ゲーム概要

オンデマンドより1997年7月3日にプレイステーション用ソフトとして発売されたお手軽お気楽シミュレーションゲーム。「特撮戦隊物」のパロディを交えたコミカルストーリーでおくるゲーム作品となる。アクションポイント制のバトルや、フォーメーションによる特殊技・必殺技など自由度と戦略性の高い本格的なシステムを採用している。一癖も二癖もある警察庁の「厄介者集団」5人組が、悪の組織「桔梗屋」と戦いを繰り広げる。

プレイ画面

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レビュー

  • ★★★ ★★ 3.0

    かなりシンプルでクリアするだけでいいなら難易度も低

    開発は日本一ソフトウェアだが、販売は別ブランドでの発売でPS1時代には他にもあるのだが自社ブランド販売でない理由は不明。
    戦隊もののノリでパロディもあり、ゲーム自体の難易度はクリアするだけならかなり低い。ある意味エンディング後の後日談?を極めようとすれば途端に難易度は上がるけど。

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2023年1月11日

    エンジェル・ブレード

    『エンジェル・ブレード』は、西暦2020年東京の治安維持を目的とした主人公達「警察庁特別捜査局第6課」と、日本征服を企む悪の組織「桔梗屋」との戦いを描いたシミュレーションゲームです。
    「特別戦隊物」をベースにしたコミカルストーリーで、声優によるセリフのフルボイス化を実現しています。
    キャラクターが特定の陣形をとると発動する「特殊技・必殺技」システムを搭載しています。

  • ★★★ ★★ 3.0

    少し足りなかった

    舞台は西暦2020年、日本征服を企む悪の組織『桔梗屋』と、5人のメンバーで構成される警察庁6課の戦いをテーマにしたシミュレーションゲーム、という触れ込みのゲーム。
    プロローグ→戦闘パート(戦術シミュレーション)→エピローグといった流れの一話構成仕立てのシナリオが約15本詰まっている。

    ※長所
    ・QUICKメモリーの採用。手続きも早くデータをセーブ・ロード出来る。
    ・戦闘パートでのフォーメーションアタック。ただしあまりこだわる必要はない。隊列を組んでる暇があったらその分通常攻撃に回した方が効率的だし。
    ・プレイ時間が短くて済む。

    ※短所
    ・絵が荒い。
    ・音声が何やらなってない。本気を出していないか、あまり熱がこもってない。上手い人は上手いのだが。
    ・戦闘パートが易しい。基本を踏まえて目的を意識していればまず大丈夫。
    ・キャラクター育成は最終的には殆ど5人が似たり寄ったりのパラメータになる。
    ・一枚絵を保存できたりする、アルバムのような機能がない。このゲームは隊員の活躍によって各自エンディングに差が出るが、せっかくのプレイ時間の成果を短い時間しか味わえない。

    ※総評
    ・ややマイナス。

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最終更新日:2023年1月11日 PR