ゲーム概要

バンタンインターナショナルより1996年2月9日にプレイステーション用ソフトとして発売された本格ムービーアドベンチャーゲーム。近未来を舞台に、殺人犯の顔を装着され追われる立場となったジェイクが主人公のゲーム。分のとる表情によって相手の対応が変化する「表情システム」を採用し、より深く重厚なシナリオを楽しむことが可能。実写映像を使用した美麗なグラフィックの街を探索し、真の殺人犯エンジェルを捕まえよう。

プレイ画面

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2023年1月15日

    デスマスク

    『デスマスク』は、近未来を舞台に、殺人犯の顔を装着され追われる立場となったジェイクが主人公の本格ムービーアドベンチャーゲームです。
    実写映像を使用した美麗なグラフィックの街を探索し、真の殺人犯エンジェルを捕まえるのが目的となります。

  • ★★★ ★★ 3.0

    顔が・・・

    近未来を舞台にリアルタイムで進行するムービー仕立てのアドベンチャーゲーム。
    世界観は、実写とコンピューターグラフィックによるムービーで組み立てられています。
    遊び方は画面をクリックして物語を進めていく方式。
    世界観や、テンポ、画面の美しさは中々立派です。

    このゲームでは表情の選択を要求される場面があり、種類は威圧、中立、友好の全部で3つ。
    選択次第ではゲームオーバーになるという理不尽さ。
    アドベンチャーにおいては情報を一度コンピューターに登録して、それを見て行動を決定する。
    思考力を要求されるタイプではなく、何度も失敗してゲームオーバーになって、消去法で答えを見つける感じ。
    しかしどこで何をしたらいいのか皆目見当がつかないし、正しい選択をしないと即ゲームオーバー?

    答えにたどり着くヒントもほとんどないし、例えばなぜそのアイテムが必要なのかといった説明もないから、とりあえずわけも分からない状態でいろいろトライして、運まかせみたいな感じで正しい道を見つけるといった、そんな感じでした。
    攻撃面でも銃を撃つタイミングが不確実。マルチエンディングも気色悪い感じでした。
    でも全体的に不親切な感じはするけど、それらを個性と捉えればとがめる気にはなりません。

  • ★★★★ 1.0

    話のタネにどうぞ?

    海外からの移植モノでフィールドを探索するタイプのアドベンチャー(一言でいえばク○ゲー)。グラフィックのヒドさも相当なモノだがその作りの粗さはある意味一見の価値アリ?
    目的が分からない、何をすれば良いか分からない、とプレイヤーを突き放した姿勢がクール(皮肉)。移動の度にCD交換させられるのも良い気分転換で、思わずROMを投げつけてしまいたくなる衝動に駆られる。コレからすると日本のク○ゲーなどカワイイものとさえ思える。私にはとてもオススメなどできない。

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最終更新日:2023年1月15日 PR