アルトネリコ 世界の終わりで詩い続ける少女
(プレイステーション2・ザ・ベスト)

Ar tonelico - Sekai no Owari de Utai Tsudzukeru Shoujo - PlayStation2 the Best
★★★★4.8(6件)
機種
プレイステーション2 (PS2)
ジャンル
ロールプレイング (RPG)
発売日
2006年12月7日
メーカー
バンプレスト
定価
2,800

ゲーム概要

バンプレストより2006年12月7日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。ゲームの舞台、塔と浮遊大陸だけの世界ソル・シエールで、想いを詩(魔法)に変える力を持つ少女たちと、冒険を愛する少年の信頼のドラマが描かれる。システムには、アイテム調合はもちろん、ヒロインを自分色に染めあげる新しい調合を導入。魅力的な世界や人物よる壮大なファンタジーが幕を開ける。※廉価版

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるバンプレスト様が権利を所有しています。
© 2006 バンプレスト All Rights Reserved.

レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2024年2月13日

    アルトネリコ 世界の終わりで詩い続ける少女(プレイステーション2・ザ・ベスト)

    『アルトネリコ 世界の終わりで詩い続ける少女(プレイステーション2・ザ・ベスト)』は、1つの巨大な塔と1つの浮遊大陸しかない世界“ソル・シエール”で繰り広げられる、冒険を愛する少年剣士と、想いを詩に変え魔法として奏でる少女たちとの物語です。

    ゲームでは、戦闘でカギとなるのはヒロインたちが奏でる「詩魔法」。プレイヤーはヒロインに愛情を注ぎ、絆を深めることで詩魔法の威力をアップさせることができます。また、ヒロインの精神世界に入る“ダイブ”や、詩魔法を強化する“グラスメルク”など、インタラクティブに絆を深める「ムスメ調合システム」が特徴的です。

    本作の魅力は、深いストーリーと独自の世界観、そしてプレイヤーとヒロインたちの絆を強化するインタラクティブなシステムにあります。プレイヤーはヒロインたちとの絆を深めながら、壮大な冒険を楽しむことができます。
    また、本作は先にプレイステーション2で発売された『アルトネリコ 世界の終わりで詩い続ける少女』の廉価版となります。

  • ★★★★★ 5.0

    ここ数年でやったRPGで一番面白かったです。

    自分が年をとったせいか、最近の家庭用RPGなどがかったるくなってしまい、遠ざかっていたのですが、ニコニコ動画などで唄がよかったので興味がわいてプレイしました。

    サクサク進みますしストーリーがよくて引き込まれます。
    戦闘シーンは数年前のゲームというのもあり見た目が少しチープに感じますが少女を守って戦うという設定がとても面白く最後まであまり飽きずにプレイできました。

    昔のサクラ大戦やときめもが好きな人にもオススメです。
    お約束やちょっと意味深なシーン(エロっぽい表現とか)でニヤニヤできることうけあい!(笑)

    ただ、ダンジョンの奥地でイベントをみた後に歩かされて帰るとかいうのは何とかしてほしかったです。

    EDがいくつかあるみたいでやりこみ度もけっこうあると思います。
    気になっている人はぜひプレイしてください。

  • ★★★★★ 5.0

    響きますよ詩

    「雲のむこう、約束の場所」「天空の城ラピュタ」「マクロス愛・おぼえていますか」とか見たことある人、好きな人。やってみるとニヤリとしてしまうでしょう。
    もっと、あるかもしれませんが・・。

    自分、長いRPG、複雑なRPGは無理なんですが、これはできそうです。逆に言えば、難しいのが好きな人は物足りないかもしれないですが。

    あまり難解過ぎないストーリー。かといって、ストーリーだけでも充分楽しめると思います。特にダイブでヒロインの精神を知ることで、ストーリーも盛り上がります。

    わざわざ間接的表現にしないで、思いっきりしちゃえばいいじゃん、とツッコミながらプレイするのも一興。

    そして詩!うた!歌!唄!これは、鳥肌もんです!最高!自分1が途中なのに、2買っちゃった勢いです。

    ここを読む人は、アルトネリコやってみるか迷ってる人、つまり多少は興味がある人だとすれば、いいと思いますよ。序盤つまんないと感じても、少し辛抱すれば。

  • ★★★★★ 5.0

    名作の低価格化

    サウンド面の力の入れようが尋常ではない作品です。BGMも詩(うた)も素晴らしい曲ばかり。自分の中の好きなゲームミュージックBest5の、順位が変わってしまったくらいゾッコンです。

    ロードがややスムーズではない点や、戦闘中のカットインアニメが雑な点を除けば、分岐のあるストーリー、キャラクター、斬新なシステム、その多くが水準以上です。難易度ですが特別にレベル上げをしなくてもスイスイ先へ進めるような感じです。RPGに硬派な物語や戦闘に歯ごたえを求める人には辛いタイトルかもしれません。

    クリアをめざして物語をストイックに進めていくだけなら、クリアまで30時間もかからないでしょう。3章へ進まずに2章でエンディングを迎えてしまう人ならもっと早いかもしれません。しかし、それではアルトネリコを面白いとは感じられないと思います。武器強化に時間をかけ、アイテム収集&合成に時間をかけ、ヒロインの心にダイブしアドベンチャーゲームをし、ヒロインを強化し(笑)やりこんだ分だけアルトネリコが好きになれるはずです。

    続編タイトルではなく、第一弾タイトルなので色々と改善の余地のある作品だと思いますが、逆にそれはシリーズ化していくなかで改善されていくでしょう。というわけで続編化熱烈希望なのです。

  • ★★★★★ 5.0

    よく作られたストーリーと、ゲームを盛り上げる少女達との交流

    ひさしぶりに面白い作品に出会えた気がしました。
    まず、世界観がよく作りこまれていて、それによりストーリーの幅が広がりその世界にのめりこめます。また、二人の少女との関わりも、よくあるように恋愛的なかかわりよりも、相手の心を覗いてしまうダイブという方法なので、なんとなく心理学的な雰囲気を味わうことができます。
    マップの作りが大雑把過ぎる気もしますが、逆に移動を長く感じさせて退屈させるようなことはしません。
    あと、ストーリーを盛り上げるBGMも良く分からない音楽で(?)素敵ですよ。

  • ★★★★★ 5.0

    これはやっておくべき!

    このゲーム程、物語と音楽に飲み込まれたのものはない。クリアを目指しつつもまだクリアしたくない!お前たちの物語をまだまだ見させてくれ!と心で葛藤していました(オレ馬鹿)サントラ、小説まで買いました。ゲームのサントラを購入したのは初めてです。もちろんゲームシステムもいい。プレイしていてもロードも短く、戦闘もサクサク終わらせようと思えば終わらせれます。
    戦闘システムはヴァルキリープロファイルの真似かなぁっと初めプレイするまで思っていましたが全然違いました。ヒロインと前衛キャラ達とのハーモニクスシステムがかなりいいです。これにより皆の絆を感じられます。細かい所まで作り込んであり、飽きずに楽しめます。
    ミシャ、オリカなど個性的で可愛いキャラクターが良い。
    しかし戦闘時のキャラクター表現に乏しく、悲しいくらい戦闘画面では似ていないのです('_')
    これがあのキャラクター?と少しがっかりしました。せっかくコスチュームを変化出来るのにキャラクターがあんまり可愛くなくて悲しくなりました。
    しかし2ではグラフィック面も戦闘のシステムもかなり良くなってるようなので今から2が楽しみで仕方ありません☆
    2の前にこれは必ずやっておくべき!

※本ページに記載されているコンテンツの内容は当サイト利用規約を元に表記されています。

ゲーム関連動画

アルトネリコ 世界の終わりで詩い続ける少女(プレイステーション2・ザ・ベスト)の関連動画をユーチューブで探す

※画像をクリックするとYouTubeサイトへジャンプします。

ゲーム攻略サイト

大丈夫!ピコピコ大百科の攻略検索だよ!アルトネリコ 世界の終わりで詩い続ける少女(プレイステーション2・ザ・ベスト)の攻略サイトをgoogleで探す
このゲームの攻略サイトを検索

※攻略本の画像をクリックするとGoogleで攻略サイトを検索します。

プレイステーション2(PS2)売上ランキング

最終更新日:2024年2月13日 PR