ゲーム概要
ファミリーソフトより1999年5月27日にプレイステーション用ソフトとして発売された対戦格闘アクションゲーム。部の予算獲得のため、「部対抗予算争奪戦メガファイトトーナメント」で優勝を目指す「あすか120%」シリーズの続編となる。必殺技・最終奥義がパワーアップしたのに加え、「しゃがみカウンター攻撃」、一定時間で回復する「ダウンゲージ」などの新要素が追加され、より奥の深いゲーム性が実現されている。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年1月4日
美少女達の祭典、汗と涙のファイナルゲームが開幕!
『あすか120%ファイナル バーニングフェスト』は、部の予算獲得のため、「部対抗予算争奪戦メガファイトトーナメント」で優勝を目指す、対戦格闘アクションシリーズの続編となります。
本作では、必殺技・最終奥義がパワーアップしています。
また、新システム「ダウンゲージ」「スーパーラッシュ」で爽快感もアップしています。
【ストーリー】
私立綾乱女学院名物「部活対抗予算争奪戦メガファイトトーナメント」は、毎年秋に行なわれる文化祭、「百花祭」において、既に恒例となった一大イベントである。
少女達は持てる情熱の全てを、このイベントにぶつけ合うのである。
流される汗と涙の一粒一粒が、数々の名勝負とともに来賓の卒業生や父兄、後輩達の胸に刻み込まれてきた。
そして今年もまた、その季節がやってきた・・・。 -
★★★★ ★ 4.0
ハチャメチャ格闘バトル
・ハチャメチャなわりに、実は駆け引き要素がいっぱいあっておもしろい
・ライト版なら超お買い得だと思います
・SEGAサターン版が元で、そちらにあったズームアップ・アウトがないのが残念
・SEGAサターン版での一部の中段技が下段ガード出来るようになってしまった
・ほとんどのキャラがしゃがみカウンター攻撃、空中技を覚えてしまいキャラごとの地上技・空中戦・連続技・吹っ飛ばし重視などの個性が減ってしまった
・体力が異様に減りにくい。ガンガン突っ込めるけど緊張感がちょっと無くなる
・ガードブレイク、ダウンカウントシステムはメッチャ良かったと思う
・攻撃をくらったのけぞり時間が減って連続技が少し難しくなったのはグー
・攻撃してる側も、応戦してる側も常にガードキャンセル、受け身、ジャンプキャンセル等の仕掛けをたくさん仕込めるので暇にならない -
★★★★ ★ 4.0
美少女格闘ゲームの最高傑作?!
一部では評価が低かったりもするみたいだけど、あたし的には一番ヤリこんだ美少女格闘ゲームだわ。
古館伊知子が使用できたことに感動したわ・・・。
体力が全く削れないから、ダウンゲージ狙いの闘いはちょっと好き嫌い別れてたわね・・・?!
ヲカマならやっぱり新堂環先輩使いで決まりよねっ!! -
★★★★ ★ 4.0
見ごたえあり
個性に満ちた女の子たちが闘いに挑む格闘ゲームの続編。
今回はグラフィックや演出が強化されたほか、新たな技が追加された。
いろいろな2D格闘のいいとこ取りでコマンドも比較的やりやすいので万人向け。
セクシーなおねーちゃんが見せてくれたりして楽しい。
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最終更新日:2023年1月4日 PR