ゲーム概要

伊藤忠商事より1997年9月11日にプレイステーション用ソフトとして発売された3Dバトルアクションアドベンチャーゲーム。荒廃した砂漠の星を舞台に、エイリアンと生死をかけた戦いを繰り広げる。謎解きでアイテムを獲得することで、難しいテクニックも使わず格闘できる「KENKAシステム」を採用している。プレイヤーは、衰弱した母を救うため、主人公ダンを操作して水を手に入れることが目的となる。

プレイ画面

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2023年1月8日

    熱砂の惑星

    『熱砂の惑星』は、荒廃した砂漠の星を舞台に、エイリアンと生死をかけた戦いを繰り広げる3Dバトルアクションアドベンチャーゲームです。
    シナリオ&ゲーム原案に「キリーク・ザ・ブラッド」シリーズの黒田愛実、コンテ&演出に「マクロス」「メガゾーン」の板野一郎というゲーム&アニメ界の豪華スタッフによるセッションプロジェクトとなっています。

    【ストーリー】
    遠い未来に、人類は地球を遠く離れ、宇宙に新天地を求めていた。
    たどり着いた惑星には平穏な暮らしが待っているはずだった。
    しかし、待っていたのは水のない惑星で繰り広げられる人類とエイリアンたちの争いだった。
    主人公ダンは、衰弱した母を救うため、水を求めて旅立つことになる。

  • ★★★ ★★ 3.0

    世界観は悪くはないかと。

    タイトル通り、砂漠の星が舞台。

    そこでは水が枯渇しており、水を作る機械モーバーを持つものが世界を総べるような状態。
    ダンは母親のために水を盗んだことがきっかけで、戦いに巻き込まれる。

    物語のいいところと悪いところがはっきりしていて、いいところは物語。
    水を奪ったことにより、報復にエイリアンに母親を誘拐され、革命分子と出会い、モーバーを持つ支配者まで一気に戦いに行く。
    ところどころ入るムービーがPSからしてみては意外に高品質で物語を盛り上げてくれる。
    声優がベジータで有名な堀川亮であるところが、非常に熱血漢を出している。

    悪いところはマッピングと格闘、というかクソゲー扱いされるところがここ。
    そもそもパンチとキックしかできず、必殺技を手に入れないとまともに進むことすらできない状態。
    アイテムも悪いアイテムもいいアイテムもあり、悪いアイテムも捨てるという選択肢はない。

    現実にも石油よりも水利権のほうが危険だと言わざるを得ない状態ですからねぇ。

  • ★★ ★★★ 2.0

    設定がちょっと

    格闘ゲーム+RPGでしょうか。
    ダンジョンを移動しつつ格闘を繰り返すというゲーム内容ですが、このゲーム世界、かなりの文明を持っているのに水が生産できないという、よくわからない設定となっています。
    しかも何が悲しくて化物と素手で戦わなくてはいけないのでしょうか?

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最終更新日:2023年1月8日 PR