ゲーム概要

日本アプリケーション1999年11月18日にプレイステーション用ソフトとして発売されたパズルゲーム。主人公の寸月くんを操作し、迷路状のステージを舞台に気持ちの悪い5人組・ウップスファイブに触られないようゴールを目指す。寸月くんが一歩動くとウップスファイブもそれぞれ一定のルールに従って1歩動きく。捕まると汚い攻撃を受けてしまうので、うまく先を読んでウップスファイブをかわしていこう。

プレイ画面

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2023年1月19日

    キャラに触られると、汚物を付けられるという「やられても超楽しい」新しいゲーム

    『えんがちょ!』は、プレイヤー寸月くんが、気持ち悪い5つのキャラクターOopsFIVE(ウップスファイブ)に触られない様にゴールを目指す超バカゲー型パズルゲームです。
    若い女の子には、「きったなーい!でも、大好き」と喜ばれるキャラクターのグロかわいい演出と、パズルをパズルと感じさせないのが最大の魅力となっているゲームです。
    タイトル音楽とキャラの声をブラザーコーンが担当、BGMを「がんばれ森川君2号」「キリーク・ザ・ブラッド」のマニュアルオブエラーズが担当しています。また、キャラクターデザインは、あの「ウゴウゴルーガ」のうるまでるび氏が担当しています。

  • ★★★★ 4.0

    下品なんだけどキュートなゲーム

    主人公を操って、ウップス・ファイブと呼ばれる5体のキャラクターを避けながらゴールを目指すパズルゲーム。
    全100ステージが用意されていて、その他ストーリーモード、対戦モード、トレーニングモードなど豊富なモードが用意されています。各キャラクターの特性は以下の通りです。

    シルケン・シルビプレ-主人公と同一方向に動きます。はなびしん-右方向に移動します。
    デンブー-主人公と逆方向に移動します。スパイシー-左方向に移動します。
    ファンシー-主人公が動いても動きません。

    これら汚くてカワイイキャラクターの特性を理解して、ステージをクリアーするのだ。
    この作品は見た目とは裏腹に、かなり知的なパズルゲームで解法を編み出すのにけっこう苦労すます。
    ルールは比較的シンプルなのだが、じっくりと次の一手を考える楽しさが味わえる作品。

    ただトレーニングモードが用意されているから、そこで各キャラの動きをマスターすれば、初心者でも安全なゲームだと思います。テンポもいいし、ストーリー性もおもしろく、とにかくパズルを解けたときのよろこびは格別です。

  • ★★★★★ 5.0

    割といける!

    すごく下品なパズルゲームです(苦笑)
    でもあなどったらいけない!
    見た目では想像がつかないくらい難しい!!
    クリアするのには相当な苦労が必要。
    「人を見た目で判断してはいけない」って言葉を思い出したくらいです。
    モードもたくさんあるし、これは長い間遊べるソフトなのでパズルゲーム好きは迷わず買いましょう。
    でもしつこいようですが、頭をかなり使うので注意も必要ですよ。

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最終更新日:2023年1月19日 PR