• ゼルダの伝説 トワイライトプリンセスHD スペシャルエディション(amiibo対応)|任天堂|Wii UWii U
  • ゼルダの伝説 トワイライトプリンセスHD スペシャルエディション(amiibo対応)|任天堂|Wii UWii Uのゲーム画面
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ゼルダの伝説 トワイライトプリンセスHD スペシャルエディション
(amiibo対応)

Zelda no Densetsu - Twilight Princess Special Edition
★★★★4.8(6件)
機種
Wii U
ジャンル
アクション (ACT)
発売日
2016年3月10日
メーカー
任天堂
定価
6,700

ゲーム概要

任天堂より2016年3月10日にWii U用ソフトとして発売されたアクションRPG。Wii/ゲームキューブ用ソフトとして発売された『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』をHD化した作品となる。平原、森、川そして湖などさまざまな地形に富んだ、たくさんのエリアからなる広大なハイラルの世界を旅する冒険アドベンチャーとなっている。グラフィック以外の点も進歩しており、amiiboにも対応している。

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーである任天堂様が権利を所有しています。
© 2016 任天堂 All Rights Reserved.

レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2023年1月29日

    ゼルダの伝説 トワイライトプリンセスHD スペシャルエディション(amiibo対応)

    『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセスHD スペシャルエディション(amiibo対応)』は、2006年にゲームキューブおよびWii用に発売された「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」をHD化した作品となります。
    グラフィックスを新しくしただけでなく、Wii Uならではの新要素としてamiiboに対応しています。
    平原・森・湖など、さまざまな地形に富んだ世界にいくつも存在するダンジョンや、リンクを中心に登場するさまざまなキャラクター。
    「ゼルダの伝説」ならではの冒険の舞台を体感することができます。

    本作、スペシャルエディションでは、amiibo「ウルフリンク」と、サウンドトラックとなる「サウンドセレクション」が同梱されています。
    amiibo「ウルフリンク」をかざすと、ミニダンジョン「獣の試練」に挑戦することができ、敵が次々と現れる洞窟の中を獣姿で進み、連続して戦闘を楽しむことができます。

  • ★★★★★ 5.0

    既プレイの人はゆったりプレイすると,新たな発見があるかも

    本作は,SD画質で製作された作品です.今回,HDでリメイクされたことにより,遠くのキャラクターの細かな表情がちゃんと描画されていたり,作り込みの凄さに驚かされました.また,高精細になった壁の絵などから今まで気付けなかったような新たな発見をしたりと,既プレイの方はまた違った遊び方ができるのではないかと思います.

    映像端子や本体の性能の向上によるものかもしれませんが,Wii版と比較すると,光の世界がより明るく鮮やかになり,トワイライトもかなり見やすくなったように感じました.光の世界とトワイライトが醸し出すコントラストがより高くなり,その影響か世界観の表現もより魅力的なものになっているように感じました.

    正直なところ,今回のHDリメイクは,風のタクトHDほどは劇的な変化はありませんでした.しかし,より書き込まれたテクスチャ(特に,服や装備,壁紙や宝箱の木の質感など)や先述のようなHD化による新たな発見など,HD化によって得られるものは多いのではないかと思います.
    また,本作の公式サウンドトラックがあてに入るのは,現地点ではこの機会だけですので,公式ウェブサイトで収録曲を確認後,サントラ目的で購入されても良いのではないかと思います.

  • ★★★★★ 5.0

    オカリナの後継作

    以前リリースされた物は未プレイです。初トワイライトで比較は無しです。

    実はゼルダは殆ど所持してますが、1度もクリアまでプレイしていないヘタレプレイヤーです。「今度こそ!」と思いながらも終盤のキツイダンジョンで投げてしまうの繰り返しでした。今回はクリア出来ました。

    振り返っての理由として難易度が低いワケではなく、今回はミドナという印象的なパートナーがいたからかと思います。割と孤独感漂う本シリーズですが、ミドナの存在が最後まで続けられるモチベーションに繋がったのだと思います。

    グラフィックは美しいと評価されてますが、単純な美しさではなく雰囲気を含めた美しさ・怪しさの表現は流石です。今となっては当たり前ですがパッドのみのプレイでも快適でテレビを独占しなくても楽しめます。

    順調にHD化が進んでますが、スカイウォードもパッド操作でやりたいのでWiiUでもうひと頑張りして欲しいものです。

  • ★★★★★ 5.0

    まさにゼルダ!

    画質綺麗。特に世界観がいい感じで一番好きなシリーズです。

    ストーリーを進めるにつれて色々なゼルダ独特の土地に行くことがあってなかなか楽しいです。
    シリーズの中でも新しい方なので画質が良かったり、キャラや町の作風がリアルで、それがまた世界観を引き立てていていい感じです。
    あとストーリーを進めるにつれて、このトワイライトはゼルダの中でも結構ジャンルの違う様々なタイプの武器やアイテムなどを入手して使っていくのでそれも楽しいです。最初は何も持っておらずやることもしょぼい感じでストーリーはそこそこボリュームがあるので、序盤の終わりぐらいまでは退屈に感じるかもしれません。

    が、フィールドやダンジョン攻略、ミニゲーム、やり込み要素等々全体的にはゼルダを存分に楽しめる名作だと思います!

    ただ一個注文をつけるとするなれば、ボス戦や一対一での戦闘など剣を振るうアクションをしたくなる時があるので、wiiリモコンの操作にも対応して欲しかったなあ。

  • ★★★★★ 5.0

    完成された面白さと綺麗な画質

    過去にGC版をプレイ済みですが、やはり非常に丁寧な作りが際立ちます。
    GC版をプレイしていた当時はこんなことを思ってはいませんでしたが、スタッフロールに流れる多くの人たちが一つのモノを作っているにも関わらず、これ程までに丁寧な作りで目立ったバグ等が無い作品が出来上がるというのは本当に凄いの一言です。
    この作品が出たのはもう10年も前になり、当時を思い出しながらストーリーを進めましたが「やっぱり凄いなぁ」と月並な感想を思いながらプレイしていました。

    画質が向上したことで、視覚的な面でも楽しいです。特に水の表現は綺麗ですね。昼のハイリア湖なんかはもう圧巻です。
    原作では宝箱からルピーを取るときにサイフの中身が満杯だと、取ったルピーがその場で宝箱に戻されていましたが、今作でその仕様は消えました。
    全部の宝箱を開けておきたいという、みみっちい性格をしている私にとってはこの仕様変更は大歓迎でした。サイフが重くなる度にフィローネの森のお店にある支払い箱にルピーをぶち込みに行っていたのも懐かしい思い出です。

    その他、原作ではダンジョンに無駄に配置されまくっていた20ルピーや50ルピーの宝箱といった一部宝箱の中身がWii U内で使える「ハンコ」に変更されています。ルピーを持て余しやすい本作では良い変更だと感じました。それでも最終的には大量のルピーが余りましたけどね(笑)

    風のタクト程HD化によるインパクトは受けなかったという印象ですが、元々完成された面白さに画質向上が合わさったことで、非常に楽しみながらの思い出しプレイをさせてもらうことが出来ました。

  • ★★★★★ 5.0

    待ちに待った、傑作のHD化

    思いもよらぬ低価格で購入することが出来ました。

    中古品だったのですが、ウルフリンクは完全に新品でした。
    特に傷もなく、良個体です。
    手元にウルフリンクとミドナがある…
    それだけでもう所有欲はパンパンに満たされました。

    肝心のゲームのレビューですが…
    まぁ、当然ながら傑作ですね。
    当方、GC版がどこにも売っておらず、泣く泣くWii版を購入してプレイしたのですが、常々「右利き」のリンクに違和感を抱いておりました。
    元々「今作のリンクは右利き」として発売されたならまぁ良いのですが、ガノンやその他殆どのキャラが逆に左利きだったりしてなんとなく「不完全さ」を感じていました。
    回転斬りが連続で出せない等、Wii版は操作面の自由度もかなり悪かったです。(これまでの3Dゼルダ伝統の「回転斬りは溜めorスティック1回転」をWiiリモコン+ヌンチャクで廃止したのはなんの意図があってのことなんですかねぇ)
    今作の特徴の一つである奥義とか、一部使いづら過ぎてHD版を買って初めて活用したものが多々ありました(笑)
    リモコンを振らないとゲームができないというのも起動するモチベーションを下げるのに十分でした。(ろくすっぽ探索もせずエンディング見て、はい終了って感じでした)

    ですがこれはゲームパッドでのコントローラー操作ができますし、パッドのみでのプレイも可能。
    布団の上でトワプリをゴロゴロプレイすることができる。
    それだけで購入する価値がありました。

    本作は難易度が低い為辛口モードでプレイしたかったのですが、左右反転は嫌だった為通常モードでプレイせざるを得ませんでした…
    欲を言えば辛口モードも左右反転なしにできる設定でもあれば… まぁガノンamiiboでも買って被ダメージ2倍にして我慢します笑
    あとRTA(とまではいかなくともTAしたい)をやりたくて買ったので、これから何周もする予定です。
    その点で、雫集めの雫の数が減ったのは周回の敷居を下げてくれてありがたいですね。
    …まぁ大きなバグはだいぶ修正されているのでRTAは少し厳し目ですが笑
    ルートは勿論タイムが全然違います…
    疾風のブーメランを使ったLJAは健在ですよ!笑
    HD版のみで発見されたバグもあります。

    さて、ここまではHDverとしてのレビューでした。
    トワイライトプリンセスというゲームについてですが。

    まぁHDとは言っても昔のゲーム。
    グラフィックに過度な期待をするのはお門違いでしょう。 私は十分満足できますが。
    随所に昔のゲームながらのプレイのしづらさみたいなものが散見されます。
    その点、これの次作品のスカイウォードソードは非常に快適にプレイ出来ました。

    先程Wiiリモコンを振って操作することを負の要素として捉えた言い方をしましたが、これはひとえにスカイウォードソードの存在があったからですね。
    Wii版トワプリはただリモコンを振るだけのものでした。操作しづらいのなんのって…
    その点スカウォはWiiモーションの性能を最大限に発揮した、とても操作していて楽しいゲームでした。
    あれほどワクワクしながらプレイしたゲームは多くありません。

    ですがそんな次作品のスカウォよりも私はトワイライトプリンセスという作品が好きです。

    広いマップ、広いダンジョン、魅力的な雰囲気やキャクターにBGM。
    トワイライトプリンセスは視覚と聴覚から楽しませてくれます。
    神殿の内装を眺めるのも中々楽しいですよ。細かくデザインされています。

    厨二心をくすぐる雰囲気や設定、武器。
    簡単ではありますが、凝ったボス戦。

    のんびり釣りをするのも良いです。

    RTA等の動画を見ればわかりますが、極めようとすれば難易度の高いテクニックや遊び方はあります。

    ちょっとサブイベントの少なさが痛いですが…
    それでものんびりプレイして、ハートをすべて集めるのに50時間弱掛かっています。
    それでもまだゴースト、スタンプは制覇出来ていません。

    ボリューム満点と言って差し支えないでしょう。

    新作の自由度の高さと比べたらゲーム性で劣るかもしれませんが、それでも色褪せない魅力が詰まったゲームだと思います。

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最終更新日:2023年1月29日 PR