ゲーム概要
シグマ商事より1992年4月24日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。本作は前世が大きなテーマとなっている。セーブデータのことを「人生」と呼び、主人公達は霊媒師から自分達の前世を知ることで、前世の姿に変身してその能力を用いる「変身技」が使えるようになる。高すぎるエンカウント率、即死性の高い強すぎる一部のザコ敵など油断のならないゲームバランスとなっている。
プレイ画面
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レビュー
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 ただし、このゲームはエンカウント率が非常に高く、即死攻撃を持つ強力な敵も登場するため、プレイヤーにとってはかなりの挑戦を要求する作品です。このような厳しいゲームバランスが、緊張感を持続させ、ゲームの没入感を深める要素となっています。
 
 このゲームの魅力は、従来のロールプレイングゲームにはない、前世というコンセプトを核にしている点にあります。プレイヤーは自分のキャラクターが前世でどのような存在だったのかを解き明かすことで、物語に深く没入することができます。また、変身技を活用する戦略性がゲームプレイに豊かな層を加えています。本作は、そのユニークな設定とチャレンジングなゲームプレイで、多くのゲームファンにとって魅力的な作品と言えます。
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                                                                        ★★★★★ 5.0 RPGでは最高傑作 小学生の頃クリアーできなくて大人になってからまたやりはじめてやっとクリアーしました。武器を鑑定してパワーアップとか最近のRPGなんかよりシンプルでBGMも良くバグ有りでもかなり熱くて面白いです!いつの日か続編が出るのをいつまでも待ちます。 
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                                                                        ★★★★★ 5.0 このバグは、神業デス。 小学生時代に町のおもちゃ屋さんで買ったこのゲーム…何となく、ホントに何となく買ったこのゲーム。 
 
 あれからもうだいぶ長い時が流れましたが、未だボクの“記憶”にしっかり焼き付いて離れない作品です。
 
 このゲームについて何か語るなら、まずは何はなくとも『バグ』についてです。
 
 全編通して、ありとあらゆるシチュエーションで発生するバグ!バグ!バグ!「バグ自体、このゲームの演出なんだ!」と言っても全く過言ではありません。
 おそるべきことに、バグが発生しても別に止まったりするワケではなく…何となくそのまま続行できてしまうんですよ。そのために致命傷にはならないんです。この辺りがまた、何とも心憎いバグり方です(笑)。
 
 ですから“はりて”を使って空を翔んだ後に画面が紫一色に染まろうが、ジョニーという仲間と主人公の防御力がある日突然0に等しくなってしまおうが、諦めなければ何とかなってしまうのです☆
 ちなみにボクは小学生当時自分ひとりのチカラでちゃんとクリアできました♪…もちろん、エンディングもその後のスタッフロールもしっかりバグる徹底ぶりでしたよ(笑)。
 
 システムが不親切、シナリオがめちゃくちゃ、一部ザコ敵がザコじゃないぐらい異常に強い、とにもかくにもバグだらけ…などいろんな意味でビックリなこの作品ですが、何気に楽曲のデキは良いと思います。ボス戦とか終盤のフィールド音楽とかカッコイイですよ♪ここは素直にオススメできます♪
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 肝心のゲーム内容は、変なストーリーに目が行きがちだが、昔の特撮もののノリがいい感じに見えるのが好印象(敵が〇〇男とか)。ゲーム終盤の各キャラの前世の話が興味深い。主人公とガールフレンドの前世、シャルム王子とレミア姫の因縁の話が印象的。
 
 音楽の方は、J-WALK(だったかな?)のメンバーが作曲しているらしく、なかなかいいのではないのでしょうか。自分としては、崩壊した最初の町の曲、戦闘シーン、敵の城の曲、スタッフロールの曲が好きです。ただ、スタッフロールまでバグっているので、わりとカッコいい感じの曲が間抜けに聞こえるのは、自分だけではないはずだ!!
 
 見苦しい部分は多々ありますが、何故か憎めない思い出のゲームです。公開処刑の如く、スタッフロールで表示がおかしくなる全てのスタッフに感謝・・・できるかい!!こんな状態で発売までこぎつけたことの方が、摩訶不思議だ!!自信過剰なんだか、バカなんだか。今現在なら、クレームの嵐だろう!!ああ、またやりたくなってきた!!
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                                                                        ★★★★★ 5.0 ゲーム史に残る名作 バグをゲームにした最初で最後のゲームだと思う。 
 カセットなのに、フリーズしてしまったかのような演出は、アクセス過多で、止まりまくるCD時代を先取りしたとしか思えない。
 相原ゴージが関わって、マジな内容だと肩すかしもいいとこなので、一見、むちゃくちゃな展開も良い。
 用意されたやり込み要素を、やらされるより、挑戦的なバグに立ち向かうことの方が、面白い!
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 バグが発生しまくります!しかもそのバグを利用しないとクリアが不可能な敵までいるゲームです!
 キャラもすごいです!とにかくすごいインパクトです!
 皆さんぜひ一度やってみてください
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最終更新日:2025年4月25日 PR




 
                                     
                                     
                                     
                                    

 
        























































