ゲーム概要

ポリグラムより1995年12月29日にプレイステーション用ソフトとして発売されたホラーアドベンチャーゲーム。人気ホラー映画『エコエコアザラク』を題材にしたゲーム作品となる。主人公の女子高生魔女「黒井ミサ」を操作し、黒魔術師の陰謀渦巻く花園高校で起こる様々な恐怖体験を体験しその謎を解明していく。映画から抜粋した実写映像と、原作者の古賀新一描きおろしのイラストが更にプレイヤーを恐怖の世界に誘う。

プレイ画面

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2023年1月8日

    学校に閉じ込められてしまった13人の生徒たちが、一人、また一人と殺されていく

    『エコエコアザラク』は、ホラーコミックの第一人者、古賀新一のホラー漫画を映画化した「エコエコアザラク」のストーリーをベースにしたデジタル・ホラーストーリーを楽しめるゲームです。
    ゲームは、テキストを読み、選択肢を選んでストーリーが分岐していくサウンドノベル形式となっていて、随所にちりばめられた実写映像と描き下ろしのイラストで演出されながら進行しきていきます。また、ストーリーは映画版とほぼ同じとなっていて、吉野公佳が主人公の黒井ミサを演じています。

  • ★★★ ★★ 3.0

    サウンドノベルモノだが・・・

    ホラー映画エコエコアザラクがアドベンチャーゲームになりました。魔力のかかった学校から無事に脱出するために、表示される選択肢を選びながらゲームを進めよう。
    同名の映画をベースにしたサウンドノベル風だが、分岐が少なく、1枚絵のグラフィックがメイン。
    元ネタがムービーなのに静止画で進行するというのはどうにもやりきれない。さらにストーリー展開に無理があり、選択肢も意味のあるものが少ない。
    映像そのものや効果音はまずまずといったところ。やはりこういったものはムービーを駆使してプレーヤーを怖がらせるといった手法が賢明だろう。

  • ★★★★ 1.0

    ファミコン並

    基本はだらだらとしたテキストを読んで、選択肢を選ぶだけ。本当に古き悪き時代のファミコンの出来の悪いADVをやっているような感覚です。テキストのフォントや画面の区切り線まで汚く、ファミコンのようです。たまに実写ムービーが挿入されますが、荒いしあまり嬉しくないです。元となる映画を観ているので、面白さが半減していることを考慮に入れても、これは酷いと思います。このゲームを買うくらいなら、エコエコアザラクの最も古いバージョンの映画(菅野美穂が出演しているもの)をレンタルして観てください。それで十分です。

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最終更新日:2023年1月8日 PR