ゲーム概要

シンコー・ミュージックより1997年6月20日にプレイステーション用ソフトとして発売されたバンド育成シミュレーションゲーム。プレイヤーは、バンドメンバーを集めて育成をしながらバンドを大きくしていき、ドームライブを目指す。新型サウンドドライバを搭載しており、同じ曲でもメンバーが違えばアレンジや音色も変化。ボーカル、ギター、ベースの4人を集めてバンドを結成し、小さなライブハウスから頂点を目指そう。

プレイ画面

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2023年1月14日

    ソールドアウト

    『ソールドアウト』は、バンドメンバーを集めて育成をしながらバンドを大きくしていき、ドームライブを目指す新感覚のバンド育成シミュレーションゲームです。
    プレイヤーは、これからバンドを組んで一旗あげようとしているボーカリストとなり、事務所の社長を兼ねながらメンバーを集めてバンドを結成し、練習を重ねてCDの発売を目指します。メンバーの組み合わせは1曲に対して250種類が用意されているので、パーフェクトな組み合わせを見つける楽しみがあります。メンバーチェンジを繰り返しながら、最終的にTOKYO DOMEを6,500人の観衆で埋め尽くせば目標達成となります。

  • ★★★★ 4.0

    提供楽曲が本格的すぎて意表をつかれた

    働くのが嫌いなぐだぐだなクズを集めてバンドを結成、ドームシティーライブに導くゲームなのだが早い話が作業ゲー。
    ライブハウスの2ndか3rdステージでだいたい資金が尽きるし、スカウトの選択肢が覚えゲーだし、ジャケのイラストがださいしといいところが見つからない。ではなぜ、4つ☆かと言えばこのゲーム妙に歌う楽曲と各場面のBGMの作りのセンスがなかなかよい。
    パワーバラードの「イフ・ウィ・エヴァ・ミート・アゲイン」なんかセリーヌディオンが歌えばまじでヒットするんじゃないかと思わせる作り。ライブも会場がでかくなるにつれてキャラがどんどん小さくなっていく様に感動。しかもドームはフルコーラスで歌わせてくれてなんたるカタルシス。
    今作れば、登場人物100人位出てもっとおもしろくできる要素は秘めている作品。

  • ★★★★ 4.0

    これは良い!

    このゲームは何と言っても演奏できる曲が格好よいので、バンドを作って練習しているときも飽きません。メンバー構成によって曲が活きて来たり死んだり結構細かいし、耳を使って楽しめます。ライブが成功したりCDが売れるのは楽しいし、演奏下手で小銭稼ぎでライブやっても観客伸びなかったり、シビアな感じが良いです。
    続編なんて出るわけ無いですが、ステップアップしたらこちらから作曲依頼できたり、オリジナルを作って演奏出来たりしたら、歴史的名作でしょうね!

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最終更新日:2023年1月14日 PR