ゲーム概要

カプコンより2001年8月23日にプレイステーション2用ソフトとして発売された3Dアクションゲーム。伝説の魔剣士の血を引く主人公・ダンテが活躍するゲーム作品で、華麗に宙を飛ぶジャンプ、弾数無制限で撃ちまくれる二丁拳銃、さまざまな魔力を持つ強力な剣など爽快感たっぷりのアクションが展開し、様々な異形の悪魔や恐ろしい数々の仕掛けなどが満載。再び訪れた人類の危機に1人の男が今、立ち上がる。

プレイ画面

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2023年7月18日

    伝説の魔剣士の血を引く悪魔狩人(デビルハンター)、その名はダンテ!

    『デビルメイクライ』は、伝説の魔剣士の血を引く主人公・ダンテが活躍する3Dアクションゲームです。
    華麗に宙を飛ぶジャンプ、弾数無制限で撃ちまくれる二丁拳銃、さまざまな魔力を持つ強力な剣など爽快感たっぷりのアクションが展開し、様々な異形の悪魔や恐ろしい数々の仕掛けなどが満載です。

    【ストーリー】
    遥か昔、正義に生きる悪魔―剣を取って戦い、悪魔の侵略を退けた魔剣士の伝説があった。
    しかしその伝説も、やがて人々の記憶から消えて行った。
    だが、2000年の時を経て、魔界はより強大になって甦ってしまった。
    圧倒的なパワーで押し寄せる魔界の軍勢…本格的な人間界侵攻が始まった。
    再び訪れた人類の危機に一人の男が立ち上がる。
    伝説の魔剣士の血を引く悪魔狩人(デビルハンター)、その名はダンテ!

  • ★★★★★ 5.0

    ゲームバランスは最高

    このシリーズは1、2、3とやりましたが、個人的には1が一番好きです。
    グラフィック、ダンテのデザイン、動きなど、全てがかっこよく出来てます。

    ゲームバランスもシリーズ中一番だと感じていて、海外でも高い評価を受けています。
    特にキャンセル技がゲームをより爽快にさせていて、その後のシリーズで修正されてしまっているのは残念でなりません。
    また、敵のキャラクターに愛情すら湧いてしまうのはシリーズ中、1だけだと思います。

    あきらめず何度も挑戦してくるボスはもちろん、私がもっとも好きなのは「シャドウ」。
    攻撃を寸前でかわしながらながら戦うのはとてもスリリングです。

    カメラアングルに関してはシリーズ全てに言えることで、見難いところでの戦闘を避ければ特に問題はありません。
    唯一の問題といば、攻略本がないと全てのブルーオーブ回収するのが難しいところです。
    全て回収する必要はありませんが、体力の上限が増えるアイテムなのでゲームの難易度に関ります。

    「デビルメイクライ・解体新書」という非常に良い攻略本が出ています。
    これと一緒に購入することをお勧めします。
    敵と対峙する時のヒントがそれぞれの敵ごとに書かれていて、行き詰った時には大きな助けとなってくれるはずです。

  • ★★★★★ 5.0

    よく作りこまれた良作アクションゲーム!

    他の方も言われている通り、アクションの得意不得意がはっきりするほど、難易度は結構高いものとなっております。
    骨のある謎解きや「これ食らったら死ぬ!」といったのを常に念頭に置いての確実な「回避」が主体になる豊富な回数のボス戦は冷汗モンです。
    しかもその回避操作も慣れるまでが難しいものだったり・・・・。
    しかし、ミスの回数に不思議と屈することはなく、「失敗は成功の元」が必ず適用される作りとなっていることも事実です。
    「次はこういった戦い方でどうだろう?」といった施行の積み重ねのでの難敵への勝利は歓喜極まるものだったりします。アクションゲームではよくあることですけどね。
    バイオハザードに似通った適度なホラーテイストも緊張感が生まれてGOOD!
    現在3までが出ていますが、やはりこの1が一番良い!
    その理由も確かめていただく上で、未プレイの方にお勧めな1本です。

  • ★★★★★ 5.0

    Stylish!

    カプコンの人気アクションシリーズ「Devil May Cry」一作目。

    同社がこの7ヵ月前に発売した「鬼武者」と比べるとジャンプ力のアップ、多彩な空中アクションによる空中戦や、銃器が手軽に扱えるようになったことで、アクションが非常にスピーディーかつアクロバティックになった。
    またシステム面でも常時セーブが可能になり、ムービーのカットもでき、様々な難易度が追加されるなど非常にユーザーフレンドリーな作りになっている。
    難易度的にも難しすぎず、簡単過ぎず、アクションが苦手な人の為のイージーモードも用意されている。

    1月末に「4」が発売されるので、それに向けた予習としてプレイしてもいいかもしれない。
    現在は安価で入手できることを考えると非常にお薦めの一本と言える。

  • ★★★★★ 5.0

    かっこいいな〜

    自分はデビルメイクライは4まで全てやっていますが、やはり初代が一番楽しいです。 難易度もちょうどいいですね。ゲームオーバーになっても何度もチャレンジすれば必ず勝てる。死んで覚えるような感じですね 最高難度のDMDモードはシリーズで最も難しく、やりこみがいがあります。自分はまだクリアしてません(泣 あといつも余裕な態度の主人公がとてもかっこいい! 欠点があるといえば視点の悪さですかね…最大の敵はカメラといっていい まあそれは立ち回りしだいでどうにでもなります。全体的によくできたゲームですのでアクションゲームが好きならきっと気に入ると思います!

  • ★★★★★ 5.0

    記念すべき一作目。

    今や4作目の製作が進んでいるCOPCOM最高のスタイリッシュハードアクションの第一作。
    プレイヤーの操作、判断力が常に問われる難度の高いものに仕上がっているが、そここそこのゲームの売りであり、プレイヤーを引き付ける要素となっている。
    シリーズの基となっているだけありスタイリッシュ感、ダーク感は程によい。
    操作性などは第3作に色濃く受け継がれている。

    もしプレイしたことが無ければ、現在中古などで1000円前後で出回っているので、別のゲームのついでに一緒に購入してみてはどうだろうか。

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最終更新日:2023年7月18日 PR