ゲーム概要
ナムコより2000年3月4日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたレースゲーム。派手なドリフト走行や大ジャンプなどの爽快感を重視したレースゲーム『リッジレーサー』シリーズの第5弾となる。グラフィックやサウンドが強化され、動きも滑らかに。オリジナルデザインのマシン15車種、オーバルコースを含む全7コースを収録している。成績や走行距離によってマシンやコース、モードなどが増えていく。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年4月25日
リッジレーサー5
『リッジレーサー5』は、『リッジレーサー』シリーズの一作となるレーシングゲームです。
ハードがPS2になったことにより全てのスペックが極限まで高められ、実写のように滑らかな驚異の映像が実現されています。遠くまで見渡せる臨場感あふれる立体空間や、車体と路面の接触時に発生する火花まで細かく再現されているので、レースの魅力をより一層堪能することができます。 -
★★★★★ 5.0
バックミラー無くなった
買ったばかりの頃は、Easyでも途中から1位になるのが難しくなってきて詰んだ時もあった。
そもそも毎回必ずビリからスタートだしな…
せめて、スターティング・グリッドは毎回ルーレットとかで決めれたらいいんだが。
EasyとNormalの差がかなりあって、コース(特に夜)によってはNormalも後半はシビア…
ハンドリングはやたら重いけど、ドリフトはレイジより改善されている。
BGMはパっとしない曲も増えたけど、Samurai RocketやParisはいいね。でもテンション上がるぶっ飛んだ名曲がもっと欲しかったな。
大きな欠点はバックミラーが無くなった事。PS1の時ですらミラーあったのに退化してどーする…
それと、夜のコースは見難過ぎる。
DJはレイジみたいに女DJだったら良かった。
走行中、パックマンのアニメーションがよく表示されるのは凄く良かった!
とにかく、COM車が速過ぎる時があるのと、何故かミラーが無くなったのは納得いかない。
とはいえ、シリーズの中でも特に気に入ったのは確か。 -
★★★★★ 5.0
リアルさとは無縁のぶっ飛ばし車ゲーム!
確かに大味でGTに比べリアルさに欠けるかもしれませんが、アクセルを離しただけで出来るドリフトなど簡単に(初心者でも偶然に。)爽快感を楽しむことが出来るし、ヘタクソでも先に進めるので個人的には私はリッジ派ですね。最新のGT4は車のサウンドと車種は素晴らしいですが個人的には、なんか仕事をさせられてるみたいでストレス溜まります。リッジの車たちのエンジン音も実車ではありえない音ですが近未来のエンジン音のようでカッコいいし、メーターパネルのデザインも各車奇抜で実車にも存在すれば楽しいのにと思うくらいです。不満なのは少ないコースと車種くらいでしょうか。リッジ6にも期待です!
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★★★★★ 5.0
初リッジ!!
中古で安売りしていたのでかいました。とても6年前に発売されたとはおもえないほどのグラフィック、爽快さがあり、つい最近のゲームと比べてもひけをとりません。
メニューなどの配置もセンスがよくかっこよすぎ!
操作もいたってかんたんで、ドリフトも誰でも超簡単にでき気持ちよすぎです。リプレイのカメラワークも最高!!保存できれば・・・
コースも逆走や時間帯によって違うコースとなるのでやりこめます。
でも実際のコースが少ないのでかなり残念です。
でもそのほかは最高です!
次回作つくってくださいよ!!!頼みます!! -
★★★★★ 5.0
孤高・孤独のR。
初代をそのまま拡張させたコースを走る事ができる唯一のリッジレーサー。(RRs2含め)
しかしその評価はあまり芳しいとはいえません。私はコレ大好きなのですが。
まず初めに、このゲームにはアクセル・ブレーキにアナログ機能がありますが、このアナログ感度がMEDIUMやHEAVYだと直線などでベタ踏みをしたい時強く押し込み続ける必要があるため、指が痛くなりがちで、これがプレイにおいてなかなかストレスになります。
かと言ってアクセルのアナログ機能は敢えてドリフトを発生させない走りを狙う時に必要でもあるので、アナログ感度は「LIGHT」にすることをお勧めします。
それでも従来リッジと比べてステアの重さは解消されないのでVはそういうゲームと割り切って遊びましょう。
私は初代RRからPSPのRRs2までは全て触りましたが、このVはその中でもダントツでハンドルが重く、コースの展開を覚え自分の中でラインを作らないと壁にガツガツぶつかる事になります。
その上車の挙動の癖がそれぞれ強いので、それも踏まえて攻略しないとゲームを進めるのは困難を極めるでしょう。
例えば上級者向けとされるE.O.なんかはグリップ車にカテゴライズされていますがこれは完全に嘘です。
この車はコーナーでアクセルをオフ→オンするとスキール音が鳴りその時だけドリフト補正が働くようになっています。
この特性を一度理解すれば、加速・最高速共に優秀で、且つ暴れにくいドリフトでコーナーをなめらかに突破できる車に変貌し、一気に攻略が容易となります。
またE.O.やソラーレには6速がありますが、慣れないうちは5速で十分です。それでも300キロ付近まで出せます。
ここまで車の特性やコースの仕組みを理解しても、敵車AIの妨害動作や夜景の暗さに悩まされるとは思いますが一戦毎にリトライが3回可能ですし、腰を据えて真剣に向き合えば必ず突破できる難易度ですので、Vは駄作と決め込んで投げてしまった方も、もう一度覚悟を決めてVにトライしてみるのも良いのではないでしょうか。
私は今でもたまに、このゲームでしか走れない「アバウザシティ」や「ベイサイドライン」をE.O.で駆け抜ける為に起動させます。
「この街は、きみのものだ。」という言葉で始まるこのゲーム、全てを乗り越えてVというゲームを受け入れる事が出来た時に、本当の意味でリッジシティを手に入れることが出来るはずです。
-----------2020/03/04更新
ブレーキ・アクセルのアナログ機能を「要らない物・攻略にプラスになる事はない」と言い切っていましたが、あえてドリフトを発生させない走りを狙うにおいてアナログ機能が重要となる事もあると知り、その点を編集しました。 -
★★★★★ 5.0
懐かしい
昔懐かしくて購入しました。
実際プレイすると良くも悪くもリッジレーサーで安心しました。
その効果か?PSでこの前作シリーズで遊んでいた幼少時代を思い出しました。
世間的には今更、PS2は無いでしょうと思われるかも知れませんがPS2しか持っていない私にはかなりお値打ちで購入も出来たのも良かったです。
またまだPS2でも十分遊べると再認識しました。
現在の実勢価格と内容を考えると十分魅力的な商品だと思いました。
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最終更新日:2023年4月25日 PR