ゲーム概要

童より1999年5月20日にプレイステーション用ソフトとして発売されたシューティングゲーム。正統派シューティングゲーム『紫炎龍』のプレイステーション移植作品。アーケードの完成度を完璧に再現し、シューティング初心者向けの「ぬるい龍」、コアなシューティングファンも納得の「ムズイ龍」などアレンジバージョンも収録。難易度の豊富さにとどまらず、6つの「おまけ」も収録するなど、充実のボリュームを実現している。

プレイ画面

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2023年1月4日

    撃王 紫炎龍

    『撃王 紫炎龍』は、業務用ビデオゲームのヒット作「紫炎龍」のプレイステーション移植作品となります。
    プレイステーション版では、業務用を忠実に再現したオリジナルモード他に、「JIENRYU」「小円龍」「セコイ龍」「ムズイ龍」「ヌルイ龍」「ずるい龍」「のろい龍」「FURUIRYU」の全部で9つのタイプの「紫炎龍」がプレイできるのが特徴です。

  • ★★★★ 4.0

    「残機を大切にネ」と「小円龍」が全て

    ゲームとしては色々残念な所はありますが、私はそれよりおまけの方が本編だと思っています。
    中でも、落語風と言われる「小円龍」はお勧めです。
    笑い声はアレですが、いきなり「まいどっ!」から始まり、ポーズをかけると「タンマっ!」、レーザー系の攻撃は「すごぉーい!」、ボムを取ると「やりぃ」、ボムを放つと「ヒヒーン!」、ステージクリア時は「次行ってみよぉ!」、アイテムを取ると「ぱっ!くん」、ゲームオーバーになると「だめだこりゃ」と落語風だけではなくドリフもそこそこ入っていたりします。
    ボスの登場は出囃子と共に「おぃぃーすっ!」なんですが、3面ボスだけタコに似ていることからガスを入れたようなふざけた声で「タコでぇぇぇす!」とこれまた笑いを誘います。
    名前入れも「これっ」「それっ」「どれっ」であり、細かくボイスが設定されています。

    また、「せこいりゅう」はそのものよりも選択時のしょぼい絵の右下にある「残機を大切にネ(はぁと)」がこのゲームどころか、全てのゲームのことを表していて、言っている娘も少し萌えが入っていますwこれがまた、印象に残ること残ること。
    「せこいりゅう」をしなくても、これだけでお腹いっぱいです。

    PS2版にも紫炎龍新作はありますが、これの本編であるおまけの数々がついていません。
    おまけはこのPS版しかないため、やりたいならこれをやるしかありません。

  • ★★★ ★★ 3.0

    セガサターン版を買うべし

    アーケードでそこそこ人気のあった縦スクロールシューティングの同タイトルのPS移植版。
    このゲームのアーケード版はST-Vっと言うセガサターンと互換性のある基盤で作動しており、寄ってサターン版はほぼ完璧な出来でこのPS版はそのサターン版を移植し、ツマラナイおまけの要素を加えた感じです。
    ただこのPS版、処理落ちがかかるし、何と2週目が無く、1週目のラスボスを倒した時点で強制終了されます。
    このゲームPS2でも出ていますが、こちらも余り良い出来ではないのでサターン版をお勧めします。

  • ★★ ★★★ 2.0

    オマケは多いけど

    アーケードからの移植作品。
    硬派な本編の他に笑いを狙ったおまけミニゲームがいくつか収録されてます。
    本編自体の移植はほぼ完璧なのですが…
    既にPS2で続編とのカップリング版(シンプル2000シリーズ)がリリースされてますので、今から購入されるのであればそちらを購入した方が絶対にお得だと思います!

  • ★★ ★★★ 2.0

    縦画面モードついてない

    つけておいてくれよって感じです。
    この機能がないとアーケードゲーム本来の魅力が楽しめない。
    色々なモードがあるのも勿体ない。

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最終更新日:2023年1月4日 PR