ゲーム概要

ハドソンより1992年7月24日にスーパーファミコン用ソフトとして発売された戦略シミュレーションゲーム。同社の『ネクタリス』の流れを受けた作品。宇宙コロニーを舞台とし、独立を宣言したガルト帝国に対する組織、反ガルト陣営の指揮官としてガルト帝国と戦うことを目的としたゲーム。各シナリオが新登場ユニットの紹介、活用法を意識したチュートリアル的な側面を持つ。用意されたシナリオを1つずつクリアしていく形式。

プレイ画面

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© 1992 ハドソン All Rights Reserved.

レビュー

  • ★★★★★ 5.0

    シンプルですが面白い

    とてもシンプルで各機体に特徴がわかりやすくついています。
    格闘に特化している、間接攻撃ができる、戦艦で高攻撃、飛行機で高移動など。
    マップもコンパクトで手軽に遊べます。それでいてマップの種類も30と豊富でストーリーもシンプルですがあります。
    ボスのイラストはまあ・・・ですが、クリア後は攻撃力が2倍になる状態で再スタートでき、やり込めます。
    操作も難易度もやさしく簡単なマスゲームとはいえ、イラストも音楽もいいからなのか、なぜかハマってしまいます。

  • ★★★★★ 5.0

    これより難易度の高いネクタリスをプレイ済み

    なのにとても面白い。新しいユニットが配備されるたびに能力チェックをして、どう攻略するか、またはどう使うかを考えるのが楽しい。
    ユニットデザインは初見だと手抜きに見えるが徐々に愛着が湧いてくる。タロスやアテナがかっこかわいい。
    なにより曲がとても秀逸。近未来にクラシックアレンジという普通ならミスマッチなのにそれを感じさせない。

    総じて非常に遊びがいのある作品。雰囲気がよく面数もなかなかあり。
    続編のルナストライクは自分には少し合わなかったがこちらはとてもはまりました。

  • ★★★★★ 5.0

    1992年発売

    22年前にplayしていたゲーム。
    その面白さを思い出し、新品があったので購入。
    初心者でもクリアできるつくりになっており、完成度が高く、難易度のバランスがいいです。
    全30マップの設定で、最初は難易度も低く、クリアしていく毎にゲームのシステムも覚えられる
    仕組みになっています。
    ハマります。

  • ★★★ ★★ 3.0

    ハマった人には分かる中毒性

    このゲームはあらかじめ決められた場所に配置された既存のユニットを活用して攻略するタイプのシミュレーションゲームです。
    ステージ毎にチュートリアルを兼ねた自軍の機体の活用法がインターミッションとして説明されますので、初心者の人でも簡単にプレイ出来るような作りとなっております。
    システムはハドソンの名作、『ネクタリス』の流れを汲み取ったものになっております。
    機体詳細のそれぞれに絵が用意されており、ロボットはポップタッチで描かれており、デザインはガンダムで有名な大河原邦夫さんです。
    大河原さんの描くいつもと違った雰囲気のロボットは見る価値アリです。

    次作にあたる、アースライト・ルナストライクはリアルタッチのガンダムっぽく描かれてますが、個人的にはこの作品の方が好きです。

  • ★★★★ 4.0

    面白いです

    今から約10年前にやったのですが、楽しさは今でも覚えています。
    架空の兵器を使った、架空宇宙戦争のシミュレーション。
    兵器は可愛い感じなのですが、戦略性や作りこみは完成度が高く、難易度もバランスがよいです。
    核爆弾を使って、地形もろとも吹き飛ばすのが最高。
    ちょっとした息抜きで、やってみるのがいいです。

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最終更新日:2021年7月11日 PR