ゲーム概要

カロッツェリアジャパンより1995年2月10日にスーパーファミコン用ソフトとして発売された。サイコロを使ったユニークな落ちものパズルゲーム。2個1組でフィールドから落ちてくる色とりどりのサイコロ全て消すとステージクリアとなる。同色のサイコロ2つで別の色のサイコロを挟むことで目の数を1つ減らすことができ、目の数が0になると消滅します。ストーリーモードなど4つのモードでサイコロパズルを堪能できる。

プレイ画面

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© 1995 カロッツェリアジャパン All Rights Reserved.

レビュー

  • ★★★★ 4.0

    落ち物パズルの一バリエとしてはアリ

    サイコロを使った落ち物パズル。
    サイコロを同じ色同士のサイコロではさむと、目がひとつ減り、目が0になると消える。

    発売当時、ゲーム雑誌「Theスーパーファミコン」で小説が連載されていたことを覚えている人もいることでしょう(え?私だけ?)。とりあえず、落ち物パズルマニアな方ならチェックしてほいて損はないかと。

  • ★★★★ 4.0

    手品を利用して対戦で勝利しよう

    従来にあったような並べるとかつなげるというゲームとは趣向が異なった挟んで消すというフィーチャーを取り入れた落ち物パズルゲーム。1度挟むとさいころの目がひとつ減り、サイコロの目が1のときに挟むとサイコロが消える。

    モードは4つ用意されている。
    倒せ、暗黒手品団。これはストリートモードで、CPUの個性的なキャラたちと戦いを進めていく。
    ほかにもひたすらサイコロを消しまくる徹底的にJAMMSやいっしにJAMMS。そして熱い対戦VSJAMSSといったものがある。

    手品アイテムをうまく利用して対戦で勝利しよう。
    LV、あいてのサイコロのスピードを速くして戸惑わせる。
    SP、一時的に相手の沿いコロスピードをアップ。
    +1、サイコロの目をひとつ増やして、相手のサイコロを消えにくくさせる。
    ?、相手のサイコロの目をすべて?にして解らなくさせる。
    これらを有効に使うことがマジックマスターへの近道となるだろう。

    ぷよぷよのような感じの落ちゲーなんだけど、コマが色と数字のふたつの要素を取り入れたところが新しい。どちらを重視するか難しいところ。けっこう脳味噌使う感じだが、偶然性もあるということで誰でも楽しめると思う。

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最終更新日:2021年8月1日 PR