ゲーム概要

ジョルダンより1998年11月26日にプレイステーション用ソフトとして発売されたバスケットボールゲーム。ストリートバスケット特有の「1on1」や「2on2」が楽しめるゲーム作品となる。キャラデザインに人気漫画『スラムダンク』の井上雄彦氏を採用し、3Dポリゴンで表現されたテンポよいゲーム展開を実現。アーケード版では隠しキャラだった3名を追加。キャラクターごとのエンディングも用意されている。

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるジョルダン様が権利を所有しています。
© 1998 ジョルダン All Rights Reserved.

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2023年1月9日

    NBAプレイヤーのような華麗なプレイを楽しめる

    『ワン・オン・ワン』は、1体1のバスケットボールゲームです。
    1対1での勝負のため、プレイヤーは各キャラクターの個人技のみを頼りに戦っていきます。そのため、フェイクなどを使った駆け引きの面白さがより大きくなります。
    簡単なコントローラー操作でドリブル、シュート、ダンクなど様々な個人技を繰り出せるのも本作の特徴です。
    キャラクターデザインはあの「SLAM DUNK」「バカボンド」の井上雄彦氏が担当しています。

  • ★★★★ 4.0

    か・な・りハマります!

    もう10年以上楽しんでますが、これを超えるバスケゲームが出てません。テンポが良く派手な技が多数コマンドで出せダンクが爽快。個性的なキャラクターは『SLAM DUNK』などバスケ漫画の巨匠の井上雄彦先生がデザインされていますので、裏ワザでバスケット講座のあのキャラ(フンフンデフェンス可能)も出ますよ。
    勝利得点や時間の調節もでき、ちょっとした対戦にも良い。初心者の方にはトレーニングモードもあります。加えて、シンプルシリーズTHEバスケットボールに無いストーリーモードと3ポイントシュートアウトやフリースロー対決と完成度は高いです。強いて言えば、シンプルシリーズと操作が違うので、オプションでコントローラーボタンをアレンジしたほうが遊びやすいですね。
    さすがにポリゴンが現代より粗いですが、NBA LIVEにあったおまけ程度の1on1とは全然違います。友達との対戦は熱いです。今なら中古で激安で見つかりますし、アーカイブで¥600です。気になったら即買いをおすすめします。
    ちなみに私はデータが軽いこともあり、PSPで持ち運んで遊んでます。

  • ★★★★★ 5.0

    安物(simpleシリーズ)にダマされないでー

    ホントに面白いのはこっち!
    安物版はDF時の殴る蹴る出来ませんよー。妨害できるだけ。

    おれとコイツの出会いは10年以上前、小学生の時。
    半年ほど遊び、仲間に貸したまま行方不明!仕方なく、先月買い直しました。

    10年以上ぶりにヤってみたら懐かしくて再ハマりました。

    なんといっても、殴る蹴るの攻防が楽しすぎる!隠しキャラクター(dr.Tだったかな?)の技でフンフンディフェンスなる某国民的バスケ漫画の主人公が使った技があるのですがなかなか使い時が無いのが絶妙!

    ただ、このゲームは一人でやるとすーぐ飽きる!必ず!だがしかし、二人以上でやるとクソ燃える!シーンを選ばず仲間と子どもと彼女と嫁と楽しめるので家デート時は楽しもうー!

    ニンテンドーがマリオなら、ソニーはコイツを大事にしろー!

  • ★★★★ 4.0

    結構良いゲーム。

    ゲームタイトルで分かるとおりバスケのゲーム。バスケといっても一番有名なルールのもの(NBAなどの)ではなく、1on1という、一つのゴールを使って行う1対1の対戦。1プレイが数分で終わるため、少しの時間でも楽しむことができる。
    これは良いゲームなので、バスケ好きな人ならばなおさら買って損はしないと思う。

  • ★★ ★★★ 2.0

    simpleシリーズのが面白い

    レビューにディフェンス時に攻撃できて楽しいとあったのですが、そうでもない。
    かなり密着すると格ゲーの投げみたいに掴みかかってボールを取れるんですが、「ん?だから?」という感じ。

    シンプルシリーズの方のディフェンスは中距離ぐらいを常に保って左、右、上、股下方向のカットイン、殴り、ジャンプシュートに見てから対処して抑えられればスティールのチャンスが来るっていう基本があります。実際のバスケがオフェンスに有利なスポーツなように。

    スティールはブンブン振る技じゃないです。空振った瞬間に抜かれるようになっているので。
    CPU相手ならブンブンでも取れますけど、格闘ゲーでいうスカ確を狙うことになってるんですよ。
    CPU相手でもブンブンやめてディフェンスしたらまぁ面白いゲームです。

    実際中距離保ってるだけでCPUがビビッて勝手にコート外にはみ出る時ありますから。
    オフェンスにとって近距離にいる時に抜くの簡単なんですよ。
    だからどんどんカットインとか殴りやってきますし。
    まぁガードちょいちょい押しつつ密着ディフェンスするのは結構つかえますけど、それはゴール下まで押されちゃった時ですかねぇ。

    ですが、こっちの方は抜かれたらほぼ追いつけないしブロック後ろからじゃないとダメ?ジャンプシュートは見てからだとキツイしでブンブン殴るが基本。ディフェンスが無理ゲー過ぎる。そこで掴みスティールなんですが、範囲が短いんでよく空振るし、それで奪えてもなぁという感じ。

    シュートがこっちの方がシビアなのもあってフリースローとか3Pシュートアウトのモードで遊ぶのは面白いかも。一番の目玉は説明書にキャラのエピソードが書かれていることですかね、ザックリですが。シンプルシリーズの方ではなくなっているので。あのスラムダンクの作者・井上雄彦の原案でしょうから。

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最終更新日:2023年1月9日 PR