ゲーム概要

スクウェアより2003年1月16日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。ファイナルファンタジーシリーズ第10弾。大いなる脅威「シン」に立ち向かう少年と少女の切ない物語が、キャラクターボイスや状況に応じて表情が変化するフェイシャルアニメーションの採用により感情豊かに描かれる。シンを倒すために旅する召喚士の少女・ユウナと青年・ティーダの冒険が始まる。※廉価版の前期版

プレイ画面

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2023年4月9日

    ファイナルファンタジー10(メガヒッツ!)

    『ファイナルファンタジー10(メガヒッツ!)』は、プレイステーション2初となる「ファイナルファンタジー」シリーズのナンバリング作品です。
    本作では、キャラの表情をこと細かに表現するフェイシャルモーションを開発し、さらにキャラにボイスを追加し、より映画的な表現を実現しています。
    戦闘では、アクティブタイムバトルを廃止し、キャラごとに絶対の有利と不利をもつ敵をもたせることで、戦闘中におけるキャラの入れ替えに重点をおいています。
    キャラの成長には、「スフィア盤」と呼ばれるものを使用しています。スフィア盤は、水平な板の上にいくつものつながったマス目が広がったもので、マス目にはアビリティーが埋め込まれています。そこをキャラごとに自由に移動させることでアビリティーを獲得できます。育て方によって、攻撃型や魔法重視型などさまざまなタイプを育てることが可能となっています。また、本作は音の移動や立体感を体感できるドルビーデジタル5.1ch対応しているので、かつてない驚きの映像と音楽でプレイを楽しむことができます。
    また、本作は先にプレイステーション2で発売された『ファイナルファンタジー10』の廉価版となります。

    【ストーリー】
    倒すたびに復活し、無秩序な破壊を繰り返す、大いなる災厄『シン』。
    世界の人々はこの『シン』によって苦しめられていた。
    『シン』を倒せるのは、召喚士だけが持てる技”究極召喚”のみ。
    偉大なる召喚士ブラスカの血を受け継ぐユウナは、『シン』を倒すために旅に出る。

  • ★★★★★ 5.0

    人間を愛して止まないRPG。

    FFはIIIからVII、?とプレイしましたが、この?は今までのファイナルファンタジーのどれとも被らない、とても不思議なスタンスのゲームでした。
    初めはリアルなグラフィックの人物、ムービーシーンの多さ等になかなか作品世界へ入っていけず、途中で投げ出すこともしばしばでした。
    今までのFFとはあまりに違う印象で、正直かなり戸惑いました。
    でも、「ザナルカンドにて」が流れるオープニング映像を見ると、あまりに魅力的で、やっぱりもう一度チャレンジしようと思うんです。
    優しい光に包まれた異世界の遺跡で、途方にくれたような仲間たちと、一人岩に登り夕日に向かいながら、目の前に広がる世界をゆっくりと愛おしそうに見渡す少年。
    この美しい映像を見るたび、この少年はどうなってしまうんだろう、この映像の伝える切なさの意味は何なのだろう…とプレイせずにはいられなくなる。
    キャラクターの音声アリのムービーシーンは賛否両論のようですが、私は結果的に良かったように思います。こういう手法ならではの叙情的な雰囲気が、とてもよくゲーム全体を支配していたように思いますから。
    そして、今までのRPGのように全体を戦略的に見るのではなく、キャラクター達を取り巻く世界の矛盾、どうしようもないこと、やるべきことを正視しなければならないというまっすぐなドラマ性は、まったく新しい印象として心に余韻を残してくれました。
    知らずともちゃんとそこに存在していた父性愛、全てを賭して貫かれた友情、もどかしいほどの純愛、自分のいる世界を愛する温かさ…この作品には、普段は口に出せないけれど、でも確実に人間が愛して止まない、素敵なものが沢山詰まっています。
    私は、このゲームがとても好きです。
    美しく優しい、螺旋(スピラ)という名を持つ残酷な世界へ落とされ、己の真価を問われることになる少年の物語、ぜひともプレイしてみてください。クリアした後、心に凛とした、涼やかななにかを残してくれます。

  • ★★★★★ 5.0

    自分の人生を変えた一作。

    ありえなかった。

    初めてFFというものを知ったのは8が発売されたとき。
    あの綺麗なムービーに心を奪われた・・・。
    プレイしてみたいと思ってはいたが
    「絶対、やってみたい!!」という気持ちまでには至らなかった。

    それから何年かしてFF10というCMを見た。
    8よりも心を惹きつけるものがあった。
    姉と絶対やりたいと話していた。
    そんな時友だちがPS2とFF10を貸してくれた。
    初めてするRPG。
    コントロールを動かすことができず30分立往生した・・。
    そんなとこからのスタートだった。
    しかし返す期限になってしまい、雷平原で終わってしまった。

    それから二年。親と大ゲンカしながらもPS2を手に入れた。
    さっそくプレイしたのがFF10。

    10を始めてから数年が過ぎていた。
    それでもまだやり尽くせてナイものがたくさんある。
    まったく飽きがこない、素晴らしい作品だ。
    物語はあまりに良過ぎてラストは切なさでいっぱいだった。
    最後のユウナの言葉が心に染みて離れない。
    初めてしたRPG。
    これをプレイしてしまったが故、他のゲームがつまらなく見えた。
    しかし、これがキッカケで新たなRPGにも出会えた。

    今の自分があるのはFF10のおかげ。
    自分の人生観を変えられた、そんな作品でした。

  • ★★★★★ 5.0

    切ないです。

    ゲームは毎日やってるとゆうわけではナイのですが周りの人より少しかじっている程度です。
    私は最初ただ単にFFとゆうものはグラフィックだけに力を入れているものだと思っていました。
    でもちがうんですね。
    ホントにこのソフトいで会えてよかったと思います。
    まさにこの1本で人生かえられてしまうほどです。
    しかし、ココではFFを長年やってこられた方々が沢山いらっしゃるようで甘いコメントはしておりません。
    でも私のようなゲーム初心者には駄作なんてとうてい思えませんしグラッフィック1本道とも思えません。
    私はそうゆう方々に初心にかえってもう一度やっていただきたいですね。昔のがスゴすぎたのは分かりますがわたしからしますとこのソフトもスゴすぎといったかんじです。
    そしてこのソフトに出会って兄がやっていたFF6、8を掘り出し私も挑戦しました。さすがに8は評価がいまいちのように私もうけつけませんでしたが6はいまだにクリアしておりません。。
    長い長い長い。でも味のある作品です。

  • ★★★★★ 5.0

    ゲーム史に残るゲーム

    FFは今日現在12まで出ているわけですが改めて思う。
    FF10はおもしろい。
    確かにいろいろと批判はある。
    ストーリーが一本道。ムービーが長い。FFは6まででいい、etc
    でも途中で寄り道が少ないのは、物語に集中してほしいから。
    ムービーが長いのは、物語を味わってほしいから。
    FFが変わったのは、より進化しようとしているから。
    FF10は映画に近い。
    この物語を楽しめる人なら、彼らと一緒に冒険している気にさえなるだろう。
    もうクリアして何年か経つが、あの時のティーダの、ユウナの、そしてアーロンのセリフ、表情、想い・・
    色んなものが今、こうしてレビューを書いている間に甦る。
    記憶にも、記録にも残る
    悲しくて、心温まる、そんなゲーム。
    今からFFを始める人には10からやってほしい。
    12は人を選ぶから。

  • ★★★★★ 5.0

    絶対買った方がいい!

    一言でいって『おもしろすぎ』です。
    それは、最初に出てくるオープニングでなんでこんななんだろうと思い、ストーリが進むにつれてなぞが解けていく感じです。
    何といってもキャラクターごとの声がとても良くすぐに物語に溶けこんで行くでしょう。特に僕がハマったのがミニゲームの『ブリッツボール』です。やってみればすぐにわかると思います。
    悪いところを絶対に1つ上げろと言ったら主人公の名前の設定だと思います。
    いまどき自分の名前をつける人はあまりいないと思うので主人公の『ティーダ』を『キミ』などと呼ばれるのは少しいやでした。
    でもストーリー、音楽、どれをとっても最高なのでおすすめです!!

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最終更新日:2023年4月9日 PR