ゲーム概要
セガより2006年12月7日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたアクションアドベンチャーゲーム。大人気ゲーム『龍が如く』の続編となる。東西二大組織の全面戦争、伝説の極道と女刑事の愛と宿命がドラマチックに展開される。神室町に加えて大阪の街も登場し、プレイスポットもさらに充実。時に心温まり、時にほろ苦いサブストーリーは100以上。より豊かに、よりディープに、究極のドラマが今、幕を開ける。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年9月18日
大人のための感動的なドラマと多彩なエンターテイメント
『龍が如く2』は、大人たちに向けたリアルなエンターテイメントを提供する、アクションアドベンチャー『龍が如く』の待望の続編です。東京と大阪を舞台に、東西二大組織の壮大な全面戦争や、伝説の極道とヤクザ狩りの女刑事の愛と宿命を描いたドラマチックなストーリーが展開されます。
このゲームは、プレイヤーに感動的な瞬間とほろ苦い思い出を提供する充実のサブストーリーが100編以上用意されています。これらのストーリーは、時に心を温かくし、時には挑戦的で、ゲームの世界に深みと豊かな表現をもたらしています。プレイヤーはキャラクターたちと共に成長し、感情移入することができます。
ゲーム内には、ボウリングや麻雀などのプレイスポットが充実しており、多彩なアクティビティが楽しめます。さらに、キャバ嬢との店外デートやホスト体験など、夜の遊び(ナイトスポット)も充実しており、プレイヤーは街の魅力を存分に楽しむことができます。
本作は、前作を超えるクオリティと幅広いコンテンツで、大人のゲーマーに最適なエンターテイメントを提供してくれます。感動的なドラマ、多彩なアクティビティ、そしてキャラクターたちとの深い絆が、プレイヤーを魅了してくれます。 -
アマチャ
★★★★★ 5.0
投稿日:2023年9月18日
夜の街で繰り広げられる暗黒物語
「龍が如く2」は、ギラギラと輝くネオンに照らされた夜の街を舞台に、金と権力、名誉をかけた男たちの壮大な野望が交錯する暗黒物語です。東京の神室町を支配する東城会と、関西最大の組織である近江連合の抗争が迫り、その抗争を食い止めるために登場するのが、「堂島の龍」と呼ばれる桐生一馬です。しかし、彼の前に立ちはだかるのは「関西の龍」と称される郷田龍司です。
物語は舞台を東京から関西へと移し、蒼天掘や新星町などの街で抗争が繰り広げられます。激しい戦闘の中で、大人のウィットを利かせたストーリーが展開され、特に「ヤクザ狩りの女」と呼ばれる女刑事とのラブロマンスは印象的です。ゲーム内にはキャバクラ、麻雀、ゴルフ、将棋など、前作を凌駕する夜の遊び(ミニゲーム)も充実しています。
そして、驚愕のクライマックスは前作『龍が如く』を上回り、狂気に満ちた熱狂の展開が待っています。このゲームはまさに、無軌道な夜の獣たちが濃密で熱狂的にほとばしる、映画やVシネマでは味わえない現代のヤクザエンタテインメントを提供してくれます。
「龍が如く2」は、暗黒の世界に身を投じ、熱い戦いや感動的なストーリーを楽しみたいプレイヤーにとって、魅力的なゲームであることは間違いありません。 -
ジーティン
★★★★★ 5.0
投稿日:2023年9月18日
東西の龍が激突する壮大なドラマ
「龍が如く2」は、関東と関西の龍が激しくぶつかり合う、壮大なドラマアクションアドベンチャーゲームだ。東京と大阪を舞台に、東西の二大組織が繰り広げる全面戦争、そして伝説の極道とやくざ狩りの女刑事の愛と宿命の行方が描かれている。
ゲーム内のストーリーは、シナリオ監修に馳星周氏の協力を得て、壮大なスケールと奥深い人間ドラマが織り交ぜられている。声の出演陣には、渡哲也氏、館ひろし氏、赤井英和氏、寺島進氏など、豪華な俳優陣が起用され、物語に深みと情熱を与えている。
本作は、東京の神室町に加えて、大阪の街も登場し、プレイスポットがさらに充実している。ボーリングや麻雀などのプレイスポットで楽しむだけでなく、キャバ嬢との店外デートやホスト体験など、ナイトスポットでのアクティビティも多彩に用意されている。プレイヤーは、街の魅力を存分に楽しむことができる。
ケンカバトルも本作の大きな魅力の一つであり、特に「ヒートアクション」と呼ばれるケンカ奥義は、その豪快さが際立っている。プレイヤーは様々な一撃必殺の技を駆使して戦闘を繰り広げ、迫力あるバトルを楽しむことができる。
「龍が如く2」は、壮大なストーリー、多彩なアクティビティ、爽快なケンカバトルが見事に融合した優れたゲームである。関東と関西の龍が交差する世界に没入し、愛と宿命の物語を追い求めるプレイヤーには、絶対にプレイしていただきたい。 -
★★★★★ 5.0
久々に面白いゲーム
RPG好きな私が初めて手を出したシリーズ。難しい操作をしなくても、何とか進めらたので良かったです。1からプレイしていますが、ストーリーは先が想像つくのですが、それでも早く知りたくて止められません。個人的に少々気になった点は、狭山薫の関西弁(威勢良く関西弁で登場したが、その後は関東弁?)あと、ザコがパンチ一発ですっころぶことが多くて、その後の連続攻撃が空振りして、ちょっとイラつきました。(そのくせ何度も起き上がる)それでも十分楽しめましたので、気になっている方々には、ぜひオススメしたい作品です。
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★★★★★ 5.0
今年最高峰の作品
1は未プレイ。序盤に1の回想が見れるので問題なし。内容は素晴らしいの一言に尽きる。エンカウントバトルも章ごとに上限が決まってるので、だらだらと敵を倒すのじゃなく「カンストまでは経験値稼ぎを」と思え、やる気を維持できます。ロードの長さも特別気になる程長いわけじゃないです。ムービーも見ててすごくのめり込めますね。アクションが苦手な俺でもできたので、その辺で買い渋ってる方にもオススメしたいです。あと、途中で本編を進めなくなってしまうバグがあるので、事前にそのバグだけは、ネット等で確認したほうがいいです。5章でバグにはまり、今1章からやり直し中^-^;。しかし、やり直しをさせる気にするほどこのゲームは面白いです。
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★★★★★ 5.0
今はなき男の中の男
このシリーズは、前作から、遊んでいますが、今回の2は、格段にストーリーの質も前作以上に良くなり、ボリュームも増えて、演出面もしっかりしていて、ミニゲームもパワーアップをし、大人のゲームにもっとなったと思います。また、主人公の桐生一馬も昔自分が子供の頃にいた古き良き硬派で、自分の信念をもち、お金に執着のない名前も知らない、近所に住んでいたその筋の兄さんのようで、憧れと懐かしさを憶えました。これからも魂が熱くなる作品を作って下さい。
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★★★★★ 5.0
ストーリーが最高です。
レビューを書くのは、3度目ですが!是非!皆さんにお勧めしたいので!書きました。
年末年始にゲームを一本と思い、TVCMから決めて買いました。龍が如くは今回初めてやりましたので、前作比較などはできません。龍が如く2に関しての感想は『ストーリー構成が最高!』でした。まるでドラマを見ているように『つぎは?どうなる?そのつぎは?』とゲームを進めました。個人的には、ゲームはストーリーを進める手段?的になってしまったような感じですが?(で、ゲームの面白さを☆4つに・・・)それでも!飽きることなく!進めれることは保障します!
私のように『前作やってない』方も安心して楽しめますよ。是非!年末年始に! -
★★★★★ 5.0
真嶋のにぃさん カッコ良いですね〜
前作同様に常に先が気になる展開で序盤からグイグイと話に入り込めます。
今回は神室町と大坂の街を行ったり来たりで、広さは2倍でディスクも2枚組です。
ボリュームも大変あり、私はクリアまで25時間ほど遊ばせて頂きました。
戦闘も前作よりも操作感がしっくりくるように調整されたようで、攻撃のカラ振りが減った感じで、更に爽快感アップしています。
ミニゲーム、サブイベントも山盛りで街を歩けば「何か」の出来ごとに必ず出会えます。
常にプレイヤーは先が気になる展開に持って行かれ、なかなか止め時が見つからなかったです。
主人公の桐生さんは良く考えてみればカツアゲしてお金貯めてキャバで飲んだくれて生活していますが、本当に男気あるキャラですね。3も絶対にプレイしたいです。
あと、このゲームは全部のキャラが立っていて本当に魅力あります。
脇役に至るまで魅力いっぱいです。
特に真嶋の兄さんはカッコ良いですね〜。ファンになりました。
勘で〇〇処理の場面には大笑いしてしまいました!
任侠物で敷居が高そうなイメージが有りますが、ストーリーも面白く、ゲーム部分も非常にユーザーフレンドリーな作りのゲームです。
未プレイのかた、是非プレイをオススメします。
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最終更新日:2023年9月18日 PR