良い)、時折入る富野カットイン(とでも言うのでしょうか?)がより熱く、燃えさせてくれます。
    そんなに難しいゲームをあまりしない自分には、このゲームの内容はかなり難しい物がありました。ですが、そこはこのゲーム独自のレベルアップという要素のお陰で何とかなりました。(レベルアップすると動きが速くなったり、防御力が高くなったりまします。)
    ただ、このレベルという概念の登場で、強制的にレベルアップしないとクリアが難しいというステージがあるのがちょっと残念でした。作業プレイはあまり好きではないので。
    ジオン編はステージの内容も面白い物が多く、キャラクターも豊富で良いのですが、連邦編がちょっと残念でした。
    アムロ、ハヤト、カイ、クリス、シロー、セイラの6人が使えるのですが、アムロ、カイ、ハヤトのステージ内容がほぼ同じ内容ということで全体的にジオン編と比べると貧相に見えてしまいます。しかしガンキャノン、ガンタンクの操作が意外に面白かったためあまり苦に思えませんでした。
    戦士達の軌跡の中で特に面白いと思ったのが三連星のガイア編。最初から仲間が多く更に途中からメンバーが増えなんだか大部隊の隊長のようになった気分になれます。しかもジェットストリームアタックが使えるというオマケ付き。(マッシュ、オルテガに指示を出すとちゃんと後ろに並んでくれます!)
    ステージ数ですが全キャラ通してみると多く見えるのですが、中には一つしかステージが無いキャラも居たりとちょっと寂しい部分もあります。シャアやアムロのようなメインキャラクターはステージ数が多く遊びごたえがあるのに対し、セイラやララァのステージが少ないのが残念。
    アムロ・レイの声でナレーションが入るMSグラフィックスというモードもあります。MSの詳しい設定などがわかって良いのではないでしょうか?
    個人的にお勧めな要素が、ある条件を満たすと出来るようになるハードコアモードです。かなり特殊な状況(連邦のエースパイロットが駆る戦車vsジオンのエースパイロットが駆る戦闘ヘリ等)で遊べるのですが、これが面白い!クリア時のオマケのためについ時間を忘れて遊んでしまいます。
    ただ、ロード時間の長さが結構気にかかりますね。
    難易度が高い都合上、同じステージに何度も挑戦する必要があるためロード時間が長いのが本当に残念です。このロード中も途中ナレーションが入ったりミッション内容の解説などが入って誤魔化そうとしているのですが、何度も見ているとどうしても飽きてしまう。テレビを見るなりして対策するようにしましょう。
    本編の難易度の高いミッションを楽しみ、クリア後は集めたMSで好きなステージを楽しめます。クリア後なら連邦編でもジオン製MSを使え、また逆のパターンもあります。凄い楽しいですよ。
    余談ですが、PS2で発売されているジオニックフロントのキャラクターも少々出てきます。

  • ★★★★★ 5.0

    難しいけど良作品です

    PS3のサイドストーリーズをやっていましたが、本体が嫌がる暑い季節になりファンが微妙にうるさくて一時中断(季節が涼しくなったら再開)。
    夏場に強い!?任天堂の本体で出来るガンダムゲーを探していたら口コミ評価の高いコレを見つけて迷わず購入してみました。
    ゲームキューブ用のソフトですがwii本体でも出来るので、D4端子接続の環境が有ればこの古いソフトをそれなりの画像でプレイできます。
    wii本体にキューブのコントローラーとメモリーカードを差し込み、いざ開戦。
    先人の皆様の口コミ通り、かなり面白い!と感じました。と同時にかなり難しい!とも感じました。
    ジオンで始めた場合、連邦の強い事!シャアザクなのにジム、ガンキャノンにすら勝てません。
    操作の違う地上、宇宙をキューブのコントローラーボタンを全部使用しながらのプレイになります。
    慣れるまで大変ですが慣れれば縦横無尽に操作できます。承知でしょうが、このゲームはアクションRPGです。
    経験値のおかげで成長します。
    ステージによっては、仲間にシュミレーションの様に指示を出す事も出来ますし、指示を出さないとクリアが難しいステージもあります。
    最初の頃は自機が弱く、敗戦続きで先に進めずに同じステージを何度も何度も再挑戦する事になると思います。
    負けても必ず貰えるパイロット経験値を貯めてレベルを上げてを繰り返し、少しずつ強くなっていきます。
    Sランククリアしたら貰えるスキルは重要な機体用のパワーアップアイテムなので、各ステージのSランククリアの為に一度クリアしたステージを再挑戦する必要が有ります。
    ファーストガンダムが大好きだった幼少時代を想いだしながら、段々と強くなっていく自機見たさにコンプリートを目指しています。コレは永く遊べそうです。
    忍耐強く、時間が掛かれど、必ず強くなる機体に胸を膨らませる事が出来ない方は、このソフトには手を出さない方が良いと思います。

  • ★★★★★ 5.0

    バンダイが作ったとは思えない

    ガンダム系のゲームはバンダイがOソゲーを量産しており、それを知りつつもまたガンダムのゲームを買ってしまいました。
    ところがこれは予想に反して面白いです。
    それと他の方がレビューでも書かれている通り、難易度は高いと思います。
    ですがレベルが各パイロットに設定されており、これを上げることによりモビルスーツのHP、スピード、攻撃力などが上昇し簡単になります。
    そのためクリアーするだけであれば、それほど難しくないと思います。
    戦闘中に入るアムロやシャアなどの台詞もゲームを盛り上げてくれます。
    特に驚いたのは直撃をゲーム中で、表現したことでしょうか。
    これは強いパイロットが相手の場合には、外見上ではヒットしていてもあまりダメージを与えられないことがあるというシステムです。
    反対に弱い相手の場合には、モビルスーツが同じであっても一撃で倒せることもあります。
    アニメでよくあった、雑魚キャラは一撃なのに、シャアはあれだけ食らっているのになぜ撃破できないんだ?というのが再現されるわけです。
    自分はガンダム好きだな。と思う方は買ってみて損は無いと思います。

  • ★★★★★ 5.0

    ガンダムのアクションゲーでは一番好きかも

    先日GCを引っ張りだした折に「こんなのあったよな」と思い出し購入。
    今までは雰囲気のめぐりあい宇宙、面白さのジオニックフロントの2トップでしたが、いっぺんにこいつがかっさらっていきました。

    とにかく、操作に慣れる過程、慣れてからの快感が素晴らしい。
    主流の単発タイトルや、有名なVSシリーズとは対極にある操作感。
    制動や加速、方向転換、ジャンプなど、富野氏の小説のファンなら「うおおっ」となる要素がてんこ盛りです。
    (小説版に地上戦は無いけれど!)
    劇場版で顕著な「シュウゥー、スウゥー」という宙域での加速の再現に悶絶。

    「人の想いの発散する、宇宙に包まれる恐怖と開放感」
    「死のもの狂いで戦って、生き残れたら目っけもんだ」
    「レーダーなんざただのメンコだ!粒子下戦闘ではてめえの目だけが頼りになる!」
    これらの感覚をこうも鮮烈に味わえるガンダムゲーを、私は他に存じません。

    フロント以来のガンダムのふざけた性能も圧巻です。
    マシンガンはほとんど通らない。バズーカは当たらない。そもそも見つかったら死ぬ。
    こんな化け物に幾度も挑んだラル大尉やシャアの豪胆さには感服します。
    それでいてなおかつ、
    「ガンダムに頼り切りのアムロ」
    「それだけでは無くなったアムロ」
    という描写にも抜かりがありません。
    アムロ、カミーユ、シーブック、ジュドー、ウッソ、ロラン……彼らも、私も、人のやさしさを忘れたいだなんて事は無いはずなんです。

    ややネタバレになりますが、(起点は違えど)親近の生命に敏感なアムロがG3を駆る、という展開も小説版ファンとして深読み(あるいは徒労)を喚起されてしまいます。

    まだ完全クリアはしていませんが、何度もやり直してしまう予感がビンビンです。
    もっと早く買っておけばよかったです。

    ちなみにガンダムでは異例といえる「重量過多」が存在します。
    そんなに意味は無いですけど。

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最終更新日:2021年10月30日 PR