• デビルズサード|任天堂|Wii UWii U
  • デビルズサード|任天堂|Wii UWii Uのゲーム画面
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ゲーム概要

任天堂より2015年8月4日にWii U用ソフトとして発売されたアクションシューティングゲーム。テロリストと化したかつての仲間たちが占拠する宇宙基地の奪還を目指す主人公アイヴァンの活躍を描くゲームとなる。旧ソ連が配備していた衛星破壊用の兵器をテロリストが乗っ取り、軌道上の衛星の連鎖爆発を起こすという緊急事態で幕を明け、遠距離戦から接近戦までスピーディでダイナミックなバトルが展開される。

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーである任天堂様が権利を所有しています。
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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2023年1月29日

    デビルズサード

    『デビルズサード』は、テロリストと化したかつての仲間たちが占拠する宇宙基地の奪還を目指す主人公アイヴァンの活躍を描く、サードパーソン・シューティングゲームです。
    旧ソ連が配備していた衛星破壊用の兵器をテロリストが乗っ取り、軌道上の衛星の連鎖爆発を起こすという緊急事態で幕を明け、遠距離戦から接近戦までスピーディでダイナミックなバトルが展開されます。

  • ★★★★★ 5.0

    個人的に何年かぶりの大ヒットです。

    まず初めにこのゲームの悪い点は以下の3点です。

    1.グラフィックは他のゲーム機の基準と比べたら綺麗とは言いがたいです。
    画面が綺麗でないとダメという方は買うべきではありません。そんな方は、後で出るPC版をプレイするべきです。(キーボードマウスですと別ゲーになりそうですが……)
    2.グラフィックが綺麗ではないのに30fpsとなっています。(少し話はそれますが、戦闘中に-ボタンで開けるスコアボードが異常に重いです。)
    3.Amazon及びe-shop専売の為、人口は多くないです。(何ヶ月かしたら過疎でプレイできなくなる可能性も)

    もしあなたが今までFPS/TPSをプレイした事があり、このジャンルに退屈を覚えているのであれば、このゲームはマストバイとなりえるでしょう。私は、DL版購入後。パッケ版も買うぐらいにははまってしまいました。
    私はPS3,PS4,360,ONE,PCでここ何年かFPS/TPSをプレイしてきましたが、マルチプレイでここまではまれるゲームに出会えたのはGoWシリーズ以来です。(システム等が全く違うので、どちらが良いなどという野暮なことは言いませんが)

    このゲームはエイムアシストがない?ので、スティックで敵を狙うのが難しいです。
    近接武器を活かすためには、銃器を使いづらくする必要があったのでしょう。
    なので、エイムアシストが強かったとしたらこのゲームはクソゲーとなっていたかもしれません。(エイムが正確にできるであろうPC版は正直別ゲーになると思います。)
    アクション性が非常に高く、マルチプレイでは走り回って、ジャンプして壁を登って奇襲をかけたりと動かしているだけで楽しいです。
    もし興味があるのであれば、是非購入すべきだと思います。

  • ★★★★★ 5.0

    Splatoonに勝るとも劣らない中毒性

    0.まえがき
    本稿は、シューター初級者(本作総プレイ時間約140時間、レベル約70、キルレシオ約0.7のジェネラル)の視点で記載するものです。
    オンラインマルチプレイパートに詰め込まれた様々な要素のうち、投稿者が特に感心した点について、レビューを試みたいと思います。

    1.アクション
    本作における、いわゆるFPSと異なる長所として、主観視点と第三者視点のメリットを両取りしているという点を挙げることができます。
    すなわち、射撃時(エイム時)には主観(First)視点を、その他のアクション時には第三者(Third)視点を、それぞれ採用しているのです。
    この仕様により、例えばスライディングをしながら遮蔽物に身を隠し、即座にエイム射撃に移ることや、間合いを詰めてきた敵に対して即座に近接武器に持ち替え、格闘戦で応戦するといった派手なアクションを行うことが出来ます。
    FPS視点のままでアクションをするとなると、いまひとつ距離感が掴みづらく爽快感に欠けるという欠点があったように思いますが、TPS視点を併用することでアクション性を高めた仕様は、ある意味で革新的とさえいえるのではないでしょうか。
    例えとして正確かどうかは分かりませんが、ゼルダの伝説シリーズでリンクを操作しているような感覚に近いです。
    なお、操作キャラクターを画面手前に向けたままダッシュし、そのままスライディングをすると、バックスライディング(仁王立ち?)という特殊動作に移ることが出来ます。正面から追われているときなどに有用です。

    2.要塞築城
    「プレイヤーは、独自の要塞を保有することが出来、それらは自由にカスタマイズすることができる。
    そして、クランに所属したあかつきには、自分のオリジナル要塞を戦場として、オンラインを通じた防衛戦を戦うことが出来る。」
    本作購入の直接の動機となったのは、このふれこみでした。
    スーパーマリオメーカーを発売日に予約購入してしまった投稿者と同じく、チマチマと物を組み立てるのが好きな方にとっては、要塞築城の要素は大きな楽しみの一つとなりえるのではないかと思います。
    設置可能なモジュール(トーチカ、フェンス、天守閣etc)も多彩で、工夫の余地は多分にありますし、何よりも、戦場と化して踏み荒らされた自作の要塞を見るたびに、チマチマと微調整を繰り返すのがとても楽しいのです。
    (例えば、敵の進入ルートを制限する為にフェンスを張り巡らせる、高所に機銃を設置する、空爆に備えて対空砲を配備するなど。)
    なお、新たに(凶悪な)航空支援兵器が順次開放されており、今や要塞防衛戦は文字通り命がけであるといえそうです。

    3.クラン戦(実戦)
    クランとは、本作オンラインパートの特長の一つでもある、他のオンラインプレイヤーとのチーム組織を意味します。
    個人個人を寄せ集めた同時対戦ではなく、クラン同士が互いに侵攻や応戦を繰り返しつつ勢力拡大を図ることがゲームの目的となっています。
    クラン戦は、自らが所属するクランの規模に関わらず、常に敵味方8人対戦となります。
    不足する人員分は傭兵の方々がランダムに参戦してくれることで自動的にマッチングされるため、上級者が多いであろう大規模クランに所属しなくとも手軽にクラン戦を楽しむことができます。

    他方で、特定のクランに所属せずに、いわゆる傭兵として、あらゆる戦場に出没することも可能です。
    実際にも、腕利きの傭兵プレイヤーのハンドルネームは、Web上でも賞賛・周知されており、クラン構成員からも恐れられているようです。

    もっとも、特定のクランに所属することによるメリットは多々あれども、デメリットはほとんどありません。
    そのため、まだ所属先の決まっていない傭兵の方々も、是非ともどこかのクランに所属されてみることをお勧め致します。
    (複数のクランと軍事同盟を締結しつつ、協力して格上クラン所有のGrade3の要塞を初めて攻め落としたときの興奮は凄まじいです。)
    因みに、同盟クランがクラン戦を仕掛ける場合、或いは敵襲にさらされた場合には、直ちに応援に向かえるようアラームが知らせてくれます。

    4.その他
    (1)金の卵の仕様
    金の卵は、実は普通にゲームをプレイしているだけでも、かなりの個数を獲得することが出来ます。
    すなわち、オフラインモード全クリア(難易度問わず)で20個、オンラインでは、レベルアップごとに1個、10レベル到達ごとに10個、50レベルでは30個の金の卵がそれぞれ入手できました。
    また、オンラインパートに3日間続けてログインすることで、ログインボーナス(1個)が配布されているようです。

    (2)音楽
    オープニング画面の神秘的な音楽に始まり、要塞攻略戦の最終エリアの緊迫感ある音楽、あるいは演習メニューごとの個性ある音楽など、聴いていて戦闘意欲を涌かせる(?)ものが多く、かなりの名曲が揃っていると思います。

    5.まとめ
    パッケージの販売がAmazon.co.jp限定でのみ行われるという、前代未聞の販売方法が採用された本作ですが、完成度の高いシューターであると思います。
    投稿者は、Splatoonからの移籍組でしたが、今月に入って、ついにDevil's 3rdの総プレイ時間が前者のそれを逆転してしまいました。
    タイトルにも記載致しましたように、その中毒性たるや凄まじいものがあるかと思います。

    もっとも、最初の20?30時間程度は、ある種の我慢のプレイが必要であることもまた事実です。
    すなわち、本作は「戦場のリアル」をメインテーマとしたゲームであるために、敢えてプレイスキルに応じたマッチングを採用していません。
    そのために、初心者のうちは、熟練者の過酷な攻撃にさらされることも多いのです。

    しかしながら、往々にして初心者のうちは、開けたエリアを堂々と走り回っていたり、高台に登ったまま辺り一面を見渡してみたりと、その行動にやや問題がある(自戒)こともまた否めません。
    戦場全体を文字通り跳び回りながらXギアを撒き散らす、一部の超上級者のようなプレイは容易ではありませんが、常に遮蔽物に身を隠し、右スティックを上手く使った射撃のコツを掴みさえすれば、だんだんと本作の魅力が感じられてくるのではないでしょうか。

    そして、戦場の状況が把握できるようになってくると、戦闘開始と同時に、自分も含め攻撃側の8人全員が唐突にロケットランチャーを担ぎ出してみたり、複数人から同時にエイムロックをされて、上空から次々と敵が降りかかってきてみたりと、シュールな要素がそこかしこに散りばめられていることに気がつくはずです。

    以上より、対象年齢をクリアしている大人のWiiUユーザーには、是非ともおすすめできるタイトルであると申し上げられるものと思います。
    長文にも関わらず最後までお付き合い頂きまして、誠にありがとうございました。

  • ★★★★★ 5.0

    WiiUあるならやらなきゃ損!

    自分はシューティング基本苦手でCODとかBFとかやってもあまりキルレシオが上がらずコツがつかめず面白みがわかりませんでした。
    5月に出たスプラトゥーンにハマったことでシューティングに対して自信が生まれ、今回購入に至りました。
    ソロとマルチの内容は全く異なり別ゲームのような感覚です。
    主にマルチをプレイしていて思ったのは他のFPS/TPSだと変なジャンプしながら襲い掛かってきたり、壁抜きで謎の死を遂げたり、芋砂がいたりと戦略やゲーム性がマンネリ化していて面白さがわからなかったのですがこのゲームでは銃の打ち合いに加えて近接戦闘があるのでゲームのテンポが目まぐるしく、一方的になりにくいです。さらにどれだけの高所から飛び降りてもダメージを受けないのでまさにスカッとした忍者のようなアクションからの銃撃戦なり、スライディングしながら撃つなどアクション要素が強く、テンプレのような攻め方がありません。

    また、クラン同士の戦いはよくあるFPSなどの単なるお仲間クランではなく、リーダーとその仲間たちの信頼関係が重要でいろんな駆け引きや攻め守りのタイミング判断・お金の収支・外交などの要素が戦いに対して意味をもたせてくれているのでやりがいがあって面白いです。

  • ★★★★★ 5.0

    おもしろい

    僕はシューティングゲームをするのがスプラトゥーンが初めてでしたがこのデビルズザードも買ってみました。
    もともと別のシューターをやろうかと思っていましたがこのゲームの監督、板垣伴信さんの熱いコメントに惹かれてこのデビルズサードを購入しました。
    結果すごい楽しめています。今のところマルチ(オンライン)しかしていませんがそれだけで十分に楽しめてます。
    シューターでありながら近距離戦が熱いというのがこのゲームだと私は思っています。武器での斬り合いの駆け引きはすごく面白いです。

  • ★★★★★ 5.0

    ひさびさに「つい夜更かししてしまう」ほどの楽しいゲームに出会えた

    マルチプレイのモードの一つに、「果物を運んで巨大なジューサーに入れる」って対戦映像をこのゲームの紹介映像でちらっと見かけて、正直それがやりたいがために購入しました。近接格闘と銃撃戦の融合なんて正直購入したあとに知ったような人間です。とりあえずジュースが作りたかったジュースが、スイカとかポンポン投げて。結構そういうバカバカしいことをゲームでやるのが好きなんです。まぁ、あと発売前にレビューで酷評されてたってのも逆に気になったからってのもあります。
    そして実際に購入して、すぐさまソロプレイを始めるともうジュースとか酷評とかそんなのどうでもよくて。とにかくキャラクターを操作するだけで楽しい。
    スキンヘッドのおっさんにひたすら壁走りやジャンプをさせながら入り組んだマップを縦横無尽に走りまわり、ズザザーっとスライディングしながら意味もなくマシンガンを乱射し、鉄パイプ片手に敵の頭上から飛びかかり、日本刀をぶん投げて敵に突き刺して…そんな感じに遊んでいたらゲームは終盤に差し掛かっており、深夜にこのゲームを遊び始めたはずなのにお外は明るくなっていて。「ステージをクリアするのが楽しい」のではなく「動かすこと自体が楽しい」というゲーム体験はおそらくゲームで遊びたての小学校以来だったんじゃないかと思います。
    きっとゲームシステムがしっかりと作りこまれているからなのでしょう。近接格闘と銃撃戦の融合というのもうまい具合になされていると思います。「銃だけでいいんじゃない?」、「格闘だけでいいよ」みたいなことにならず。気が付けばバランスよく使っています、っというよりも組み合わせて使ったほうが戦闘を有利にすすめられるので気づけば無意識にやっちゃってます。そしてその試行錯誤がまた楽しいんです。
    刀でチャンバラをしてたら敵の援軍に銃で打たれる、銃で撃ち合っていたら今度は刀を持った敵に為すすべもなく斬られる。そういう局面がステージ内で何度も登場して、リトライの末その局面を華麗に切り抜けた時の達成感。ほんとに格別ですね。 
    ゲームの世界観、高い難易度。あとは暴力表現。そこのところは人を選ぶかもしれませんが、少なくとも自分は大好きですし、それらが大丈夫って人にはとてもオススメです。
    このゲームは見た目以上に楽しいです。

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最終更新日:2023年1月29日 PR