ゲーム概要

タイムワーナーインタラクティブより1994年12月3日にプレイステーション用ソフトとして発売された3Dアクションゲーム。プレイヤーは、世界を自由自在に回転・拡大縮小し傾けることで青い球状の主人公「たま」を転がしてゴールまで導いていく。スムーズかつダイナミックに動かせる操作感覚を実現している。「悪だま」によって破壊された「たま」の世界を元に戻すため、仕掛けいっぱいの世界を傾けて無事ゴールまで導こう。

プレイ画面

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2023年1月9日

    幻想的な世界を体験しよう

    『TAMA』は、世界を自由自在に回転・拡大縮小し傾けることで青い球状の主人公「たま」を転がしてゴールまで導く3Dアクションゲームです。
    プレイヤーは、「たま」が通過できる道が複数ある立体的な箱を、前後左右に傾けたり、回転させたりして、障害を避けながら「たま」をゴールまで導くのが目的となります。

  • ★★★★ 4.0

    ちょっと難しいがおもしろい

    3Dで描かれた迷路盤を傾けて、ボールを時間内にゴールに到達させるゲーム。
    各ステージには当たると死ぬ敵や、動く床、回転ドアなど、様々なしかけがある。
    全30ステージの迷路を順番にクリアしていく。
    最初はボールがうまく転がせなくて混乱するが、慣れてきて思い通りに転がせるようになると、面白くなってくる。
    左右キーを使わないで転がすのがコツ。
    後のステージに行くほどぶっとんだステージが現れて、驚かされる。
    PS1のグラフィック機能を使っておもちゃの迷路盤を3Dで再現するというアイディアはよいが、不満に思える点もある。
    フレームレートが低いので、全体的に動きがもっさりしていて操作しにくい。
    クレジットがなくなると最初の面からやり直しという構成も少々古典的でつらい。
    左右キーの操作は複雑になるだけなのでないほうがよかった。
    もとのアイディアはよいので、作り方しだいではもっと面白くできたと思う。
    音楽はなかなかよい。

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最終更新日:2023年1月9日 PR