ゲーム概要
特徴的な要素として、プレイヤーは自分以外に一つか二つの分隊を指揮することができる。近づかないと銃の命中率は低く、敵は土嚢なのどの遮蔽物に隠れて攻撃してくる。敵や味方の位置から適切な行動をとる「判断力」が重要なゲーム。リアルな戦場を体感できる様に作られている。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★ ★ 4.0
最強のゲーム!
これはすごい!まさに本当の戦場をあじわえる一品です!
爆発のしかたがとくにリアル!あと人の吹っ飛んで足・腕などがもぎれたり・・・。
でもあまりパッケージのようにドハデな感じではないし、やっていくとだんだんとあきてくるし、マルチプレイがまったく楽しくない。
だが、迫力はすごいです!
お金に余裕があるひとは買ってみてください!!
損はしないと思います。 -
★★★ ★★ 3.0
地味で単調だが中身はしっかりしている
まずブラザーインアームズ はいぶし銀のゲームであるといっておきます
とりあえず、グラフィック、展開、ゲームプレイ、どれをとっても地味なのです。
華やかさを売りにするCODシリーズとは違います。
しかし華やかさに欠けるものの、堅実な面白さがブラザーインアームズにはあります。
非常に特徴的な要素として、プレイヤーは自分以外に一つか二つの分隊を指揮することができます。
ブラザーインアームズの面白さは分隊の使い方にあるといって良いでしょう。
このゲームの銃は近づかないとまったく当たらない上に、敵は土嚢なのどの遮蔽物にかくれて攻撃をしてきます。
なので分隊(または自分)が敵を「制圧射撃」(威嚇射撃みたいなものです)することで敵を黙らせ、自分(または分隊)が敵の側面に近づき、攻撃を加える必要が出てきます。
つまり一般的なFPSにある敵を狙うスキルはあまり必要とされないのです。
必要なのは、敵や味方の位置から適切な行動をとる「判断力」です。
また敵はこちら側に突撃してきません。
それはつまり、こちら側に戦略を考える時間を与えられているということです。
FPSというよりも、シミュレーションに近いと思ってください。
分隊の操作方法は軽快だし、味方AIは周囲にある障害物を背にするなど賢い方です。
ただグラフィックはなんだかちらついているし、ずっと同じような背景。
シミュレーション系ゲームにある単調さもあります。
ですが、この独特のゲーム感覚はブラザーインアームズでしか味わえません。
難易度は高めですが、何度か死んでゲームオーバーになると体力が全快します。
特に他のFPSに飽きた人にもお勧めですが、初級者でもなんとかやっていけると思います。
地味ですが良く作られたゲームです。 -
★★★★★ 5.0
リアル過ぎて、実際の戦場だったら・・・死んでる?
このゲームをやる前に映画『プライベートライアン』と『バウンドオブブラザーズ全5巻』を見てからやると、違和感無くできる作品です。
痛快ゲームというより、リアル過ぎる作品です。
ゲームと割り切って楽しむも良し、実際に参戦している気分でやるも良し、難易度、完成度も高い作品です。
ま、ちゃっとグラフィックの完成度はいまいち(霞みの機能をリアルにして欲しかった)ですが、十分遊べるゲームです。
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最終更新日:2021年5月23日 PR