• レゴシティ アンダーカバー|任天堂|Wii UWii U
  • レゴシティ アンダーカバー|任天堂|Wii UWii Uのゲーム画面
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ゲーム概要

任天堂より2013年7月25日にWii U用ソフトとして発売されたアクションゲーム。登場するものすべてがレゴブロックで出来た町・レゴシティを舞台に、プレイヤーは警察官チェイス・マケインとなって、犯罪を企てる悪党を探し出すため様々なアクションを駆使して広大な町を駆け回る。物を作ったり、キャラクターのカスタマイズ、変装、格闘、組み立て、釣り、破壊と、レゴの世界を自由自在に遊び尽くすことができる。

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーである任天堂様が権利を所有しています。
© 2013 任天堂 All Rights Reserved.

レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2023年1月22日

    レゴ(R)の世界を自由自在に遊びつくせる

    『レゴシティ アンダーカバー』は、登場するものすべてがレゴブロックで出来た町・レゴシティを舞台に繰り広げられる、オープンワールドのアクションアドベンチャーゲームです。
    変装、格闘、組み立て、爆破、運転、釣り、撮影、破壊、捜査……レゴ(R)の世界で自由自在!建築物や乗り物などがレゴ(R)ブロックでできた街「レゴ(R)シティ」。警察官となり街で起こる事件を解決するメインストーリーを進めるのも、ブロックでできた街中のものを破壊するのも、ブロックで色んなものを作るのも、自分好みにキャラクターをカスタマイズするのも、遊び方はプレイヤー次第となっています。

  • ★★★★★ 5.0

    オモチャ箱のような世界

    最初私はwii uを買ったらピクミンをやりたいやスマブラ新作、マリカーの新作がやりたくて購入しこのレゴシティに関しては注目していませんてましたが、pvなどを見ているうちに欲しくなり買いました。
    すごく面白いです。オープンワールドのゲームはいくつか触ったことがありますが、どれも何をしたらいいのかわからずもういいやって気持ちになりやらなくなったりしてたのですが、そんなオープンワールドが長続きしない私にでも最初の行き先はここと町中に緑のレゴブロックで道しるべを作ってあったり、ゲームパッドで次はどこどこで何をしてねなどの指示があるので非常に遊びやすく感じます。

    そしてこのゲームの魅力のレゴの世界での乗り物が私は好きです。護送車で無事に送迎するミッションで護送車の後ろがレゴブロックなので敵の車にボロボロにされて後ろにのせている人が丸裸の吹きさらしの車てま護送車で目的地まで送り着いたときに、おう到着したか、護送車の後ろを開けてくれって言ったときにはもう開ける必要ないですよとなり、笑えました(笑)

    後は海外のホームドラマのような会話のやりとりが好物な私にとってはキャラクター同士の会話はくすりと笑えるものがありそこでも楽しめています。
    ゲームパッドも非常に活用できていると思います。すこし具体的に言うとップにしたり仲間と連絡をとる通信端末になったりします。Wii u があるなら是非すすめたいゲームソフトです。

  • ★★★★★ 5.0

    本編が終わっても、長く遊べます。

    たとえば「散々ゲームやってきて、もう難しいのは面倒くさいから、お金をかけずに長くダラダラ遊びたい」なんて人にはオススメです。

    オープンワールドにちりばめられた数え切れないほどのギミックを全部開けるとなると、
    エクストラ(メーカーが準備している、いわゆるチート)をふんだんに使っても、本編の数倍は時間がかかります。

    ジョークも大量にちりばめられてますが、100も200も言われれば1つくらい笑えるのがある程度です。

    ごくたまにゲームがフリーズ(WiiUの熱暴走?)して再起不能になりますが、自動セーブがこまめに働くうえ、ペナルティの概念がほぼないので許せるレベルです。

  • ★★★★★ 5.0

    箱庭ゲームの決定版でしょう!

    これヤバいです。
    シナリオそっちのけでどこでも寄り道できるし、
    ホント細かい部分まで作り込んであることに脱帽。そしてめちゃくちゃ広い!!
    まさかこんなとこまで行けないでしょーと思うところもしっかりと作ってある。
    遠くにぼやけて見えていた橋やダムが、近づくにつれ圧倒的スケールで迫ってきたときは本気で感動してしまった。

    その昔、PS2でリッジレーサーをプレイしたとき、車から降りてこの街を好き勝手歩きたい!などと夢見ておりましたがそんなのがついに実現できてしまうという・・・

    チャプターによって時間経過がなされるので、同じまちの見え方がそれによってに変わり、これまた新鮮。
    グラフィックはゲーム性の二の次だ、なんてことよく言ったりしましたが、やはりグラフィックがキレイなのは最高でした。反省します。

    シナリオももちろん面白いです。
    コンプリートごほうび的な要素いっぱいで何度も挑戦したくなります。
    車やツルハシでブロックをドカドカ壊すのも快感。
    アメリカンジョークも底抜けに明るくて良い感じです。

    ただ1点!ただ1点不満を申し上げるなら、カメラ操作のオプションが「上下反転」のみというのがつらいんです。。
    ぜひ「左右反転」も搭載して欲しかった。
    (まあこれは私個人が別ゲームでその設定に慣れてしまっているが故なのですが…)

    WiiU買っときながら、くすぶってるアナタ!
    コレ絶対おすすめですよ。
    アメリカのまちを観光してる気分に浸れること間違いナシ!

  • ★★★★★ 5.0

    大人がプレイするにはトータルでぬるいが・・・

    オープンワールドということで気になって買ってみました。

    雰囲気は「GTA]そのものですが、さすがレゴ。
    小さい子供がいろんな方法でプレイしてもいいように作ってあります。

    「死ぬ」とか「殺す」といった表現が「一切ありません!」もっと細かく言うと「やっつける」という事もないです。

    悪いやつは「捕まえる!」がこのゲームの基本コンセプトですね

    たくさんのミッションをクリアして行くことで、色々な職業に変装したり、マップに散らばる特殊なブロックを集めてチート機能を解除したり、広大なMAPを車に乗ってドライブしたり、ヘリコプターに乗って空の散歩を楽しんだりと色々なことができて、とても楽しいです。

    見ているだけでも、レゴのほのぼのとしたグラフィックの世界にはまるかもしれません^^
    親子で遊ぶゲームとしてはこれが一番いいなと思います^^

    ストーリーやシナリオ、ゲームのシステム、小さい子供でも理解できる内容、操作のしやすさなどトータルでかなりいい出来のゲームです。

    最近のゲームはシステムが複雑だったりルールが複雑だったりで、ゲーム慣れしていない大人たちはそれを理解するのにも一苦労ですが、これは、本当に「やさしく」作ってあります。
    最近のゲームにしてはそのあたりのつくりがきちんとしてあって凄いなぁと思いました。

    トータルでとても良い出来のゲームだったのと「このゲームの半分はやさしさで出来ています」これが本当に良かったので、星5ですね^^

  • ★★★★★ 5.0

    長所と短所をまとめてみました

    私のレビューでは良い点、悪い点をまとめて書いてみます。

    【悪い点】
    ・ロードが若干長い
    チャプター開始・終了や建物の中に入る時など、画面切り替えの際に30秒ほどのロードが入ります。
    ただそんなに頻繁に画面が切り替わることもないので、私は特に不快に感じることはなかったです。

    ・ゲームパッド単体でプレイできない
    長く遊べるゲームであり、ゲームパッド単体で気軽にプレイしたい時もありましたので、できないのは少し残念でした。

    ・オンラインやオフライン協力プレイがない
    世界観がすばらしいだけにみんなと一緒に遊べたらどんなに楽しいだろうなと考えてしまいます。
    横で見てても普通に楽しいのでいいのですが......。

    ・DL版のダウンロード時間がかなり長い
    友人はDL版を買いましたが、容量の大きさもあってか7時間ほどかかったそうです。
    本体によっては容量が足らず外付けHDDが必要な方もいるかと思います。
    パッケージ版はこの点に関しましては問題ありません。

    悪い点はこれくらいです。
    ただこの欠点を忘れさせてくれるくらいの魅力があります。

    【良い点】
    ・世界観がすばらしい
    ソフトのタイトルにもあるように、この世界のほとんどはレゴブロックでできています。
    車も花も人でさえレゴブロックなので可愛く愛着が湧きます。
    しかしブロックのハズの人の表情は非常に多彩で、アメリカンジョークをとばす陽気な性格の人ばかりなのも相まって、見ていて自然と笑顔がこぼれてしまいます。
    それとは逆に背景は実写に近い為、その世界に入り込んでプレイしているような気持ちがしてきます。

    ・ストーリーのツッコミどころ満載
    これはネタバレになりそうなので詳しくは言いませんが、映画のパロディだったり、ありえないシチュエーションだったり、レゴブロックならではのアクションだったり、いい意味で非常にぶっ飛んでます。

    主人公は警察官なのに、他人の車にぶつかって『ああゴメン。見えてなかった』って言ったのには思わず吹き出してしまいました。

    ・ボリュームが半端ない
    約10時間多少寄り道しつつストーリーを進めましたが、クリア%は13%くらいでした。
    やりこみ要素も盛りだくさんでとても長く遊べそうです。

    ・何をするのも自由
    いわゆるオープンワールド要素があります。
    メインのストーリーはきちんとありますが、途中寄り道して世界を満喫することもできます。

    例えば、広い世界を気ままに散歩したり、高い建物から飛び降りてみたり、他人の車を借りてドライブしたり(そしてぶつけて壊したり(笑))、サブミッションにチャレンジしたり、街を片っ端から破壊していったりなどなど、自分のやりたいことがペナルティもなく色々できるようになっており、またやれることもたくさんありますので飽きにくいです。

    GTA(グランドセフトオート)というオープンワールドのゲームとよく似ていますが、レゴシティはグロい表現がなく終始明るい雰囲気ですし、操作も単純なボタン操作で派手なアクションができますので大人・子供の方問わず楽しめると思います。

    ・ローカライズがしっかりしている
    ここはさすが任天堂と言ったところでしょうか。
    非常に丁寧で声優も字幕の大きさも違和感がなく、また途中に入るチュートリアルなどもわかりやすく初心者の方でも難なくプレイできるようになってます。

    以上、自分なりにまとめさせていただきました。

    Wii Uお持ちの方には是非プレイしてほしい1本ですので、参考にしていただければ幸いです。

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最終更新日:2023年1月22日 PR