ゲーム概要

ユタカより1997年7月17日にプレイステーション用ソフトとして発売された推理ボードゲーム。殺人事件をテーマにしたゲームで、プレイヤーは、探偵となってマップを回り、有力な手がかりを集めたら真犯人を宣言する。正解すれば勝利者となり、間違いだとリタイアとなる。犯人とシチュエーションは毎回変わるので、何度でも楽しむことが可能。犯人のアリバイを崩す証拠品や凶器を見つけ、誰よりも早く真犯人を突き止めよう。

プレイ画面

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2023年1月7日

    シナリオはミステリー作家の辻真先氏が担当している

    『プルーフクラブ』は、カードを使って殺人事件の真犯人を見つけ出していくボードゲームです。
    各容疑者からアリバイを聞いたり、犯行現場を調べたりして、より早く真犯人を見つけ出した者が勝者となります。
    難易度別に3つのステージで構成されていて、毎回「犯人・殺害状況・アリバイ・凶器」が変わるので、飽きることなく何度でも遊ぶことができます。
    最大5人まで同時プレイ可能となっています。

  • ★★★★★ 5.0

    隠れた名作

    かなりマイナーだし地味なゲームだが、これが中々の名作だ!
    数字のカードを使いボード上を進むすごろくタイプなのだが、このゲームは複数の容疑者の中から毎回ランダムに変わる犯人や凶器を調べて回り、アリバイを崩して一番に当てたプレーヤーが勝ちというシステム。
    キャラクター、グラフィック、BGM共に雰囲気も非常に良くて好きだ(^_^)
    先にも述べたがプレイする度に犯人、凶器、アリバイがランダムに変わるので何回でも遊べる。
    思ったマスに中々止まれなかったりシステム上、多少テンポの悪さもあるが、全体的に割とよく出来ているので楽しい!

  • ★★★★ 4.0

    懐かしの名作

    多人数プレイをしつつ、ヒントをもとに犯人を当てる推理力を競う、変わった推理ゲーム。
    いわゆる当てずっぽうだと、即リタイア。
    謎を同時にわかっても、そこはスゴロク的な部分もあり。
    難点は長いこと、特に多人数だと3、4時間かかる時も。
    シナリオはランダムです。

  • ★★★ ★★ 3.0

    異色のボードゲーム

    異色のボードゲームだね。
    4人でプレイして、順番にサイコロを振り止まったマスで証拠などを集め、犯人を推理するゲーム。
    とにかく、他の人がプレイしている間、まどろっこしい。
    サイコロの目まかせなので、止まりたいマスに止まれない。
    ストレスになります。

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最終更新日:2023年1月7日 PR